2012年9月20日木曜日

本「御手洗潔のダンス」

割と知られている推理小説らしいけど、僕にとっては「多摩の話が出てくるらしい」という軸で選んでみた本でした。読んでみて、多摩の、それも国分寺の話が出てきたのは確かに地勢がわかる自分にとってはきっと人よりおもしろかったと思うけど、それ以上に登場人物が個性的で読んでて印象に残りました。変な人だな~、この人考え方おかしいよな~と思う人でも、超頭いいときもあるから見た眼で判断しちゃいけないですね。なんとなく、読み進めながら推理をしてみて、小さい頃からパズル好きだったことを思い出して、はまりそうになってる自分を発見しました。

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