2024年9月6日金曜日

【読了】中央線誕生 甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち

いつもお世話になっている中央線の誕生について、たまたま図書館でこの本を目にしたので呼んでみた1冊。物語風に語られていく中央線、いや甲武鉄道のはじまりの話はとても引き込まれたし、「そうか、そんな苦労があっての今の中央線なんだな」とこれを思いついてから実現まで何年もかけてたどりつかせた実績は今の自分にとってとても大きな仕事で、その後の多摩地域の発展の基礎となった物語を知れてよかったなと思った1冊でした。思惑の違う人たちが、利害が一致するところでは一緒にやることで相乗効果を出す。これは自分のこれからでも使っていければと思います。

2024年8月18日日曜日

【読了】生きづらさを、自分流でととのえる

立川にGREEN SPRINGSができるとき「ウェルビーイング」という言葉を知り、「そういう考え方があるのだ」と知ったものの、あまり深く知ろうとはしてこず。そんなときに酒井さんがこの本を出したということで読んでみた1冊。いろいろ著名人の方の自分流のウェルビーイング論が語られ、伝わりやすく編集されていることで「あ、自分も自分のウェルビーイングを見つければいいんだ」と思える1冊でした。
わりと、そういう「気持ちいい自分でいよう」としている人のところにウェルビーイングな人も集まるのかもな、とも思いました。

【読了】FAMILY GYPSY 家族で世界一周しながら綴った旅ノート

先日古本屋で見つけて、「お、ひさしぶり」とページをめくって買ってきた1冊。かつて1人で世界を巡っていた頃の髙橋歩さんの本はファンでたくさん読ませてもらって、それから家族ができて、立場も視点も代わった高橋歩さんを何年遅れかで見せてもらった感じ。変わらず、自分に真っすぐで胸を打つ言葉の数々。やっぱりそういう人たちの生き方や言葉に触れると、自分の刺激にもなる。まだまだやってみたいことたくさんあるから、少しずつまた出かけて自分の目で見に行こうと思えた1冊でした。

【読了】完本・居酒屋大全

居酒屋の話を本として読んでみようと手に取ってみた1冊。98年の時点で老舗をめぐり日本酒を楽しむことをよしとしていた本なので今の居酒屋の風景とは結構時代が違っているところもあったけれど、居酒屋で楽しみたい、そしておいしいものを食べさせてくれる料理人さんやお店の人たち、酒蔵さんへの感謝の気持ちは今の自分たちと少しも変わっていないなと。さらに自分たちの見所のまとめ方がとても上手。表とかずっと持っておきたいくらい面白くまとめられている。これの今の立川版、欲しいなぁ。笑

2024年7月24日水曜日

【読了】観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード

観光の仕事をするようになったので一通り知識も備えておこうと読んでみた1冊。最近のトレンドになる動きを押さえるにはいい1冊だったと思うけど、内容は広く浅くでひとつひとつをもう少し深くしりたければ他の本の方がいいなという、他の項目と文字数のバランスに気をつけた配慮があったのだろうと感じた1冊でした。(もっと濃く書けるでしょうという項目と、書くことがないから事例だけ引っ張り出してきたのかなという項目とが混在)
日本の一地域のことしか見ていないと、視野も狭くなりがちだし他の地域で起こっていることがわからない。外に出て実際に体感してみることが大切だなと感じた1冊でした。

【読了】自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術

これ系の本を読みながら、盗めるところを盗んで自分のものにしていくのは結構好きで読んでみた1冊。アウトプットこそが全てで、それを高速回転させながらブラッシュアップをしていく考え方は自分と一緒だけど、きっとそのレベルがかなり違うんだろうなと思えた1冊。どんどん失敗を重ねながら、できることを増やしていけるといいなと思いました。
インプットはそこそこに、もっとアウトプットをしながら成果につなげていけるといいなと。

2024年7月23日火曜日

【読了】私とは何か――「個人」から「分人」へ

人間関係っていつも悩みますねっていう話を友人と雑談していたら「これよかったよ」と紹介された1冊。人間関係は相手との間にあるもので、その相手それぞれに自分の顔があるとする考え方はとてもしっくりくるものでした。「分人」という名前だけちょっとしっくりこないけど、考え方はこれを知っていると確かに整理がしやすくなる。組織に対しての顔と個人に対しての顔という説明ができるのもわかりやすい。自分が気持ちよく過ごせる人たちに囲まれて過ごしていける居場所があるなら、それを大切に生きていけばいいですねと。