2016年8月8日月曜日

本「「孤独」が一流の男をつくる」

奥トレで交換してもらった一冊。「1人でいる時間も悪くないし、必要な場面もあるよ」とメッセージを送る一冊で、まぁそうだよねと思いながら読んでました。ただ、結婚しているわけでもなく基本的に1人でいることも多い自分にとってはそういう時間にもっとできることがあるか、みたいな観点での話だったかなと。あとひとつ参考になった話があって、地方移住した夫婦が先にどちらかが亡くなった場合、東京に戻れる場所を確保するのが難しいということ。だから東京から移住するとしても家は持っていた方がいいと。それは空き家を増やすことになるけど、そういう人たちにとっては最終的な逃げ道を確保する手段にもなるのかもな、と思いました。

2016年8月7日日曜日

本「あなた流「幸創学」のすすめ」

たまたま手に入った一冊。慶応義塾大学の前野先生が進めている「幸福学」と、1989年当時の「幸創学」にどんな違いがあるのか、興味があって読んでみました。結論としては、あまり画期的な内容はなく自己啓発系の本を何冊か読んでる人にとってはすでに知っている内容ばかりだったかなと。アプローチは悪くないけどこの内容じゃ浅い、という印象を持った一冊でした。ただ、自分の幸せは誰かの不幸を必要としない形でつくっていくことが大切だなと思ったりはしました。著作権というか権利関係も主張し過ぎで正直いい気持ちはしませんでしたね。

本「“アタマがいい"のに結果がついてこない人の逆転仕事術」

奥トレで交換してもらった一冊。仕事の仕方の参考にできるポイントがいくつかあって、例えば思考のコマ送り再生とか疑似体験の事例の選び方とか、提案書に汗をかいた結果を盛り込むこととかは今後使えそうかなと思いました。一番印象に残ったところは、「仕事は受注生産だが、チャンスの受注は見込み生産するしかない」ということ。自分のやりたいこと、向かっていきたい方向性がわかっているなら、その仕事に手を上げ受けてからできるようになればいいじゃ遅い。使うことがわかっているスキルでまだ自分が得ていないものがあるなら今の仕事と関係なく取り組んでスキルをあげておくべきで、それをしているからチャンスもくるんだよなと感じました。

本「IoT時代のロジスティクス戦略」

IoTの登場により、物流やロジスティクスの考え方はどう変わっていくのか情報収集するために読んでみた一冊。個人的には非常に参考になるポイントの多い一冊で、こういった兵站の部分の戦略をどう考えていくのかは工夫の余地の大きい分野だと思う。必要なことは、計測とそのデータを自分たちの戦略に合わせてどう活用していくか、この部分をもっと日々の業務でも工夫してレベルアップにつなげていく必要があるのかなと思いました。時代がすごい速さで変わっていっているから、早く技術を習得し活用できるかがこれから特に必要になってくるんでしょうね。

2016年8月4日木曜日

本「オープン・イノベーションの教科書」

「オープン・イノベーション」というキーワードについて予備知識を持っておきたいと手にとった1冊。数回の転職と自分で動いてきた取り組みのおかげで、社外に多くの友人ができた自分としては進めやすい概念ですでに一部やっていることもあったけど、それを企業が一枚岩になってやっていることを知って衝撃を受けたしこの1つの進め方を知ってるか知らないかで今後の企業の業績は大きく左右されていきそうなイメージを持ちました。なんにせよ、やりとりするには相応の「自分たちの武器」が必要で、それにプラス情報収集と情報発信のスキルを磨いていくことが求められていると感じた一冊でした。

2016年6月21日火曜日

本「日本版インダストリー4.0の教科書」

最近仕事上でも耳にするようになってきた「インダストリー4.0」について予備知識を持っておきたいと思って読んでみた一冊。いまいまのプロジェクトで活用できる部分は少ないけど、BOMの垂直連携・水平統合の考え方なんかは参考になりました。そして世界のモノづくりの変遷とその中での日本の位置づけ、今後どういう方向に動いていきそうなのか、その中でIT・IoTに求められる役割について俯瞰して書かれていたので、イメージがしやすかった。これからまだまだ変わっていきそうすね。負けないゾ。楽しみ。

本「リーン・スタートアップ」

こちらも、GEなんかも取り組みだした「リーンスタートアップ」を知っておくために読んでみた一冊。この本は良かったな~、仕事上で活かせる考え方が多々あった。新しいことを始めるにはスモールスタートがやりやすいけど、それだけじゃ考えとしては足りない。そのやり方にもいくつも工夫すべき点があることを改めて考えさせられて、早速自分の仕事の仕方も少し変わってきたかな。リーンな考え方も取り込みつつ、失敗から学んでできることを増やしていけるといいなと。

