立川食べ歩き隊の隊長、そして立川観光コンベンション協会のプロデューサーをしている僕の個人的な見聞録です。 立川の耳寄り情報や、イベントや企画の裏話、いろいろお出かけしてみた報告とかも。
2022年1月18日火曜日
【読了】セクシープロジェクトで差をつけろ!
2022年1月16日日曜日
マンガから学びを得ること
2022年1月15日土曜日
健康に向けて少しずつ
今年の目標を健康の増進、特に予防に力を入れることにして、はや半月。
去年から少しずつ治療を重ねてきた歯は、今年に入って親不知を抜いて治療としてはひと息。あとは経過観察の歯科検診を定期的に続けていくだけになった。
40歳ではじめて1本親不知を抜いたから、残りの歯は31本。意識してこなかった割にいいペースで歯が残っているそうなので、この1年で習慣化した丁寧な歯磨き習慣は維持していきたいと思います。
そして、先日は人間ドッグにも行ってきた。
コロナの後遺症がどれだけ体に数値に表れてくるのか気になっていたところ、不穏な兆候や手遅れな処置はなく、なぜか背が1cm伸びてたり、矯正視力がよくなってたりしました。そしてわかっちゃいたけどメタボ予備軍の数字に保健指導。人間ドッグの数字をその場で教えてくれて、一緒に見た上で生活習慣の中での改善策を考えたりしてくれました。
終わり次第用事を入れてたら聞かなかったろうけど、休みにしててよかった、時間があったのでじっくりコメント聞いてました。魚を食べよう。
こういう指導や診察の際に「ぶらつくジャック」の話をすると、いつも褒めてもらえる。歩数を入力しあっているだけだけど、運動量を維持するモチベーション的にはかなり役に立っている。これからも続けていきつつ、入ってくる方のコントロールがどこまでできるかだなー。しっかり意識してってみたい。
(書かないと忘れそうなので、書いておこうと)
あとは、人間ドッグでは特に数字に問題はなかったけれど、肺機能の検査はコロナ禍のためにスキップされたものがあったとのこと。なので、残すは今通っている肺機能。ここがどこまで回復してくるか、かな。
なんにせよ、健康を増進する1年にしたい。
2022年1月6日木曜日
デザインの力
この年末年始はどこにも出かけず、ひたすらYouTubeで多摩美術大学の「Tama Design University」という企画展のアーカイブを見ていた。7日間で全45本、1日平均7本弱。1本約1時間だから毎日平均7時間はここに費やしていた、という計算になる。でもそれだけの価値があったし、おかげさまで年末より知見も広がった充実感を感じている。
それもこれも独身で家族の集まりも少ないならではの年末年始の過ごし方と言えるかもしれないですね(墓参りや一緒にご飯くらいはしました)。まぁ人は人、自分は自分のやりたいことをするのだ。
で、そんな「勉強しまくった」話を仕事始めでオフィスに出社したので話していたら、いろんな人たちに興味を持ってもらえたのでせっかくなのでオススメのタイトルを紹介してみたい。
■松島靖朗 (認定NPO法人おてらおやつクラブ代表理事/安養寺住職)
福井良應 (認定NPO法人おてらおやつクラブ理事/興山寺住職/京都府立大学/大阪経済大学非常勤講師)
- おてらおやつクラブというグッドデザイン賞を獲ったひとり親家庭の支援活動の紹介。
- 活動に至った経緯は割とどこにでもあるような話なのですが、そこからの育て上げ方がすごい。優しい。頭いい。
- 日本中に社会のOSとして存在し機能してきた「お寺」という存在の可能性を大きく感じた1本でした。
- お坊さんのイメージも変わりますね。
■小橋賢児 (The Human Miracle代表/クリエイティブディレクター)
- 役者として活躍し、その後パラリンピックのディレクターを務める小橋さんのこれまでの生きてきた道を紹介してもらいながら、塞翁が馬を地で行くストーリーを感じられる1本でした。
- あれもこれも皮算用をして足許がおろそかになる活動をいくつか見てきたけど、そうなりがちな人に見てほしいと思いました。
- 僕は、この話を聞いて「コブ取りじいさん」の話を思い出しました。
■中村勇吾 (多摩美術大学 統合デザイン学科 教授/インターフェースデザイナー)
インターフェースデザイン「なぜ私たちは画面の中に質感を感じるか?」
