多摩の本を探していたらスタジオジブリにたどりついて、ジブリ作品の中でもこの「耳をすませば」は聖蹟桜ヶ丘が舞台ということでいつか観たいなぁ、と思ってました。そして、奥多摩トレックリングでも読了本の交換会をしていますが、それを「『耳をすませば』みたいだね!」って言ってくれた友人がいて、この読了本交換を勝手に「耳をすませば作戦」としてました。笑。そんなこんなで、ようやく観たこの作品。いやぁ、出てくる風景が確かに多摩っぽい場面が多く、本で人がつながっていくっていうのもとってもいいなぁと、登場人物もとっても優しい人たちが多くて観てるだけで優しくなれる気がしました。中でも、おじいちゃんがステキですね。歳をとって、あんな風になれたらいいなぁと思いました。これから何度も見たくなる、ステキな作品でした。
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