本「稲盛和夫 最後の闘い」

JAL再生の実録。稲盛さんの経営者人生の集大成になるだろうこの話はいつか追っかけてみたいと思ってて、ようやく読めた一冊。自分も無関係ではなかったから知っていた部分と、その大きな組織をどう建てなおしていったのか、何から手を付けてどんなアプローチで軌道に乗せていったのか、とても参考になりました。ここまでの方法論とそれをやりきる根性・熱意が必要なんだなと、自分の仕事に照らしあわせてまだまだ小さいな自分とレベルの違いを感じずにはいられませんでした。うん。まだまだやれることある。がんばろう。

本「マーフィー名言集」

自分のエンジンになる言葉たちを集めるのが好きなんで、また1冊読んでみました。可もなく不可もなく、という感じの1冊だったかな。個人的には「勤勉は大切だけど、それだけでは成功はしないし幸福も手に入らない」っていうところは共感したところ。頑張ってればいいわけじゃないなと。だからこそいろんな人と意見交換もして、自分のしてることの棚卸もして、より自分が気持ち良いと思える環境に軌道修正を自分でしていく必要があるんだよなと思いました。何のために勉強するのかって話ですかね。

本「これが答えだ!」

ストレングスファインダーの続編ということで読んでみた一冊。最速で戦力化を進めたいしいろんなことに取り組みたいはずなのに、社員の欠点を指摘して、苦手なことに取り組ませて、どれも標準レベルの万能選手をつくることに何の意味があるのかと考えさせられました。それぞれのメンバーの特徴を見て、いいところを伸ばしてお互いにもちつもたれつの関係が早く築けるようになると、いいチームができてくんだろうなと。そういう働きかけをもっとしていきたいですな。

2016年5月6日金曜日

本「賢者の教え」

17世紀の高僧の処世訓。3世紀に渡って読み継がれてきただけある、普遍的で大切な内容が書かれているように思いました。人生のいろんな場面で自分を律したり、判断に迷う場面で道標になったりしそうな一冊でした。印象に残ったのは、「一人きりでは天国でさえつまらない」というところ。確かに一人きりで何かをするのは寂しいものがあるし、それで天国に行けたとしてもおもしろくないだろうなと。周りの人たちと一緒に楽しみながら過ごしていくことをもっと考えたいと思いました。

2016年5月5日木曜日

本「トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉」

誰かにオススメされて読んでみた一冊。製造業に限らず、仕事を進めていく上で大切な考え方を凝縮してまとめてあり、参考になるポイントがいくつもあった。日々進歩させることを楽しみながら、業務にあたっていけるといいなと。試行錯誤することがないとなかなかスキルは身についていかないから、一緒に業務にあたるメンバーにもそういう経験をしてもらうことがスキルアップの早道なのかなと思いました。

本「地下鉄は誰のものか」

猪瀬元都知事が地下鉄一元化の課題について語った一冊。東京メトロと都営地下鉄がなぜ分かれているのか、歴史的な経緯が詳しく書かれていてとても興味深く読めました。もう都心から少し離れた場所で生活しているのであまり普段使いで地下鉄を使うことは減ってしまったけど、一元化されたらメリットは大きそうだなと思いました。ただ、こういう全体最適を考えることを「必要ない」と思ってる人にどう理解してもらうかというところは思案のしどころでしょうね。今後の経過も注目していきたいと思いました。

本「マッキンゼー」

世界を動かす頭脳集団、マッキンゼー。名前はもちろん知っていたけど一緒に働いたことはなく、興味を持って読んでみた一冊。マッキンゼーの始まりから出版された2013年までの仕事やスタンス、世界に与えた影響なんかがトップの変遷とともにまとめられていて、コンサルティングについての理解が深まった一冊でした。ただ、自分は誰かのコンサルティングをするよりも自分の手の届く範囲のエンジニアリングの方が向いてそうかなと。提案に活かせるアイデアとかいくつかエッセンスはもらえたので活用していけるといいかなと思いまっす。

2016年5月4日水曜日

本「松下幸之助経営語録」

その名の通り、松下幸之助の経営語録。1983年の本で当時の日本の立場を見ながらの話も多かったですが、今とそんなに変わらないかもしれないですね。印象に残ったのは「我が国は」といった表現で国家としてどう進むのがいいのかについて書かれた箇所が多かったこと。今の日本の民間企業から、自分の企業が国にどう貢献しどんな人を育てながら、国をどう豊かにしていきたいか、みたいな見地で語られるインタビューって少なくなったかもしれないと思いました。時代の違う本を読む意味ってその辺りにあるのかもしれないですね。