- デザイン、という視点でとても面白かった話。画面に質感をなぜ感じるのか、そのとき自分は何を読み取っているのか、について視点が増えました。
■上田壮一 (一般社団法人シンク・ジ・アース理事/多摩美術大学 情報デザイン学科 客員教授)
教育デザイン「社会・環境への無関心を好奇心に変える教育デザインとは?」
- 最近の教育のものすごさ、そしていい教育をしているところと、これまで通りの教育に終始してしまっているところで生まれる格差をものすごく感じた1本。
- 学校と広告会社が一緒に授業をつくりあげると、こんなにも面白く学びのある授業がつくれるのか、という鬼太郎の話や、現地に行くことでわかることを訪ねるツアーから生徒がぐんぐん成長していった話など、ワクワクする話がたくさんありました。
- シンク・ジ・アースの取組に一時期注目していた時期はあったのだけれど、そこから離れてしまっていたので、その間にこんな活動が展開されていたのか、ということを知れたのもよかったです。
■西成活裕 (東京大学 先端科学技術研究センター 教授)
ロジスティクスデザイン「今後の交通・人流・物流のデザインとは?」
- この1本はほんとにおもしろかった。虫の生態から、渋滞をどう解決すればいいのか、それは人混みをスムーズに流れるようにするための工夫にもつながっていく、という視点は研究者ならではで、「なるほど」と思うことの多かった1本。
■施井泰平 (スタートバーン株式会社 代表取締役)
アートインフラデザイン「NFTで広がるクリエイティブの可能性とは?」
- NFTに至るまでに過去から何が生まれ、そのために出ていた課題をどう克服してきたのか、そしてそこから考える今後のビットコインやNFTの可能性について語られていて、学びにもなるしこんな風に言われたらNFTもチェックせざるをえなくなるような内容でした。これもなかなか聞けない話で、貴重な授業でした。
■稲見昌彦 (東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野教授、博士(工学))
- 身体が拡張する、SFや未来の話を現実の世界の中でどう実装していくかの研究はとても興味深く、今のeスポーツの流れなんかも汲んだ話はとても新鮮な上にIoTやAIをどう社会実装していくのかについてイメージのしやすい話で、こんなことまでできるようになっているのか、という驚きとともに見ていました。
■丸山 新 (&Form代表/デザイナー)
ビジュアルコミュニケーションデザイン「行動するデザインとは?」
- 行動力で自分の世界を広げていく、というのはこういうことをいうのだ、という経験を話されていて、こんな人もいるのだとワクワクしながら聞いていました。世界にはまだまだ知らないすごいプロジェクトを仕掛けている人もいるし、ずっと豊かに暮らしている人たちもいる。大きな可能性を感じて、自分たちも何をここから仕掛けようかとか考えたりしました。
■古結 隆介 (エムスリー株式会社 CDO(Chief Design Officer)/ プロダクトデザイナー)
- 医療を前進させるために自分たちがいて、1秒でも速く、そして1円でも安くという想いとともに働かれていることがとても伝わってくる話でした。
- 一緒に仕事をするなら、こういう人と仕事をしたいよなと思わせてくれるような発表、そして取組で、好感を持ちましたね。
■濱田芳治 (多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻 教授) *ONLINE
デザイン教育「感度・解像度を高めた情報の読み取り/表現とは何か?」
- 解像度をあげていくための具体的なアプローチの方法を誰でもできる方法として紹介していて、とても勉強になりました。こうやって伝えればいいのかとか、こういう視点を持って考えていけばいいのかとか。
■松川昌平 (博士(工学)/慶應義塾大学 環境情報学部准教授/000studio主宰)
アルゴリズミックデザイン「植物を育てるように建築を育てることは可能か?」
- 2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがどうやってつくられたのか、その秘密のルールを解き明かして、同じルールが適用された別の形のエンブレムをつくっていく話はとても興味深かったですね。面白かったです。
