2019年8月16日金曜日

映画「セックス・アンド・ザ・シティ〔ザ・ムービー〕」

「シェア」でブランドバッグのレンタルサービスが紹介されていた1本。個人的には東京タラレバ娘と印象がとても近く、女性目線だとこう見えるのかなとかそういう視点で参考にはなった映画でした。あと、仕事は仕事、住むところも友だちの近くとか部屋の間取りや利便性・条件で選んでいくと、そのまちに愛着を持って何かを仕掛けていこうとしている人とは話も価値観も全然合わないだろうなぁとか思ったりもしましたね。都市型ライフスタイルってこんな感じかなっていう1本。

2019年8月15日木曜日

映画「HURRY GO ROUND」

著者 : hide
ポリドール映像販売会社
発売日 : 2018-12-05
大ファンだったhide(今も)にまつわる作品ということで観てみた1本。昔の映像を懐かしく観せてもらったり、hideがよく行っていたお店に今度行ってみようと思えたり、ニュースになる当時近くにいた人たちの様子や悔しい気持ち、20年近く経ってもまだ新しいことを教えてくれるhideに改めて感謝を伝えたい。「hideに胸を張れる生き方を」と思い続けてここまで来たけど、まだまだ周りの人たちのためにやれることあるなと、「がんばんだぞ」って声をかけられたような1本でした。

2019年8月13日火曜日

映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 6」

ラスト、それぞれの思い入れもこもってて涙出ました。。

映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1」

聖地巡礼ツーリズムの中で、「メディアと聖地」の1例として紹介されていた作品。秩父の定林寺が舞台として描かれたことで、その地を観光目的で訪れた人がすごく増えたそうな。なるほど。

映画「アメリカン・ビューティー」

著者 :
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 : 2009-04-10
「シェア」の中でハイパー消費主義や「ディドロ効果」の1例として1つのシーンが紹介されていて、興味を持って観てみた作品。お互いに興味や頑張りたいことが違ったりで外を向いた家族がだんだんと離れていってしまうストーリーは今の世の中では割とありがちかなと思うものの、そこを家族の中だけで解消するのも本当に難しいと思うのも確かだなと。

映画「ファイト・クラブ」

著者 :
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 : 2012-12-19
「シェア」の中で紹介されていた作品で、確かにあの本の価値観の一端をよく表している作品だと思いました。最近「買いたい物は?」と聞かれてすぐに何かが出てこなかった僕はどっち側だろう、とか。ただ、殴り殴られを正当化するわけではないけど、殴られた経験が自分の自信になっていくのはわかる部分もありました。「打たれずに打たれ強さが身につくもんか」はこれからも大事にしていきたいなと思った1本。

映画「カサブランカ」

著者 :
ファーストトレーディング
発売日 : 2006-12-14
先日、オペラや映画の好きな大先輩とうなぎを食べながら話していたときに出てきた作品。「As Time Goes By」しか記憶になく、うろ覚えだったのでもっかい観てみました。時代背景が今とホントに違って、戦時中ってこんな感じなのかな~と思わされるシーンも多くて新鮮でした。こういう時代に生きていたら、今より"運命"を強く感じるのも頷けるなと思わされた作品でした。

映画「下妻物語」

こちらも「聖地巡礼ツーリズム」の中で紹介されていた作品で、今より15年も前なのに深田恭子ってあんまり変わんないなとか。昔成田に住んでいたこともあって、牛久の大仏は見えるところの暮らしってこんな感じだよねと懐かしく観てました。地域づくりの一環という目線では一例にこれが入るのか微妙に感じたけど(訪ねてみようと思えるかという点で)、ヤンキーとロリータが刺繍でつながるっていうストーリーは自分の中では新しかったすね。

2019年8月11日日曜日

本「シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略」

先日ライフハッカーの元編集長の方と飲んでいた際に、「この本がきっかけでカウチサーフィンを東京で始めてみたんだ」と教えてもらった1冊。人のその後の行動を変える力のある1冊として確かにその力を感じました。社会や価値観の変化や、それを機会にしていくにはどうしたらいいのかとか、世の中には今どんなサービスが生まれてきているのかとか情報量がものすごい。そしてこの本が10年前に出ていて、今更少しずつ日本でも同じようなサービスが出てきていたことにもっと早く読めていたらまた動き方も変わってきたかなと思えた1冊でした。量はあるけどオススメの1冊。