本「美しい国へ」

たまたま手に入ったんで読んでみた一冊。安倍首相が官房長官だったときの本で、正直な印象として内容には物足りなさを感じました。首相の原体験・集団的自衛権についての考え方はよくわかったけれど、全体的に説得力に乏しいというか一般的な話が多く、「周りや時代の変化に合わせて日本ができていないところがあるのでこうします」というスタンスの話ばかりだなという印象でした。それは対応していけばいいと思うけど、もう少し夢の持てる内容を期待していただけにちと肩透かしでした。

2016年3月27日日曜日

本「30歳から本気ではじめる大人の勉強法」

社会人として勉強を続けていくにあたり自分のやり方は確立できてきているけど、他の人のやり方、もっと効果的な方法はあるのかなと情報収集がてら読んでみた一冊。大体のことは考えたことのある方法だったけど、実際に社会人として働きながら大学院に通い、留学もした経験談は参考になる点もありますた。結論としては、僕は勉強にかけたい金額も少ないし、今の方法で問題なさそう。この本を読みながら、かつて20代前半の頃に「あなたはこう勉強すると、まだまだ伸びるわよ」と教えてくれた人がいた。その人のアドバイスが一番効果的だったなと思い返してました。

本「地域経済と中小企業」

多摩地域の中小企業について取り上げられていたので読んでみた一冊。戦前からの大田区、すみだと多摩地域という3大中小零細企業集積地での製造業の変遷がまちとの関わりという観点で述べられていて、今の多摩地域を形成するまでの歴史・経緯がとてもわかりやすかったです。織物や中島飛行機に特化したものは読んだことがあったけど、ここまで時代の変遷と地域の流れがわかりやすかったのは初めてかもしれない。他の地域との比較で特徴が理解しやすかったからかな。製造業と縁のなかった人たちも、多摩地域でまちづくりに関わるならぜひ読んでみて欲しい一冊でした。

2016年3月25日金曜日

本「ウォーキング考」

自転車だけでなく歩くことも考えたい、と思って読んでみた一冊。デュークさんのノウハウのぎっしり詰まった一冊で、これ読むだけで歩き方変わりますね。そして歩くことが体をほぐすことにつながっている気もする。歩くノウハウだけでなく、二日酔いからの抜け出し方とかカロリーを余計に消費できる動きとか、健康面で実生活で使えそうなポイントも書かれていて、ポイントをたまに見返したくなる一冊でした。

2016年3月23日水曜日

本「松下幸之助日々のことば」

経営の神様・松下幸之助さんの名言集。一言で「そうだな~」と思うものもあれば、「これは知ってるかな」というのもあり、一つ一つがとても短いので気分転換しながらサクサク読めました。ただ読んでいて思ったのは、前後関係があって成立するのが名言なのかもなということ。この言葉だけでは一見地味に見えても、例えば何かの話の中で言いたかったこととして最後に出てくれば違って見えそうな言葉もあったり、「ダイジェストじゃ伝わらない価値がこの奥にあるんだろうな」と思わせられる一冊でした。

2016年3月19日土曜日

本「成功の実現」

著者 : 中村天風
日本経営合理化協会出版局
発売日 : 1988-09-01
たまたま手に入った中村天風さんの著書。以前から「きじも読んでみるといい」と言われていたけど、値段が値段で、手が出ませんでした。実際に読んでみるとなるほど、語り口調も読みやすく、読んだその場で応用できる前向きになれる工夫、その根っこにある考え方が書かれていて読みやすい上に勉強になるいい一冊だなと思いました。1988年ということで30年前の本だけど、ここまで読み継がれてきた価値がよく伝わってきました。誰が読んでもためになるし、もし目にしたら読んでみてほしい一冊。

本「東京周辺 パワーツリーに会いに行く!」

まだめぐってない巨樹があれば見に行ってみたいな~と手にとった一冊。奥多摩周辺の巨樹は僕のほうが知ってたけど、他の地域、例えば鎌倉・建長寺のビャクシンとか千葉・葛飾八幡宮の千本イチョウなんかは見に行ってみたいと思いました。天気のいい日に散歩するなら、自然の中とか巨樹をめぐるとかが楽しいかなと。楽しみの増えた一冊。

本「アイデアのマル珍天才 面白すぎる雑学知識」

暇つぶしに読める雑学的なアイデア本。歴史上の世界の偉人の面白いエピソード、教科書には乗らない小話を集めて紹介した一冊で、期待しないで読む分には頭の体操的な一冊かなと。ただ、エジソンの人材採用とか秀吉の目標設定とか「なるほど」と思ったアイデアも1つ2つあったので、日頃の情報収集ってやっぱりいろんなチャネルからやっておくべきだなーとか思うのでした。

