2002年12月9日月曜日

「NAKA」対決。

ついに来ました中田と中村、ともにセリエAで10番しょった日本人の直接対決。
いや~おもしろかったね。俊輔が途中で引っ込んじゃってからはパルマの一方的な展開になっちゃって微妙になっちったけど。

とりあえず試合前にセブン行ってビール買ってきてかんぱーい。キックオフ間に合って良かった~ダッシュしたかいがあったよ。
日本人対決、今回で2回目らしいね。前回は中田と名波の7番対決だったんだって。今回は10番対決。俊輔がこっちに来てはじめにつけられたニックネームが「NAKA」、そんで中田のときもペルージャではじめにつけられたニックネームは同じ「NAKA」だったんだよ、えっへん。奇遇っちゃ奇遇だけどなんかイタリア人はニックネームってはじめの2文字にすることが多いんだってさ。どっかの新聞で読んだ話。だから題名↑。

試合は・・・やっぱ中田と中村の司令塔対決って感じになってたね。
まぁチームの成熟度、個々人のレベルの差でやっぱパルマの方がボールもゲームも支配してたけどさ。
俊輔はそんなレッジーナん中じゃ孤軍奮闘してたね。一人だけ精度よかったもんね。コーナーとかはちょっとよくなかったけど。
なんか俺俊輔がコーナー蹴るときこの前の日本代表vsアルゼンチン代表のこと思い出してたよ。
「俺このキック目の前で見てんだよなぁ~。」なんて。
ちょっとこの前の倒れたときの影響とかあるかな、なんて思ってたけどそんな心配は無用だったみたい。
全然元気、てかレッジーナん中じゃディミケーレと並んで動きよかったんじゃない?

でもって中田君の方は・・・相変わらずってのが一番正しい表現の気がする。
そんな目立つわけじゃないけど、効いてる。オフェンスもディフェンスも。絶妙なバランサーって感じかな。ほとんどボール取られないし。
ムトゥとアドリアーノが持ちすぎてんのと比べたらよっぽどリズム作りには貢献してると思う。
でもって前線から守って、ときには最終ラインまで戻ってたり。ほんと献身的に守備を黙々とこなしてるなって思った。
こーいう選手がいたらチームとしてもやりやすいと思う。ヒールシュートとか攻めでも絡んでたし。

ま、結果も順当に2-0パルマなんだけどほんとはもっと点取れたはず。1対1で外したとことかあったしね。
ジーコ監督的にもいいもんが見れたんじゃないかな?ま、この二人プレースタイルは違うけど同じように質の高いプレー、少しだけ先が見える力って奴を持ってると思う。はやく代表の試合が見てみたいもんだぜ。俺もいずれは生で見てみたいなぁ~。

それと・・・今日はなんといっても雪でしょう!!!
東京でも今年は降るって聞いてはいたけど、こんなはやく雪が見れるなんてうれしいね!
やっぱ雪はいいよね~。二十歳過ぎてもこんな純粋に喜べんなんてなんかいいね。
あんま積もんのも考えモンだけど。交通機関がすぐストップしちゃうし。
今年はスノボ行くのも半分諦めてっから先に見れてよかったぁ。
なんか今日はいい夢が見れそうだよ★んじゃ、お(^o^)や(^0^)す(^。^)みぃ(^-^)

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