2012年9月23日日曜日

本「東京自転車日記」

東京を自転車で巡るエッセイで、個人的には蝶への興味が薄くなってることを認識させられた一冊でした。今もいるかはわからないけれど、この本が執筆された時点でこれだけの蝶がいたんだ~ってくらいたくさんの蝶の名前を読みながら、その蝶を目にしてるかもしれないのにどんな蝶だか想像もできない自分の興味のなさ。
その他、多摩を走っている場面では深大寺の城山亭の話が出てきて露天風呂⇒お酒っていいなぁと思って今調べると休業しててガッカリ、とか。でもこういう本を読みながら「ここは」というとこを訪ねてみるっていうのも、自転車好きの楽しみとしてはあるんだよなと思いました。

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