- パターンの可能性をどうやって導き出し、それを自分たちの暮らしに活かしていくのか。そんな視点で考えることができれば、今まで考えつかなかったようなデザインもできそうでこれからの世の中に、「まったく予想もしなかったけどできてみたらこれしかないと思える」ような製品が出てくるんじゃないかとワクワクしながら聞いていました。
■前野隆司 (慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/ウェルビーイングリサーチセンター長)
ウェルビーイングデザイン「人々を幸せにする製品・サービスのデザインとは?」
- イノベーションと幸せは同じ方向を向いていて、だからこそ従業員が幸せなことが仕事にもいい影響をもたらすのだ、そしてその幸せをつくるにはこういうアプローチが有効だ、という話は、職場の雰囲気づくりとしても、自分の生き方としてもとても共感できる話で、楽しく聞けました。心がけていきたいポイントがたくさんありました。
■吉田泰己 (経済産業省 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官)
ポリシーデザイン「デジタルテクノロジーを通じて社会システムはどのように変わりうるか?」
- 官僚や役人と聞くとどこか「現場、まちで暮らしている人たちのことをどこまでわかってくれているのだろう」と思えてしまったりもしますが、この人に見えている世界と今の日本のギャップを埋めるべく、こういった取組をしている人もいるのだと思うと嬉しくなりました。また、ITインフラ系の話もそうですが、レイヤをイメージして話すことは話の全体像を崩さないで建設的に話を前に進めるために必要だ、という考え方とか共感する部分も多く、聞けてよかったと思った1本でした。
■石塚尚之 (Niantic Staff UX Designer)
- 経歴も面白いし、自分もMAPとアクションを掛け合わせる可能性を感じている1人でもあるのでとてもワクワクしながら話を聞いていました。
- なにより、プレゼンがめちゃくちゃ上手!こういうプレゼンができる人になりたい、と誰もが思いそうな話の進め方、間の取り方でそれだけでも聞く価値があるかなと。ドラクエウォークやポケモンGOにはまりながら、健康的になっている人たちもいると思うのでそういう未来に寄与する取り組みを仕掛けられる人になっていきたいと思った1本でした。
学びたい欲がどんどん出てくる、いい企画展でした。
2022年1月2日日曜日
2021年の振り返り
そうそう、年始のあいさつの前にまとめようと思っていた2021年の振り返りがまだでした。2021年、コロナ以外の動きをダイジェストで書いておく。
▼暮らし
- 基本的に週末も出かけず、立川を中心に動いていた。特にコロナ感染後は、「今じゃなくてもいいよね」とリアルに人に会うことを意識的に控えた部分もあり、月平均で約340人→約270人と20%減。
- その分インプットを継続しようと、本やマンガ、特に今年は活字を読むことを再開した。理由は、学びの深さの違い。マンガは大量にたくさん読めるし、わかりやすくハードルが低いので世界を広げるにはとてもいい。でも知りたいことを深める楽しみは活字の本が勝る。そんなわけで例年通りに印象に残った作品をあげると、以下のような感じになる。どれもぜひ読んでみてほしいオススメ作品です。
- 本:東京二都物語 / GIS: 地理情報システム / スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM / TED 驚異のプレゼン / むだ死にしない技術 / 参謀の思考法 / トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
- マンガ:キングダム / ワカコ酒 / ミステリと言う勿れ / ましろ日 / 闇金ウシジマくん / 麦の惑星 / アルスラーン戦記 / ママゴト / SPY×FAMILY / ゴールデンゴールド / フラジャイル / チェーザレ 破壊の創造者 / 不思議な少年 / サトコとナダ / 淋しいのはアンタだけじゃない / 山と食欲と私 / 修羅の門 / 大奥 / コウノドリ / アオアシ / はじめアルゴリズム / スティーブズ / 憂国のモリアーティ / あまんちゅ!
