2020年8月19日水曜日

【鑑賞】キングダム

ようやくマンガも改めて読み始めたキングダムの映画版。マンガはマンガのよさがあると思いつつ、映画でないと表現できないシーンもやっぱりあるなぁと思わされた1本でした。山の民の根城の異様さとスケール感と迫力、咸陽の都の広場に兵士を集めたときの人で埋め尽くされた広場の風景、、ああいうのは、映画ならではのよさだと感じました。そして、歴史ものってある程度その先のストーリーを知っているはずなのに、描く人、つくるひとによって見せる物や注目することが違っていて新鮮で、それがまた何度も味わう楽しみになっているのだと感じました。今の時代に生きれたことのほうがおもしろい、と思える生き方をしたいと思えた1本でした。

2020年8月18日火曜日

【鑑賞】翔んで埼玉

興味があって見てみた1本。埼玉がメインかと思ったら、千葉もかなり出てきて千葉で育った自分としては親近感もありながら見れました。地元のいいところしか見せずにPRするような映像つくるより、よっぽどこっちの方が記憶に残るしおもしろい。話題にもきっとたくさんのぼったろう。埼玉を知ってもらうという意味では、背伸びをせずに、あり得ない設定の中に現実的な要素を散りばめることでエンタメとあるあるを両立したとてもいい1本だと思いました。埼玉県の人と見た方がおもしろかったなーと1人で見たことが悔やまれる1本。。

2020年8月15日土曜日

【鑑賞】「天気の子」

先月は雨、今月は猛暑と異常気象が続くなかで「そういえば見たことなかったな」と見てみた1本。なかなか現実離れした物語だったけれど、もしいたらぜひ会ってみたいとも思った天気の巫女の話でした。「君の名は」の瀧くんと三葉が登場人物として出てきて、雰囲気までそのままだったのも新鮮でした。そして東京中のアニメーションがキレイ。花火の中を飛ぶ見え方なんて、ホントには録れない景色だろうからアニメーションならではの描き方だなと感じました。あと、最後に主人公が入学した大学が、今一緒に産学連携に取り組んでいる農工大だったことで自分の人生との接点があったのも嬉しいポイントでしたね。

【鑑賞】新聞記者

著者 :
KADOKAWA / 角川書店
発売日 :
どこかで見ようと思っていた1本。考えさせられる、という意味でとてもいい1本でした。まず、働き方。自分が何かを起こしていく立場で働けるほうが自分には合っているなと感じた。そして、独立系の強みというか、誰かの意図を気にしないで動ける立場なのも今自分はとても健全だと思う。twitterでつぶやくことが仕事になっている様は現代ぽいシーンではあるものの、そんな仕事やってて楽しいとは思えない。国の仕事とかひと言で言われたらかっこいいけれど、実際はしがらみが多くて意義を見出しにくいように改めて感じました。ただ、勝手な話だけれどこういう新聞記者がいてくれるのはとても心強くは思う。基本、一緒に進めていこうと思ってくれているなら上下関係なく、情報は開示してもらえるほうがお互いに気持ちいいなと自分の働き方にも活かしたいと感じた1本でした。

2020年8月12日水曜日

【鑑賞】ロード・トゥ・ルーベ

フランスの自転車レースもの映画第3弾。ツール・ド・フランスではなく、パリ~ルーベを紹介する1本で、こちらはかなり見ごたえありました。石畳の、およそ自転車レースをするとは思えないような道を、その1回のレースで使い物にならなくなるほど酷使されながら自転車と一緒に走る。そんなレースほかにないだろう、というこのレースが大好きな選手や応援している人たちの映像が魅力的で、ツール・ド・フランスよりもこっちが好きな人たちも多いんだろうなと思いました。事故の起こっているシーンなんかは痛そうこのうえないのに、みんな楽しそうなこういうレースもありだなとか思った1本でした。

2020年8月8日土曜日

【鑑賞】伝説のツール・ド・フランス

著者 :
ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2007-11-21
外出気分でも味わおうかと、ツール・ド・フランスの映画を見てみた。ただ、思ってたのとは違いましたね。レースの過酷さや転倒の接触シーンなどはリアルではあったものの、華やかに見えるレースの物語や印象的なシーンを切り取るというよりは、裏方スタッフやオフショットが多くてこういうところが見たいのではないなーと思うシーンが多かったです。フランスの印象的な建物や景色も出てくるかと思ったらそうでもなかったので、別の1本で楽しもうと思います。

【鑑賞】OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実-

ツール・ド・フランスの2本目。2004年大会のCSCチームを追った1本で、こちらの方が見ごたえはあったかなと。ランスアームストロングのガンを克服したストーリーはどこかで読んだことがあって、それを他の選手が相談する話とか、そこから生まれる選手同士の共闘体制とか、レースの中で個人の成績ややり方にこだわる部分とチームを優先すべき部分の折り合いの付け方とか、描かれている話のバランスがよい1本だと思いました。大会中は勝つことが優先だったけれど、個人的には最後のスタッフも一緒に笑いながら走っているシーンがサイクリングライフとしてはいい時間に思えたかな。