2016年5月5日木曜日

本「マッキンゼー」

世界を動かす頭脳集団、マッキンゼー。名前はもちろん知っていたけど一緒に働いたことはなく、興味を持って読んでみた一冊。マッキンゼーの始まりから出版された2013年までの仕事やスタンス、世界に与えた影響なんかがトップの変遷とともにまとめられていて、コンサルティングについての理解が深まった一冊でした。ただ、自分は誰かのコンサルティングをするよりも自分の手の届く範囲のエンジニアリングの方が向いてそうかなと。提案に活かせるアイデアとかいくつかエッセンスはもらえたので活用していけるといいかなと思いまっす。

2016年5月4日水曜日

本「松下幸之助経営語録」

その名の通り、松下幸之助の経営語録。1983年の本で当時の日本の立場を見ながらの話も多かったですが、今とそんなに変わらないかもしれないですね。印象に残ったのは「我が国は」といった表現で国家としてどう進むのがいいのかについて書かれた箇所が多かったこと。今の日本の民間企業から、自分の企業が国にどう貢献しどんな人を育てながら、国をどう豊かにしていきたいか、みたいな見地で語られるインタビューって少なくなったかもしれないと思いました。時代の違う本を読む意味ってその辺りにあるのかもしれないですね。

本「美しい国へ」

たまたま手に入ったんで読んでみた一冊。安倍首相が官房長官だったときの本で、正直な印象として内容には物足りなさを感じました。首相の原体験・集団的自衛権についての考え方はよくわかったけれど、全体的に説得力に乏しいというか一般的な話が多く、「周りや時代の変化に合わせて日本ができていないところがあるのでこうします」というスタンスの話ばかりだなという印象でした。それは対応していけばいいと思うけど、もう少し夢の持てる内容を期待していただけにちと肩透かしでした。

2016年3月27日日曜日

本「30歳から本気ではじめる大人の勉強法」

社会人として勉強を続けていくにあたり自分のやり方は確立できてきているけど、他の人のやり方、もっと効果的な方法はあるのかなと情報収集がてら読んでみた一冊。大体のことは考えたことのある方法だったけど、実際に社会人として働きながら大学院に通い、留学もした経験談は参考になる点もありますた。結論としては、僕は勉強にかけたい金額も少ないし、今の方法で問題なさそう。この本を読みながら、かつて20代前半の頃に「あなたはこう勉強すると、まだまだ伸びるわよ」と教えてくれた人がいた。その人のアドバイスが一番効果的だったなと思い返してました。

本「地域経済と中小企業」

多摩地域の中小企業について取り上げられていたので読んでみた一冊。戦前からの大田区、すみだと多摩地域という3大中小零細企業集積地での製造業の変遷がまちとの関わりという観点で述べられていて、今の多摩地域を形成するまでの歴史・経緯がとてもわかりやすかったです。織物や中島飛行機に特化したものは読んだことがあったけど、ここまで時代の変遷と地域の流れがわかりやすかったのは初めてかもしれない。他の地域との比較で特徴が理解しやすかったからかな。製造業と縁のなかった人たちも、多摩地域でまちづくりに関わるならぜひ読んでみて欲しい一冊でした。

2016年3月25日金曜日

本「ウォーキング考」

自転車だけでなく歩くことも考えたい、と思って読んでみた一冊。デュークさんのノウハウのぎっしり詰まった一冊で、これ読むだけで歩き方変わりますね。そして歩くことが体をほぐすことにつながっている気もする。歩くノウハウだけでなく、二日酔いからの抜け出し方とかカロリーを余計に消費できる動きとか、健康面で実生活で使えそうなポイントも書かれていて、ポイントをたまに見返したくなる一冊でした。

2016年3月23日水曜日

本「松下幸之助日々のことば」

経営の神様・松下幸之助さんの名言集。一言で「そうだな~」と思うものもあれば、「これは知ってるかな」というのもあり、一つ一つがとても短いので気分転換しながらサクサク読めました。ただ読んでいて思ったのは、前後関係があって成立するのが名言なのかもなということ。この言葉だけでは一見地味に見えても、例えば何かの話の中で言いたかったこととして最後に出てくれば違って見えそうな言葉もあったり、「ダイジェストじゃ伝わらない価値がこの奥にあるんだろうな」と思わせられる一冊でした。