2017年12月17日日曜日

本「「過情報」の整理学」

フェイクニュースや偽情報への注意喚起として地域情報誌に紹介されていて、ひとつくらい目を通しておくかなと読んでみた1冊。日常的に数字を扱いながら仕事をしていると、書かれていたようなポイントは注意して進めていたので割とデータについての目は養われているのかもな、と思いつつ、データの発行元としての信頼性ランクは今後参考にしたいと思うものでした。どこがどんなデータを発表しているか、実は探したことのあるデータのことしか知らなかったりするので官公庁の資料なんかは頭に入れておく必要があるかもな~と感じた1冊でした。

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