2013年4月21日日曜日

本「武蔵野」

武蔵野を愛した著者、ということがよーく伝わってくる一冊でした。景色はだいぶ変わってしまっているだろう今でも自分としては多摩地域はどこを歩いても、どっちに向かって自転車をこいでも、気持ちのいい景色や風に出会えていつも「どこでもいいから気の向くままに」くらいの感覚で出かけていますが、彼もそんな気持ちだったんじゃないかなと思いました。
ただ、文章がちょっと古いので自分は読みにくかった。。最後の方は正直飛ばし読みでした。^^;

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