2020年8月12日水曜日

【鑑賞】ロード・トゥ・ルーベ

フランスの自転車レースもの映画第3弾。ツール・ド・フランスではなく、パリ~ルーベを紹介する1本で、こちらはかなり見ごたえありました。石畳の、およそ自転車レースをするとは思えないような道を、その1回のレースで使い物にならなくなるほど酷使されながら自転車と一緒に走る。そんなレースほかにないだろう、というこのレースが大好きな選手や応援している人たちの映像が魅力的で、ツール・ド・フランスよりもこっちが好きな人たちも多いんだろうなと思いました。事故の起こっているシーンなんかは痛そうこのうえないのに、みんな楽しそうなこういうレースもありだなとか思った1本でした。

2020年8月8日土曜日

【鑑賞】伝説のツール・ド・フランス

著者 :
ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2007-11-21
外出気分でも味わおうかと、ツール・ド・フランスの映画を見てみた。ただ、思ってたのとは違いましたね。レースの過酷さや転倒の接触シーンなどはリアルではあったものの、華やかに見えるレースの物語や印象的なシーンを切り取るというよりは、裏方スタッフやオフショットが多くてこういうところが見たいのではないなーと思うシーンが多かったです。フランスの印象的な建物や景色も出てくるかと思ったらそうでもなかったので、別の1本で楽しもうと思います。

【鑑賞】OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実-

ツール・ド・フランスの2本目。2004年大会のCSCチームを追った1本で、こちらの方が見ごたえはあったかなと。ランスアームストロングのガンを克服したストーリーはどこかで読んだことがあって、それを他の選手が相談する話とか、そこから生まれる選手同士の共闘体制とか、レースの中で個人の成績ややり方にこだわる部分とチームを優先すべき部分の折り合いの付け方とか、描かれている話のバランスがよい1本だと思いました。大会中は勝つことが優先だったけれど、個人的には最後のスタッフも一緒に笑いながら走っているシーンがサイクリングライフとしてはいい時間に思えたかな。

2020年8月5日水曜日

【鑑賞】イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

バンクシーの映画、ということで見てみた1本。ストリートアートというあまり接点のない世界の話だけど、だからこそこういう映画がないとどういうもので、どういう人たちがどういう考えでやっているのかわからない、という点で映像に残す意味があるという映画の中での一節には説得力があった。次の日には消されてしまうかもしれないけど、そこに痕跡が残ることで示されるアイデンティティはあるんだろう。ただの落書きではなく、作品として残す価値のある絵も中にはあるのはわかった。文字よりもそこにあるものを活かしたメッセージ、という形ならもっと楽しめる気はしました。

2020年8月4日火曜日

【鑑賞】私をスキーに連れてって

梅雨明けして一気に暑くなって、ちょっと涼しそうな作品を見たいかなーと思って見てみた1本。バララッシュを読んでて出てきた1本でもありますね。雪山の楽しさがたくさん描かれていて、久しぶりにワイワイと行きたくなる1本でした。かつての雪山仲間はみんな家庭を持っていたり離れてしまったりしているけど、その分今だから一緒に行ける人たちも思い浮かんだり。このコロナ禍が冬に終わっていれば、今年は雪山に出かけようと思った1本でした。あと、やりたい仕事は「手伝わせてください」と言えるような働き方、ちょっと忘れてました。そうやって経験値を積んでいけばいいんだったなと改めて思いました。

2020年7月26日日曜日

【読了】日本を救う未来の農業 イスラエルに学ぶICT農法

仕事で農業×ITに関わっているので興味を持って読んでみた1冊。自分たちが進めている方向性が結果を出しているので間違ってはいないだろうとは思いつつ、イスラエルではそんなところまで進んでいたか、と思わされた1冊でした。都市農業を効率的にするだけでなく、TPPについても自分たちからも国外に仕掛ける形で使っていけると日本の農業は一気に生まれ変われるんだろうなと、外からできることを考えながら力になっていこうと思ってます。自分たちだけでなく、こういうことを考えて取り組んでいる人がいることがわかって嬉しくなかった1冊。

【鑑賞】カッコーの巣の上で

どこかで紹介されていて観てみた1本。精神病院てこんな感じなのかな、というイメージのままの世界で、自分は入ることになったら正気を保っていられるだろうかとか考えました。そんななか、「どうせイカれてる」と吹っ切れてできること全部やってみるか、ってなるのは割と自然にも思えてきました。なかなか社会から目を向けられない世界にも1つの世界があり、その世界独特のならわしや力関係があり、そんな世界から出ていきたければそれ相応に何かを変える必要がある。そこには抵抗もあるけれど、そういう欲が生きる力になるのかもしれない、と思った1本でした。