2015年9月27日日曜日

本「人はひとりで死ぬ」

以前読んだ「無縁社会」に対しての一意見として読んだ一冊。無縁であることの危険性の裏側には、有縁から都会に逃れてきた歴史があり、手に入れた自由が無縁だったならそれもいいのでは、という著者の考え方にも確かに一理あると思いました。また、田舎での有縁社会を持ち込んだサラリーマン社会と、それを見てきた第1世代の"有縁"に対する濃さと、もともと都会で育って縁の少ない状態だったその子どもたち第2世代が求める方向が違ってくるのも当然だなと思ったり、今のU・I・Jターンが見直されている状況を過去から俯瞰して見ることができて、いい本だなと思いました。オススメかも。

本「日本経済の真相」

著者 : 高橋洋一
中経出版
発売日 : 2012-02-15
日本経済について、テレビや新聞ではあまり語られない部分にスポットライトを当てていて楽しく読めた一冊。確かに、必要最低限の情報しか渡さずにその中で判断しなさい、と言われてしまえば、情報操作なんか簡単だよなと思えました。自分自身でニュースや事件の表に出てくる情報から裏側のメカニズムを鑑みて、起こっていることを想定しながら自分の動き方に反映していけるようになっていくと、動き方は変わっていくかなと思いました。へぇ~と思うことがいくつもあって面白かったです。

2015年9月25日金曜日

本「ビジョナリー・カンパニー」

「いつか読もう」と思って読んでいなかった一冊。ビジョナリー・カンパニーとして選ばれた企業群と比較対象企業群、この2つにははっきりした考え方の違いがあることがよくわかる、読みやすい一冊だったなと思います。自分の日々の仕事や奥トレにも活かせる考え方はいくつもあって、「まず大量に試して、いいものを残す」ていう考え方は自分のこれまでのスタンスとも重なる部分もあるのかなと。もっと強化していい部分だと思いました。ただ、そういう企業で働けたことが従業員それぞれの人生を幸せにしたかはわからないかな、、とも思いました。こういう企業に合う人もいるだろうけど、いろいろ犠牲にしないと合わない人の方が多そうかなとか。

本「利権の亡者を黙らせろ 日本連邦誕生論」

読みながら、一度読んだことがある感覚を覚えた一冊でした。苫米地さんの他の本を何冊も読んできていたからかな。こちらは東北の大震災からの復興策として、苫米地さんのグランドデザイン案を元に、現代の日本の抱える問題点を解きほぐしていく一冊。かなり勉強になった。でも復興とか利権にしがみつくめんどくさそうな人たちのところよりも一番「なるほどそうか!」と思ったのは、医者の技術をどう評価するかという点。これに「単純に診療数でいい。技術者なのだから、場数が質になる」と答えたのは、技術職でも他の仕事でもそうなんじゃないかと思いました。単純に場数を増やさないことには、多くのパターンがわかってこない。スキルが上がらなければ、簡単な仕事に時間をかけることになる。この基準は、自分の仕事観でも取り入れていこうと思いました。

本「招き猫神社のテンテコ舞いな日々」

タイトルを見て、「立川の猫返し神社が舞台かな」と思って読んでみた一冊。おそらくそうだろうと思いながらネコも好きなので楽しく読めました。都心を少し離れた土地で、人間じゃない変なやつらと人間とが一緒に暮らしていくのってとても自然な感じがするのは日本だけなんですかね。招き猫の右手と左手どちらの手をあげているのかって、意味があったんですね。両方揃えたいかなぁ、とか思いました。

本「マーフィー 欲望が100%かなう一番の方法」

本屋かコンビニかで「マーフィーの法則…聞いたことあるけど、なんだっけな」とか疑問に思って読んでみた一冊。「失敗する余地があれば失敗する(だから余地をなくそう)」という仕事上での未然防止の一環で知ったはずなのに、この法則自体は思い込みの明文化というか、仮説としかいえないレベルのことだったんですね。まぁ、前向きになれる考え方の参考事例がいくつかあって、楽しく読めたのでいい暇つぶしにはなりました。

本「人がガンになるたった2つの条件」

オススメされたので読んでみた一冊ですが、これはいい本でした。ガンのことがよくわかった。そして、このまま行くと自分は確実にガンになる街道をまっしぐらだったけど少し軌道修正できてきたところにいるんじゃないかな、と思いました。食べること、太陽を浴びること、温泉に入ること、それぞれが人のエネルギー創出のどの過程にどう働きかけているのかがわかりやすく書かれていて、健康に興味のある人は楽しく読める一冊かなと思いました。女性の冷え性にも納得のいく解説があり、そうだったのかとかエアコンの温度を下げたりしたことを反省しました。