本「新しい地域科学の創造 (多摩学のすすめ)」

先日参加してみた東経大の「多摩学講座」。20年前に冊子にまとめたものがあると聞いて、読んでみました。豊富なデータに基づいたアプローチや、戦前の出来事までは今でも十分に通用すると思うけど読んだ時期が少し遅すぎた印象。「当時は確かに方向性としてそっちを向いていたろうけど、今それを言っていたら時代遅れだよね」というデータや論調も多くて、今のデータに読み替えながら読みこなすことが必要な1冊に感じました。とはいえベースになる研究なので、3冊シリーズ全部読んでみようと思います。

2019年7月29日月曜日

本「聖地巡礼ツーリズム」

著者 :
弘文堂
発売日 : 2012-11-06
観光についてのインプットを増やしたいと思って読んでみた1冊。立川が「アニメの聖地」と語られることも多く、国内でも「○○の聖地」を名乗る地域は増えていたりするけれど、歴史的にそこが聖地になっていく理由や経緯、そして受け入れる側の「聖地」と呼ばれる地域が戦略的に取り組んでいる観光施策なんかもまとめられていて、巡礼や伝統、メディアにつくられた聖地を対比させながら読んでいくのはおもしろかったです。観光としての可能性はまだまだある分野だなと感じました。今度はいくつか巡ってみようかな。

2019年7月20日土曜日

本「まちづくりのエスノグラフィ」

大阪出張の際に、著者(友人)のいる大学に立ち寄って旧交をあたためつつ、いただいた1冊。つくばで一緒にイベントをしたこともあったので、懐かしく、そして当時の前後の文脈ってこうなってたのかとか思い返しながら読めた1冊でした(学術書なので難しかったけど)。まちづくりの中では一般的な「拠点づくり」「特産品づくり」とそれにまつわる関係者間のやりとりをスローモーションで分析していく部分は力学や背景の見直しの具体例として使えそう。そしてポジショニングの調整、ここを当人同士でやれるか第三者がやってあげるかして解決しないと、物事を前に進めるのは難しくなるんだろうなと感じた1冊でした。

2019年7月15日月曜日

本「地域に飛び出す公務員ハンドブック」

市民側からのまちづくり、今回は観光のお手伝いをすることになったので行政側の職員さんが参考にしていることも少しは目にしておこうと読んでみた1冊。さすがに地方行政だけでな総務省として動いていた方の視野は広く、概観してみるにはいい1冊でした。地域が違うと取組も違ったりして、参考になる話も多かったなと。山形の後藤さんや、知っている方も出てきたのでまた会えたらそんな話も聞けたらいいなと。連携のとり方に正解はないのだから、意見交換しながらいい形をつくっていけたらいいなと思いました。

2019年7月7日日曜日

本「組織の不条理」

ひさびさに学び満載の1冊でした。日本軍のふるまいから現代のビジネスに活かせるポイントを学ぶのに、マネジメントの立場の人たちは必読の1冊なんじゃなかろうか。「どう見てもこっちでしょ」という新しいアプローチを選べない隠れたコストや、本来の意図と逆の選択肢が選ばれてしまう構造上の問題をわかりやすく解説していて、「そう説明すればよかったか」と納得のいく思い当たる経験もいくつも頭に浮かべながら読めた1冊でした。戦時中の話もコンパクトにまとめられていて、概観するのにもいい1冊だと思います。

2019年6月29日土曜日

本「ガリバー旅行記」

ジブリの中でも好きな作品、ラピュタのモデルはガリバー旅行記、と聞いて一度読んでみようと手にとった1冊。おなじみの小人の国の話だけでなく、ラピュタも、なんと日本も出てくるし、こんなにシリーズがあったのかとワクワク読みました。でも読んでみるとラピュタの原作はつまんない国だなとか、小人の国はかわいい国じゃなかったのかとか、ヤフーの由来はこの旅行記だったのかとか、いろんな発見もあった1冊でした。今の社会を外から見るとどう見えるか、という視点を与えてくれる大きな作品ですね。読めてよかったです。

