2012年11月17日土曜日

本「人生、飄々と。」

先日、御岳美術館に行った際に著者の彫刻を見つけて、調べてみたら本も出していたので読んでみました。とってもおだやかで話に打算的なものがない純粋さが伝わってくる、作品同様にあったかく自然体な本でした。
こういう人の周りにいると、どうにも優しくなれそうな気がする。国分寺の隣の国立や谷保の昔話がたくさん出てきたのもおもしろかったです。もっといろんな作品も見に行ってみたいと思いましたし、国立もやっぱりいいなぁと思いました。

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