2017年12月9日土曜日

本「きみの砦から世界は」

国立在住の方の本ということで手に取ってみた一冊。詩集であっという間に読み切ってしまった。静かな暮らしの感じが国立の風景にマッチして、親近感を感じました。そして詩のなかで使われる言葉と、職場で使う言葉や近しい友だちと話している言葉はやっぱり全然違うから、たまにはこういう詩集を読んで言葉や感性を広げていくことをしないと世界はどんどん狭まってしまうなと、ぼくの砦からはそんな風に感じた一冊でした。

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