先日のパルクール作品のシリーズ2。ありがちだけど、1作目の方が観たいシーンが多かったかなと。1の続きの入りから始まる期待感は、ストーリーが進むと割とただの格闘シーンになってしまって、まちを縦横無尽にって感じが減っていたのは残念。高価な絵を小道具にするのも、「それより大事なことあるでしょ」と思ってしまって逆に違和感がありました。もっとじっくり、ドラマ的に何巻かの中でストーリーが進んでく話にした方がしっくり来るという意味で、映画を選んだことで魅力が減った作品の1つだと思いました。
2019年9月30日月曜日
映画「トゥルー・グリット」
こちらも誰かがオススメしててメモしていた1本。本物の勇者、という意味のタイトルだそうですが、こういう個性があってワガママというか地を通す勇気のあるメンバーが組んだチームっていうのは簡単には成立しないだろうけど、成立したらホントに頼りになるチームになりそうだなと思いました。あまり突出したスキルもないし実現したいこともなく、周りに合わせるメンバーばかりで組まれたチームがこんなチームにかなうわけない。そういう意味で、「自然体で全員が我を通しても組めるチーム」というのはひとつ目指してもいいチーム像かなと思わされました。
映画「スカーフェイス」
誰かがオススメしてたので観てみた1本。現代の成り上がりの典型例に表と裏があるとしたら、その裏の1本なのかなと。世界には、こうやって成り立っている国と社会があり、そこで生きている人もいる。それを改めて認識させられた。同じ人生を生きるなら、何の光もない道よりもこういうチャンスが転がっている道を選ぶという人もいるだろうし、それを選ばせてしまう社会的な構造があると思うと、全てにプラスをもたらす打ち手なんてないように思えました。それと、表にしろ裏にしろ、成功して得たものが大きくなっていくと、周りへの疑心暗鬼も比例して大きくなっていくならそれは幸せといえるのか、とかも考えさせられました。
2019年9月29日日曜日
ドラマ「駐在刑事」
2019年9月28日土曜日
映画「ザ・サークル」
SNSもいろいろと使いながら生活をしているので、観てみた1本。お互いの生活は守りながら、より便利な社会を実現するために、個々のプライバシーをどう考えるか。どこまでの開示なら許されると思うのかを観ている人に問う1本だったように感じました。はじめた当初は、確かに便利だと思っていた。でも反応はポジティブなものばかりじゃなかったりするから、続けていればときには嫌な思いもする。SNS疲れのような状況になる人も出てくる。では、離れられるかというとそこから入ってくる情報の価値は認識していたりする。そんな中で、自分もそれをどう使っていくか考えていかないといけないなと思いました。
2019年9月27日金曜日
映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」
2019年9月25日水曜日
映画「美少女仮面ポワトリン VOL.1」
2019年9月23日月曜日
本「多摩学のすすめ〈3〉新しい地域科学の展開」
2019年9月21日土曜日
映画「沖縄を変えた男」
沖縄をどう変えたのか興味を持って観てみた1本。正しくは、「沖縄の野球を変えた男」というタイトルになりそうな感じですかね。野球のなかったところに勝てる野球を、そして地域の希望をもたらしたという意味では「KANO」や「バンクーバーの朝日」と感じは似ていたけど、印象に残ったのは世代の差。ここがよく描かれていたと思う。戦時の記憶を残す監督の世代と、それとは関係なくただ勝ちたい選手たち。それも体罰とか関係なく、ガムシャラに部活に取り組んだ時代。これを今見せるというところに、これまでの歴史の記憶として残したい、という意図があるように感じました。ただ、自分がこの部活に入ったら1週間持たないですね。。
2019年9月20日金曜日
映画「万引き家族」
2019年9月16日月曜日
映画「旅猫リポート」
2019年9月15日日曜日
映画「ニキータ」
先日話していた中で「ニキータみたいな気の強いひとだよ」と例えに出てきて、イメージはできたけど観ておこうかと観てみた1本。こういう感じの人か~、とよくイメージできました。^^;名前の感じが似てた1本を昔観たことあったよなと思ったけど全然違ってそっちは「マレーナ」でしたね。ストーリー的に途中までは「マイ・フェア・レディ」に近いかなと思ったけど、途中からの描き方は考えさせられた。自分のできることを他者からは否応なく求められ、自分の求めているものは求めるほど難しい部分も増えていく、、。そんなに先々まで予想はできないにしても、自分の生き方を決めるタイミングが来る覚悟はしておくべきだなと。
2019年9月7日土曜日
映画「博士と彼女のセオリー」
宇宙兄弟のシャロン博士の病気と同じ、ホーキング博士のALS。ホーキング博士の映画があることを知って観てみた1作だったけど、ALSの症状についてもよくわかった1本でした。そして、ずっと忘れてたけど「ホーキング、宇宙を語る」に関してのNewtonやらの記事は自分が理系に進む前に興味を持って読んでいたことを思い出した。ALSについても、自分より前にこういった症状になる人がいて初めて、そういう人でも生活しやすい補助器具ができていく、そしてそれをつくるのは健康な人なんだよなと。そういう意味で、自分も健康なうちに周りの人たちのためにできることはたくさんあると改めて考えさせられた1本でした。
2019年9月5日木曜日
映画「アルティメット」
2019年9月1日日曜日
本「多摩学のすすめ2 -新しい地域科学の構築-」
映画「ミステリー・トレイン」
先日SUKITAを見ていた中で何度かこの作品に触れられていたので、見てみた1本。クラッシュに似た、いくつかの同じ夜を共有した人たちがそれぞれの目線で物語を展開する中で、その夜が立体的に見えてくるような作品で、その中に国籍の違いも出てくるのは洋画っぽい印象を持ちました。改めて、日本のこの地域の常識って世界で見れば1つの常識でしかないんだよなと。あと、エルビスやカール・パーキンスが世界の共通語になっていること、そこへのリスペクトも感じる1本でしたね。エンドロールにばっちりSUKITAさんも入ってました。
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