2012年10月12日金曜日

本「鏡の中の物理学」

かつてノーベル物理学賞を受賞し、今は多磨霊園に眠る朝永博士の著書。ノーベル賞の季節とは全然関係なく、多摩地域にいた人ってことで興味があって読んでみました。なるべく簡単に伝えようという気持ちが伝わってくる裁判形式での光子の特性なんかは、突出した存在だったことを伺わせるなと思いましたが、物理離れてずいぶん経つ自分にはちょっと難しめでした。。

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