2016年3月12日土曜日

本「これからの日本のために 「シェア」の話をしよう」

どこかで読もうと思っていた一冊。シェアについて、サービスも使える場所も確かに増えてきた印象はあって、そんな事例を紹介しつつ背景となる課題についても触れられていて、入り口としていい一冊かなと思いました。難しい専門用語もなく読みやすいし、こういうジャンルで取り上げられるような話は大体入っていると思います。対談の章も馬場さんや広井さんと読んでみたくなる対談相手だなと。印象に残ったのは、テーマ別のシェアハウスの話。まちにいろんなシェアハウスの選択肢があると、マンガならトキワ荘みたいな個性が出てきていいなと思いました。

2016年3月5日土曜日

本「「超」勉強法」

基本になる勉強の方法について、もっといい方法はないものかと情報収集のために呼んでみた一冊。受験対策がメインで社会人が勉強することを想定して書かれていなかったので、参考になる部分は少なかったですが引き続き続ける勉強の効率をどう上げていくのかは考えていきたいと思いました。英語の、文章単位で覚えてしまう方が効率がいいっていうのは本当にその通り。単語は覚えてないけど歌詞とか10年経っても覚えてますもんね。

本「物を売るバカ」

物語の効果とつくりかたについてまとめられた一冊。同じモノやコトの紹介でも、どうつくりこむかを比較してみるとやっぱり印象は全然違ってきますね。参考になる視点も多くて、応用のきくいい一冊だなと思いました。直接いろんな人の目に触れるような商品を扱っていなくても、体験やBtoBであっても、心がけというか「やってみよう」と思うだけでできることはたくさんありそうだなと思います。正解はないし、楽しみながら考えてってみたい部分かなと。

2016年3月4日金曜日

本「コミュニケーションのアーキテクチャを設計する」

studio-L山崎さんの対談本。政治とアーキテクトの取り組んでいる課題は、共通点もある割にアウトプットの美しさが異なってしまうという点は、実はIT業界でもアウトプットへのこだわりという部分では近いものがあるかなと思いました。あと、お金は関係性を切ってしまうという点も共感したところで、確かに「これは貸しだからね」「こないだの借りを返すよ」っていうやりとりはお金を介在させないからこそ楽しくなる部分もあるなぁと思いました。自分の伝え方、コミュニケーションの質についてはまだまだケアするべき点がありますね。

2016年2月15日月曜日

本「人を助けるすんごい仕組み」

先日のITx災害会議でいただいた一冊。東日本大震災のときに「ふんばろう東日本」のプロジェクトがどういう経緯であれだけの支援ができたのか、とても参考になる未来につながる一冊だと思います。日本人みんなにオススメしたい。構造構成主義、この考え方は本当にどこでも活用できそうですね。震災以降も災害は続いているけど、災害を経験するたびに僕らも何をすればいいかわかってきていて、同じ過ちを繰り返さないように考え、スピードを反射の領域まであげていけるといいのかなと思いました。トレーラーハウス、1台確保しておけると便利かもしれないなとか。

2016年2月14日日曜日

本「鎌倉シャツ 魂のものづくり」

著者 : 丸木伊参
日本経済新聞出版社
発売日 : 2014-06-21
鎌倉シャツファンで読んでみた一冊。かつて一緒に飲みに行ったりビーチクリーンに参加させてもらったりしてた鎌倉シャツの気持ちいいみなさんの人柄がよく出ていて、読んでいてとてもさわやかな気持ちになりました。正しいことを続けることで信頼を築く。自分ももっと取り組めることあるなと。何年も前に自分のイベントにも来てくれていた準くんが鎌倉シャツ主催のビーチクリーンをはじめたことを、何年も経ってこの本で初めて知りましたとさ。またBBQとかしたいな~。そしてそろそろまた鎌倉シャツ買い足そうかな。笑

本「図書館に訊け!」

図書館をもっと活用したいと思って読んでみた一冊。はっきり言って難しかった。。専門的な章はどんどん飛ばして、わかるところだけ読みました。それでも本屋と図書館に置いてある資料の違い、図書館の中でもいくつも種類があって特徴が違っていること、蔵書の検索の方法あれこれは参考になる話ばかりで、今後もっと資料調査なんかが発生した際には活かせる知識だったかなと思います。どちらかと言うと文系の大学生や理系でも突っ込んだ研究をしてる博士向けなんだろうか。一般社会人では、ここまで使いこなすことはあまりない気はしました。

