2013年6月2日日曜日

本「セブン‐イレブン 鈴木敏文に何を学ぶか」

いろんな著者が同じテーマや同じ人物について書いている何冊かを読み比べるうちに、書かれていることはマクロで見れば同じでも、視点や切り口の違う部分がわかってきて、それが著者の個性と呼べる部分なのかなぁと思うようになってきました。自分としては、正直今回の著者の見方では洞察力という部分で物足りなさは感じました。同じテーマで読む中の初めての1冊ならば印象は変わったかもしれませんが、ページ数のうち他の本でも語られている内容の多い本かなぁという印象を受けた一冊でした。

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