2012年11月25日日曜日

本「世界で勝負する仕事術」

母校の中大電電の同窓会誌にて、新任教授として著者の寄稿があり、その挨拶の中で紹介されていた本。どこかで会うかもしれない新しい先生がどんな人か気になって読んでみました。半導体の、特にフラッシュメモリの世界では最前線を駆け抜けてきた人だけあって現場の話も、世界の話も細かい技術の話もわかりやすく書いてあってとても興味深く読めました。「日本を良くするのは俺しかいない!」そんな風に言える技術者に出会ってみたいと、自分もその端くれとしてもっと頑張らないといけないなと思った一冊でした。

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