2016年2月13日土曜日

本「統計学が最強の学問である」

著者 : 西内啓
ダイヤモンド社
発売日 : 2013-01-25
「推測するな、計測せよ」とはいえビッグデータの分析という観点よりも、サンプリングデータから読み取る事実の精度を上げるほうが金銭・労力的にはるかに負担が少ないよなと思って、読んでみた一冊。ITが発達した今ようやくできるようになってきたことを、まさにそのど真ん中にいる自分も使えるようになっておきたいと思います。章によっては難解と思える部分もあったけど、データ解析の入門編としてはいい一冊ですね。

本「おもてなしの心」

誰かに以前すすめられて読んでみた一冊。以前にもこの系統の本を読んでいたので、真新しさはなかったものの依然としてできてない部分があるなと思います。おもてなし、奥が深いよなと。でもITもサービス業であるのだから、こういう気遣いはスマートに求めていかないといけないなと思います。お互いに気持ちよく働ける雰囲気づくりのできる人間でありたいすね。

本「地域再生の罠」

「地域に関わるなら」と、オススメされて読んでみた一冊。参考になる視点が多く、僕も誰かにオススメしたい一冊です。市民や商店には「連携」と簡単に言ってくれるけど、庁内の施策すら部課で連携できていない点とか、おそらく行政の中にいる人たちに見えていない自分たちの抱えている矛盾が外から浮き彫りになっていて、実際そこを自分のまちではどう捉えて取り組んでいるのか、聞いてみたいと思いました。そしてそれは行政だけではなくて、企業内でもそうだし家族であったり団体であったり、いろんなグループで活かせる知見なのかなとか。

2016年2月6日土曜日

本「ボッコちゃん」

気分転換がてらに読んだショートショート。このくらいの短い物語はいろんな話が読めていいですね。最初は読みながら最後で「そういうことか」と思っていたのが読み進めていくうちに「今回はこうなるんじゃないかな」と展開を予想していくことになったけれど、全然当たらずでした。楽しく読めた一冊。

2016年1月31日日曜日

本「松田直樹を忘れない。」

読みながら、何度も涙を流した一冊。誰もが応援したくなるアツいサッカー選手・松田直樹のマリノス退団から松本山雅移籍、そして急逝とその後の松田直樹メモリアル設立までを愛情込めてつづった一冊でした。マツさんのことを日本代表の試合やJリーグで見るたびに声を出して応援せずにいられないあの気持ちを思い出させてくれて、業界ややってることは違ってもそういう存在は必要とされるものだなと、自分の周りに置き換えてみたりしました。器用なコミュニケーションなんて取れなくていいから、本気で相手と向き合うこと。それをもっと自分も大事にしてみようと思いました。松田直樹は僕の中にも生きてます。

本「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」

以前紹介されて、興味があったんで読んでみた一冊。表沙汰にならないように世の中で進められていることも、隠し通せる時代ではなくなったのかもなと思いました。政治や金融について、解釈のしようは立ち位置によって違ってくるのでこういう考え方もある、を知る分にはいい一冊だったかなと思います。それと、過去のミッシングリンクがつながることに、あまり自分は興味がないことも感じますた。誰かの考えに振り回されずにそのときそのときで「僕はこう思う」を持ちながら、よりいい形を目指していくのが大切なんでしょうね。

本「イニシエーション・ラブ」

ある友人に「地元が舞台」と教えてもらって、これも縁かなと読んでみた一冊。映画にもなってるそうですね。読みやすく展開のテンポもよくて、サクッと読めました。ただ、残念ながら自分のその頃にこんな話はなかったなぁ~。そして、東京で地方から来た同期を迎える側にいた自分が当時こういうことを知っていたら、少しは動き方も変わったんだろうかとか思いました。たまにはこういう作品に触れておくのもいいですね。

本「一生生意気」

いつか読む本にリストアップされていたんで読んでみた一冊。読み進めるうちに「あれ?」と思って調べてみたら、僕は昔この人のセミナー聞いたことがありました。なので知っている話も出てきたり、その話の背景にあった出来事を初めて知ったり、懐かしく読めた一冊でしたね。人生で何度か大逆転をしてきた人の経験談ていい刺激になりますね。僕もまだまだ本気で取り組んでるとはいえないなと思いました。誰かに何かを言われても、自分がどうしたいか、それを突き詰めることって大切ですね。うん。

2016年1月30日土曜日

本「1の力を10倍にする アライアンス仕事術」

正月に購入した本の1冊。仕事の姿勢として、特に他者との連携を考えたときにこの一つの意識があるかないかで全然広がる幅が違ってくるだろうなと思いました。そして、アイデア出しの手法についても参考になった点がありました。ブレストだと出にくいジャンルのアイデアがあるっていうのは盲点だったかもしれない。「一緒にやりたいと思ってます」という姿勢は細かな配慮や声かけに表れてくる。少しずつ、こういう部分も意識しながら動いていけるといいなと思いました。