- もうひとつ、今年大きく自分のルーチンの効率向上に寄与したのは、リマインダ。Googleカレンダにリマインダ用のカレンダをつくり、定期的にやること(例えば毎日の「ラジオ体操」「筋トレ」とか)をあらかじめ登録して、そのToDoがメールで届くようにした。そして届いたメールに書いてあることを終わらせないと、そのメールは消せないことに。ゆえに、細々とした作業や後回しにしがちなことも忘れずにできるようになってきた。これ、すごく精神的によかったです。
- あとは、立川食べ歩き隊の順調な成長とクラウドファンディングかなー。2020年末に2,000人突破を祝っていた立川食べ歩き隊は、今や3,500人が目前。1年間で、FB内の「立川」を冠するグループとしちゃ一番規模の大きいグループに成長しました。そして、規模を拡大するきっかけになったのがクラウドファンディングで行ったフェスTプロジェクト。これは多くの仲間を新たにつなげたり、食べ隊を多くの人に知ってもらうきっかけになったり、関係していた人たちの満足度のとても高いプロジェクトになりました。惜しむらくは、みんなで集まるようなことが時期的に&自分の体調的にもできなかったこと。。2022年への申し送り事項ですな。
- そんな立川食べ歩き隊がきっかけで、立川の農業ブランディングの検討会議にも声をかけてもらえるようになってきた。立川の農産物生産者と飲食店、そして利用者をどうつなげていくのか、面白くなっていくといいですね。
- 仕事もいろいろあったけど、、ここは割愛。今年も前を向いてチャレンジしていきたいです。自分が人の3倍働けばOKっていう働き方は改める必要があると感じた1年でした。
【読了】その1秒をけずりだせ 駅伝・東洋大スピリッツ
2022年1月1日土曜日
2022 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
この年末年始で自分の1年を振り返ってまず考えたことは、なにはともあれ「生き残れてよかった」ということでした。
6月にコロナ感染、味覚も嗅覚もロストして入院。そこからリハビリをして8月にはワクチンも打っていたのに、10月末に後遺症が再発。肺機能が落ち、肺年齢は一時95歳相当まで落ち込んでしまって。咳が止まらず、何も手につかない状態。そこからは回復に重点を置いて過ごして、肺年齢はようやく62歳相当まで回復をしてきました。
現状、激しい運動や自分で何かを企画することは控えているものの、日常的な生活に支障はない状態に戻ってきたところ。
そんな1年だったので、体調がついてこないことも多く、1人ではうまく進められず悔しい思いや、「なんでオレだけが」と思うようなこともあったりしました。でも、そういうときに職場の仲間や地域の仲間に多くを助けてもらい、優しい言葉をかけてもらえて、周りの人たちに感謝をたくさんした1年でもあったなと思います。
それとともに、これまで大病らしい大病をせずに過ごしてこれていたことがどんなに恵まれていたか、ということも再認識させられて。やっぱり、元気な状態にあることは大切ですね。
なので、2022年の目標は健康に目を向け、特に「予防」に力を入れていきたい。
検診やワクチンを打ちさえしておけば、重病にならないで済むものはなるべくそうする。今治療中の歯も、治せるところは全て治していく。弱った肺は意識的に鍛え、運動の習慣も持てたら。
健康には、「身体的な健康」「精神的な健康」「社会的な健康」とあるらしい。そういう意味では、身体的な健康だけでなく、精神的な健康や社会的な健康を維持するために周りの人たちと声をかけ合いコミュニケーションを楽しむこと、また約束を守る、助けてほしいときは助けてと言うことのような基本に立ち返って、改めて取り組めたらと。
打たれずに打たれ強さが身につくもんか。
2022年、いろいろ動きだしそうなプロジェクトもありますし楽しみですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

