「もし一週間だけ神様になれるとしたら、君は何をしたい?」
ちっとこの質問をみんなに聞いてみたいね。
俺は結構考えちったなぁ、欲しいものは金も車も家も女も地位も名誉もスキルもなんでも全部手に入れて、自分の人生を簡単にすることはできるけど、そしたらそしたでつまんないと思っちゃうだろうと思って。
できなかったことをあれこれ苦労したり悩んだりして、その先の夢や理想を思い描きながらやってくのが楽しいんだもんなぁ。
できることやってもつまんないっしょ。
あ、ドラゴンボールつくるくらいはしてみたいカモ。笑
でも、多分飽きるまで、それがどういうことかわかるまではやっぱわがままに生きるかな。口ではなんだかんだ言いながら。
だって今は後先考えないで動けないってのがあるもん、バイトとか仕事してないしみんなよりはそーいう制約は少ないと思うけど少なからずはね。
自分がこう動いたらどうなるかとか、こうなるためにはこうしなきゃ、こう言ったら相手はどう思うだろうなとか、やっぱみんないろいろ考えてるべ。
だからその制約がなくなったら、俺は自由になった自分を止めらんなくなりそうな気がする。
・・・すっげぇ嫌な奴になりそうでやだな。俺に逆らう奴はくたばれ、みたいな。
自己中心的で欲張りで自己顕示欲が強くて偉そうで・・・そのくせその神の力取ったら一人じゃなんもできないような。仲間一人つくれないような。
んで一通り自分の欲を満たしてから、次はダチかなぁ。
まぁ一生自分一人、いや自分の周りの幸せまでは確保できるとは思う。
他の全世界に生きてる人たちまで幸せにってのは、わりぃけど俺にはムリ。ムリは、承知?いやムリ。
そんな人たちのことまで面倒見て過ごそうとは思わないし、思えないな。
まぁ、そんな俺だから神様は俺を神にしなかったんだろうけどね。笑
争いの起こらない世界にしたい、とか、みんなが健康な生活を送れるような毎日を、とか、もっと世のため人のためになることを言おうと思えばいくらでも言えちゃうけど、本気でそんなこと言える人がいるとしたら、やっぱそいつが神になるべきなんだろな。
俺は俺なりに俺らしく、今の生活と、そしてこんな俺でも相手をしてくれるダチを大事に生きますよっと。
別に俺神じゃなくてもいーし。
んで、このダチらと同じ時代を生きれることをラッキーだと思って、1歩1歩暮らしていきたいっすね。
なんせ、江戸時代の将軍がどんなに望んだってできなかったことなんだからよ☆
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