本「世界を変える80年代生まれの起業家」

同世代にどんな人がいるのか知りたくて、読んでみた一冊。音楽業界に関わりのある人たちがリストアップされていて普段は縁のなかった人たち・サービスに新鮮な思いもあったけれど、その分「中にいる人」の熱が伝わってきづらかったかもしれない。文章も読みやすい感じではなかったので、そのせいもあるかもしれないですね。思ったのは、参入障壁の低さ。後発で新しいサービスを生み出していくにあたり、巨大な設備や高額な機器を必要とせずに始められるサービスが多い印象でした。新しくできた土俵に、どれだけ速く自分たちのサービスを浸透させられるかなのかな。同世代なので頑張って欲しいし、もっとつながる機会があってもいいのかもなとも感じました。

2016年1月23日土曜日

本「その科学が成功を決める」

「いつか読むリスト」にあって、今年読んでみた一冊。ここ最近で読んだ本の中では一番ですね。人のしぐさやコミュニケーションについて、しっかり統計をとって科学的に明らかな違いのあるデータを論拠とした上でこういう事実がある、ということが散りばめられている。とってもおもしろいし興味深い内容で、例えば財布に赤ちゃんの写真を入れておくと返ってくる確率が高いとか、おまけの飴を会計の際につけると印象はどう変わるかとか、なるほどなぁと思う一工夫の効果が数値化されて示されているのでモノサシができていく感じです。こういう「数値化する」スキルもひとつ、習得しておくべきだろなと思いました。

本「いま30代に何が 助けてと言えない」

自分と同じ30代に起こっている問題として、一度読んでおいたほうがいいと思って読んでみた一冊。明日は我が身とならないように下地作りはしているものの、ここに出てくる人たちが何もしていなかったわけじゃないだろう。実態として、こういうケースもあることに身が引き締まる思いがしました。30代のインタビュー、気持ちはよくわかった。自分もお金がなくなったときに同じように考えたこともあった。人に助けてもらうこと、そしてその恩を少しずつでも返していくことが人間関係には必要だと思ったことを思い出しました。

本「あたらしい働く理由をみつけよう」

「何のために働くのか」、もちろんお金のためでもあるけれど、それだけじゃない。その、お金以外のそれぞれのサラリーにスポットを当てて紹介をした一冊。この職業はこんなサラリーがあるのか、とか自分の仕事でもこのサラリーは受け取ってるなとか、自分の今の仕事を捉え直すのにいい一冊かもしれません。studio-Lの山崎さんも出てます。お金以外のサラリーが何かわかっている人は、考え方もブレないだろうし同じ職業内でも仕事の質は変わってくるんだろうなと思いました。

2016年1月2日土曜日

本「d design travel TOKYO」

D&DEPARTMENT PROJECT
発売日 : 2012-09-01
D&DEPARTMENTの47都道府県デザイントラベルガイド・東京編。「こういう観点で切り取るとこう見えるのか」という視点の置き方がうまいなぁと思いました。これ、都道府県でなくてまちの単位でやるとどうなるんだろうとも思います。というのも、構成や文章はとてもいいけど東京23区の話ばかりで、多摩はほとんど出てこない。こういう視点で多摩を見るとどう見えるのか、興味はあっただけに「東京」の中でひとつも触れられていないのは残念でしたね。まぁ気になる場所も見つけたし、今年もいろいろと巡ってみたいと思います。

2015年12月31日木曜日

日本各地の話

■日本全体

  • 日本は広い。調べてみるとヨーロッパで日本よりも広い国はスウェーデンとスペイン、それにフランスの三国しかない。

■会津

  • real-aizu:会津が好きな人と、会津に住んでいる人による会津の情報発信サイト。

■琵琶湖

  • 琵琶湖の水がきれいになると、日本中の水がきれいになるという言い伝えが古くからある

■伊勢

  • 伊勢の大神宮様は日本一の神様。畏くも日本一の神様の宮居をその土地に持った伊勢人は、日本中の人間を膝下に引き付ける特権を与えられたと同じ事で、その余徳のうるおいは蓋し莫大なもので、伊勢は津で持つというけれども、神宮で持つという方が、名聞にも事実にも叶うものでありましょう。

