2012年11月11日日曜日

本「アユ百万匹がかえってきた」

今、多摩川はタマゾンと呼ばれるほど色んな生き物で溢れているけど、そんなタマゾンもかつては洗剤の泡立つ汚い川だった。そんな川がどんな歴史を経て復活に至ったのか、これからどんなことが必要なのか、流域住民にできることは何なのか―。
今年奥多摩を何度も自転車でサイクリングしていて、下流に来るとやっぱり下流に来てることがわかるくらいには多摩川に親しんできたけど、まだまだそこでどんな人たちがどんな川を見てきたのか、その川の中にはどんな世界があるのか、知らないことばかりで嬉しくなりました。
まだまだ多摩川、一生遊んでいきたい川としてできることも考えていきたいなぁと思いました。

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