2019年6月23日日曜日

本「酔って候」

久しぶりの司馬遼太郎。幕末の4賢候にまつわるエピソードを集めた、歴史の本流を知ったうえで読めると違った側面を楽しめる感じの1冊でした。ちょうど、八重の桜をDVDで見ていたり、会津若松や京都を訪ねたりしていたので、そういう意味で本の中で展開される物語と並行した物語や会話が交錯したりしておもしろかったです。そして、やはり文章がうまい。一場面の補足を概観でしてみたり後日談としての意味付けをしたり、現代の読み手が、あまり知識を持ち合わせていなくても読みやすく楽しめる文章という点で、こういうレベルを目指したいと思えた文章で楽しめました。

2019年6月8日土曜日

本「中央線誕生」

多摩地域と都心を結ぶ大動脈、中央線の誕生を描いた1冊。なぜ一直線なのか、なぜ今のルートが取られていたのか、そしてオリジナル5それぞれの駅はどうやって決まっていったのか。中央線のあれこれが詰まった、とても勉強になる1冊でした。読んでから乗る中央線はまるでタイムスリップしていくような、過去に思いを馳せる瞬間が増えたりして。もし自分がその時代にこんな構想にかめていたら、ワクワクしながら過ごしていただろうなとも思いつつ、感謝を込めてまだまだ中央線のお世話になっていきたいと思った1冊でした。

本「白菊-shiragiku-」

伝説の花火師と言われた嘉瀬さんと長岡花火大会について綴った1冊。1つの花火大会、そして1人の花火師にこれだけの物語があったことをていねいに伝える1冊で、読んでてとても興味も惹かれました。そして、自分のまちの花火大会にもきっとそんなメッセージや、それをつくりあげてきた人たちの思いが込められているんだろうと思いながら読んでいました。長岡の花火、1度見に行きたいですね。そして鎮魂のメッセージが込められた花火を「キレイだね」で終わらすのではなく、その時間だけでも、ともに生きている人やこれまでにお世話になった人たちのことに感謝する時間にできたらいいと思いました。

2019年5月6日月曜日

本「日本で地ビール 世界で日本酒」

味の素の「食の文化ライブラリー」を訪ねた際に見つけた「食」に関する本の中で興味を持った1冊。1995年当時の日本での地ビール文化の始まり、そして世界に日本酒を紹介していく動きの始まりについて書かれていて、四半世紀経った今ではあまり聞けなくなってしまった話がたくさんあって興味深かったです。先人たちが道をつくってきた歴史があってはじめて今お酒をこんなに楽しめている、ということに感謝をしながらこれからもお酒を楽しんでいきたいと思いました。^^

本「図書館戦争」

著者 : 有川浩
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日 : 2006-02-10
日野図書館が作中に出てくる、と知って読んでみた1冊。立川も出てましたね。著者の作品だと前に「シアター!」も読んでいて、あれもテンポよく楽しめた作品だったな~とこの本もサクサク読みながら思いました。自分も図書館をかなり活用して好きなように本を読んでいるので、この作品の中で出てくるような他人の決めた規制の強制や読みたい本が読めない状況になっていく状況は避けたい。その意味で、逆にいま自由に本を読める状況にあることはとてもありがたいとも感じました。シリーズものらしいけど、切りもよかったしまずはここまででいいかな。

2019年4月30日火曜日

本「鎌倉資本主義」

著者 : 柳澤大輔
プレジデント社
発売日 : 2018-11-30
先日花見でご一緒した知人に「読んでみて欲しい」って紹介してもらった1冊。同じような考え方で「都心にも行けるけど自然に近いところ」で暮らしとコミュニティと仕事をつくるスタンスは共感できたし、仕掛けていることもかなり近いものがあるように感じました。ここまで大きくはやっていないけど、連携したら面白くなりそうなイメージは持てましたね。まちの人たちがそのまちにある企業の株主になっていく考え方は新鮮で、新しい視点だなと思いました。インセンティブを重ねるって意味では、確かにそれもひとつの考え方かも。これからも注目していきたい動きを知ることのできた1冊でした^^