■盆踊り

  • 盆踊りでいくら遅くまで遊び暮らしても帰途が暗くて困ることはない。これはお盆が月半ばに設定されているからである。

■公園について

明治6年に誕生した太政官布達公園(25公園)
  • 山形県:佐氏泉公園、松岬公園、日和山公園、鶴岡公園
  • 茨城県:水戸偕楽園公園
  • 栃木県:馬場公園
  • 千葉県:鋸山公園
  • 東京都:芝公園、上野公園、浅草公園、深川公園、飛鳥山公園
  • 岐阜県:高山公園、小牧公園
  • 新潟県:白山公園
  • 三重県:上野公園
  • 大阪府:住吉公園、浜寺公園
  • 岡山県:東山公園
  • 広島県:厳島公園、鞆公園
  • 高知県:高知公園
  • 大分県:春日公園、臼城公園、臼城西公園

調査、測定する

▼出店について

  • ある和菓子チェーンでは、出店調査の際に時間帯別の店前通行人数と、近くにあるスーパーからの出入り人数を調べます。この人数がキーになると、店舗調査の責任者の方が言われていました。どれくらいの通行人数がいるかがキーになるのです。
  • 私はマーケットというものを十分に意識している。しかし、マーケットを見ながら店を作ってはいない。むしろ、既存のマーケットに飽きるという感覚―つまりこれはダサい、自分たちなら、こういう店に行ってこんなモノを食べたい、という感覚を大事にして新たな店を具現化している。

▼発見を楽しむ

  • 一生懸命になって川の生き物のことを調べ上げていく作業は、実はけっこう楽しい。誰も知らなかったことを突き止める喜び。自然の摂理を自分の目で見て、肌で感じてつかみとったと感じた瞬間の喜び。それは何にも代えがたい。
  • 代理経験は何かさし当たっての目的のためにくそ勉強するのでなくてそれ自身の目的のために追求する時に一番よく集めることができるようである。

▼考えると調査するは違う

  • あるとき著者が部下に、「このビジネスの戦略を考えてくれ」と指示しました。部下は「はい、わかりました」と言ってしばらく作業をしました。そして出てきたのは「調査結果ばかり」だったそうです。何度言っても出てきたのは「こういう状況で、ここにはこれがあります」といった調査結果だったそうです。「この人の人生のどこかで、『考える=調査する』になってしまったのだな…」って著者は思ったそうです。これって、一緒に働いてる著者としてはあんまりおもしろくないだろなと思いました。調べてきたことがその人の成果になるんなら、そんなの時間かけれる人なら誰でもできんじゃん。今までやってなかったことを始めようとしてんのに、何過去事例調べてんだよって思う気持ちはわかります。自分で考えるってことをわかってない人って多いなって思います。
  • 証明するまではどっちがいいかわからないときは、両方やってみないといけないわけですね。両方主張があって両方ユーザーがいるなんていうときになると、とくにやってみせて本当にどちらが大きなユーザーが得られるかどうかを判断する。

▼見える化

  • ピッキング「1分で3冊」検品「1分で4冊」棚入れ「1分で5冊」手梱包「1分で1個」。ノルマとコンピュータによる監視の組み合わせこそが、アルバイトを働きアリへと駆り立てるムチの役割を果たしている。
  • 「今回のスピード ○.○冊/分」が毎回出る仕組み。数字を自身で確認できることが、落としたらマズイという心理を植え付けていく。
  • 自分が、手書きで文書を書いた場合は、間違えたら白い修正液を塗って直したりします。そういう時間を測って、そのスピードとキーボードからの入力のスピードを比較すると、キーボードのミスタッチも考え合わせたときのスピードが速くなるためには、変換率がどの程度でなければならないかがわかる。かな漢字変換でかなを入れると、自分の望んだ漢字が最初に出てこないことがあって、だから変換率が問題になる。それがどのくらいかを計算してみると、95%以上の変換率でないと使っていられない、という答えが出てくる。

▼未来予測

  • 競合他社との比較を行う際、とくに気をつけなければならない点は、将来の自社の保有する技術(能力)を評価する際の比較対象が、当然、現状の競合が保有する技術ではないということ。必ず、将来を含めた競合の技術動向で比較しなければなりません。自社が進んでいる以上に、競合他社は早い速度で進歩しているかもしれない。

▼地図

  • 日本の国土地理院の前身は陸軍参謀本部の陸地測量部だった。イギリスも以前は軍の機関が地形図を作製していたし、他にも軍が地形図の製作を手がけているところは多い。それだけに、特にいわゆる開発途上国の地形図は外国人が入手できないのが当たり前のようになっている。
  • 地図の縮尺の分母(万単位)は図上10cmのキロ数である。
  • 住居表示法で本当に町は便利にわかりやすくなっただろうか。赤坂の場合で見てみると、15の町名が捨てられ、広大な「赤坂」となったが、人間は固有名詞より数字を覚えるのが苦手だという事情が考慮されていない。その証拠に「赤坂一丁目」というのがどこにあるのか知らない東京の住民も「溜池交差点」といえばピンと来る人は多い。
  • 日本の地形図の凡例を欧米のそれと比べてみれば、「お役所関係記号」の多さは一目瞭然。一般人が一生のうちに何度足を踏み入れるだろうか、という役所までずらりと並んでいるのだから。しかしそれほど記号が多い割にイギリスの官制地形図にある「駐車場」だとか「見晴らしのいい場所」「公衆電話」などといった記号はないから、国土地理院の地形図は旅行に持っていくにはいまひとつ不便。

