先日SUKITAを見ていた中で何度かこの作品に触れられていたので、見てみた1本。クラッシュに似た、いくつかの同じ夜を共有した人たちがそれぞれの目線で物語を展開する中で、その夜が立体的に見えてくるような作品で、その中に国籍の違いも出てくるのは洋画っぽい印象を持ちました。改めて、日本のこの地域の常識って世界で見れば1つの常識でしかないんだよなと。あと、エルビスやカール・パーキンスが世界の共通語になっていること、そこへのリスペクトも感じる1本でしたね。エンドロールにばっちりSUKITAさんも入ってました。
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