2019年4月12日金曜日

本「ファシリテーター養成講座」

会議や打合せの場でのファシリテーションスキルをもっと上げておく必要があるなと、読んでみた1冊。ビジネスシーンでのファシリテーションツールがいくつも紹介されていて、「あ、こういうのは使える」「これもいいかも」といろいろヒントを拾えました。2分割法はよく使っていたけど、そういう軸は手持ちになかったなぁとか他の人のやっていることを見るのは参考になりますね。自分のスキルが上がるだけで単純にその会議の全員が気持ちよく帰れるなら、そういうスキルはどんどん身につけたいところです。

2019年4月7日日曜日

本「つながり」

どこかで紹介されていて、興味を持って読んでみた1冊。そういうデータもあるのか、とかそういう視点もあったかと思うようなエピソードも多く、社会的ネットワークを活用できている人とそうでない人の格差の広がりなんかも想像できるものでとても勉強になりました。ただ周りが使っているからとか、話についていくためにとかではなくて、リアルな生活に活かすためのツールとして積極的に活用していくことも考えさせるいい本だったと思います。バビロンの民の一節は、とても心に残りました。

2019年4月4日木曜日

本「のりもの進化論」

著者 : 松浦晋也
太田出版
発売日 : 2012-08-18
数年前の自転車関連のシンポジウムで紹介されていて、積読されていた1冊。オススメされる理由も大納得のモビリティに携わる人みんなが読んだらいいと思える教科書みたいな1冊でした。自転車の価値や未来に向けた可能性の話はワクワクするものもあり、立川近辺の話で言えば多摩都市モノレールの路線設計・車両選定のダメさ加減をこれでもかと伝えてくれていて、個人的には「それでもここまで来れたなら、まだまだよくできるな」と捉えられる指摘でヒントを多くもらえた気がします。住んでる人も気づかない、専門家ならではの視点がたくさん入った良書。読んで良かったです!

2019年3月25日月曜日

本「ルージュの伝言」

八王子出身のユーミンの1冊。八王子のことを調べていて、興味を持って読んでみたけどインタビューがメインで、もうちょっとユーミンの曲を知ってから読んだほうがわかったかな、と思った1冊でした。ライブもすごくいいって言われたのでどこかで1度でいいから行ってみたいな。八王子に限らず、福生や立川でのエピソードもいくつも出てきて、風景が思い浮かぶところもありました。あと、「量は質を凌駕する」じゃないけど、たくさんつくると質が上がったり安定したりしてくるってところは仕事の面では自分も共通点があるなと感じました。

2019年2月17日日曜日

本「都市に森をつくる」

立川飛行場の物語を読んで、ファーレ立川の本を1冊読んだので今度は昭和記念公園の設計担当者の方の1冊。35年前の本だけど、ここまで公園について都市の緑について考えて設計されていた公園なんだなと、嬉しくなりました。と同時に、年間400万人の来場者のうち、そういう思いに気づける人はどのくらいいるんだろう、とも感じた1冊でした。でもこの400万人が毎年来る事実が満足度を物語っているとお蒸し設計者冥利に尽きるところはあるでしょうね。次の世代に何を残すか、今の最大を狙う広告ばかりの街でいいのかとか考えさせられる1冊でした。

2019年2月11日月曜日

本「ファーレ立川パブリックアートプロジェクト」

ファーレ立川の計画段階から直近の活動までを網羅した、「ファーレを知りたければこれを読め」的な1冊。北川フラムさんがファーレにどんな思いを込め、そこにアーティストがどういう形で応え、地域・市民がこのファーレ立川をどう育ててきたかがまとめられた1冊でした。これからのファーレを見る目が変わりそうだし、こういうパブリック・アートがこのまちにあることを自分たちはしっかり認識して、できる形で関わっていけたらいいのではと感じました。まだ大地の芸術祭とか巡れていないパブリック・アートもあるので、機会をつくって巡ってみたいです。