▼モノサシ、目安を持つ

  • 晴れた日の屋外が数万ルクス。曇った日で数千ルクス。蛍光灯で照明された室内が数百ルクス、照明のある高速道路が数十ルクスといったところであろう。
  • 半月のときの地上の明るさは満月のときの半分かというと、そうではない。半月のときは、満月の明るさの一割程度しかない。形が満月に近づくにつれて急激に地上照度が増す。しかし、満月がどんなに明るくても、そのときの地上照度はせいぜい0.3ルクス程度である。

2015年12月30日水曜日

本「まちづくりのスマート革命」

立川市総合戦略検討委員会でご一緒した細野さんの著書。場を和ませる冗談と物腰の柔らかさだけでなく、データの奥で起こっていることを読み取るレベルの高い人だと思ったけれど、その理由がよくわかった一冊でした。それだけの調査・いろんな方面から練る分析をしてきてるんだなと。そして、コンビニのアプローチやまちづくりの効果的な一手を学際的な見地で分析していて、どちらも現場にいた自分としては実感と近いところがあって「そうそう」と思いながら読んでいました。立川や多摩の話も出てきたけれど、どの地域にいる人も読みやすいように書いているので自分の住むまちに興味のある人はぜひ。

本「はい、こちら国立天文台」

先日のアストロトークで国立天文台の羽村さんが持ってきてくれて、興味があったので読んでみた一冊。理系にはたまらないですね。知的好奇心を大いに刺激される一冊でした。星空について教えてくれる窓口がこんなに身近にあったなんて。アストロトークのときも思ったけど、不思議な現象や知りたいと思えることに最初に興味を持つきっかけをどれだけ作れるかなんでしょうね。子どもたちのそういう質問に答えてあげられる、一緒に調べたりできる人になっていけるといいなと思いました。まずは天文台に行ってみないとかな。

2015年12月28日月曜日

本「華麗なる双輪主義」

たちかわ創造舎で先日自転車のイベントをやっていた方が出していたので、興味があって読んでみた一冊。自転車を楽しむレトロなスタイルにこだわっていて、色やパーツの素材にひと工夫する姿勢に共感できるところもある反面、なかなか面倒くさがる人も多いかもしれないなぁとも思いました。自分の好きな楽しみ方で楽しめばOKというスタンスで読む分には、レースやポタリングと違った楽しみ方が発見できそうです。自分にはなかった視点が新しかったなと。

2015年12月26日土曜日

本「新幹線を運転する」

奥トレで交換してもらった一冊。最近鉄道づいている僕にはとてもよかった!鉄博で見た0系新幹線から今の700系新幹線まですべての新幹線に乗ってきた運転士のインタビューから、新幹線の魅力やどう安全を確保しているか、よーく書かれていて楽しく読めました。なにより、電車の乗り方が少し変わった。いつブレーキを踏んでいるのか、発車ベルからどのくらいの時間で出発しているか、電車に乗っているときの楽しみも増えるいい一冊だと思います。加えて、こういう安全や定時運行を確保するための考え方をもっとIT業界も取り入れていくべきかなと思ったりしました。

本「日本のモノづくり52の論点」

大学の頃に「この人すごいな」と思っていた大先輩が著者のひとりになっていたので、読んでみた一冊。ずいぶん大きな本で、読み終えるのに一苦労でした。でも製造業における当時「有識者」と呼ばれていた人たちそれぞれが得意分野を持ち寄って問題提起や新たな提案をしている文章は勉強になる点も多く、製造業の強さや他業種への展開できそうな部分に少し当たりがついた気がします。本当に興味がないと読めない本だとは思うけど、読んでみる価値はある1冊ですかね。

2015年12月23日水曜日

本「ワークショップ」

以前、「ワークショップが生まれた経緯や実施の際のポイントがうまくまとまっている」と紹介されたことがあり、興味を持って読んでみた一冊。ワークショップとはこういうものだ、と暗記に近い形で型を覚えるのも最初はいいと思うけど、なぜそうなっているのか、何を解決する必要があったのかという点がしっかり書かれていて納得しながら読めたので、興味のある人にはおもしろいと思います。ただ、この本は楽しむための本というか勉強のために読む本ですかね。