2011年8月12日金曜日

国分寺市の話

■国分寺市の観光

▼国分寺市の団体
  • 国分寺市観光協会
  • ぶらり国・府
  • あそブンブン
    • 「NPO法人冒険遊び場の会」という親子アウトドアレクの会がある。親になったら、こういうのに参加しながら地域に入っていくのもいいかも。
  • 蛍よもう一度の会
  • 緑と自然を育てる会
  • 国分寺市にふるさとをつくる会
▼国分寺市のイベント
  • ぶんぶんウォーク
  • こくぶんじ写真コンクール
  • 国分寺市民文化祭
    • 10月末~11月末にかけて1ヶ月に渡って音楽祭や美術展などが市民ホールで行われる。
  • 国分寺まつり@都立武蔵国分寺公園
  • ぶんじバル
    • 複数店舗分のチケット「ぶんじバルチケット」を購入し、国分寺駅近辺の参加店舗(飲食・物販・サービス業など)が特別提供するメニューを食べ歩き、飲み歩きする地域活性イベント
▼国分寺のお店
  • Cafe らんばん ブンジバー
    • ケーキは隣で買って持ちこむというスタイルの喫茶店。国分寺駅北口徒歩1分の床屋の2階。ちょっと寄ってみよう。
  • カフェスロー http://www.cafeslow.com/
  • 絵本とおはなしの店「おばあさんの知恵袋」
    • 店主の三田村さんは、村上春樹さんの国分寺での最初のご友人、その頃、ジャズのことを書いていらしたのは、三田村さんの方で、村上さんの作家デビューは、ずーと後。
  • 六左衛門
  • のらや
    • おいしかったけど量は少し少なめか。
  • マナリッコ
    • 国立駅北口からまっすぐ北へ延びるバス通り沿いの歩いて5分ほどのところにある、石窯でやいた本格的なピザが味わえるお店
  • すぷーん
    • 南口出て国立方面へ行ったところにある。カレーがおいしい。
  • 多根果実店
    • 行き方。国分寺改札出て左(北側)に歩くと階段があるので下る。まっすぐ歩くとすぐパチンコ屋に突き当たります。そこを右に歩くとすぐ次の交差点がみえる。そこを左(北上する)。商店街をしばらく北上すると、左手にauショップが見えるのでその交差点を右。すぐ左手に【長五郎】という居酒屋があり、その隣!
  • 上海リル
    • ぽつんと裸電球がともる店先。「良き品を安くと日々勉強いたします」と書かれた看板。国分寺駅北口にある「上海リル」には昭和30年代の雰囲気が漂う。運動で世の中を変えるのではなく、日々降りかかる身近な問題の一つ一つに自分らしく向き合う。それでいいじゃないか。そう思えるまでに時間がかかった。結婚して国分寺に来て、2人の子供を育て上げ、たどり着いた結論だった。
  • オステリアリベロ
  • ヘルマーズ キッチン
  • kitchen RK
  • 旬菜酒房 彦べえ
  • フジランチ
▼国分寺の名所
  • 清志郎ロード
    • みふじ幼稚園~国分寺第二小学校までの小道は清志郎ロードと呼ばれている。
  • 慰霊碑
    • 西元町一丁目の国分寺公園に第2次大戦の慰霊碑、忠魂碑、戦役記念碑がある。
  • 鉄道総合研究所
    • 新幹線の技術開発を行ったことで知られる鉄道総合研究所は、国分寺市の光町にあります。光町は951形が誕生する少し前、昭和41年国分寺市の町名整理の実施により誕生しました。
  • 国分寺市ひかりプラザ(新幹線資料館)
    • 国分寺市ひかりプラザでは、スポーツセンターや男女平等推進センターのほか、新幹線資料館が設置されている。新幹線資料館は昭和44年に製造され47年に開通前の山陽新幹線西明石~姫路間で時速286kmという当時のスピード世界記録を達成した、日本の記念すべき車両をそのまま使用(公益財団法人鉄道総合技術研究所から国分寺市に無償譲渡された新幹線試験電車951、全長約25m、高さ約4m、幅約3m、重量約60t)。
    • 社内は、新幹線発展の歴史をパネル・模型・ビデオなどで紹介できるように改修し、運転席や座席もある。
  • 名水百選
    • 東京都の名湧水に選ばれている都立殿ヶ谷戸庭園や国分寺の「お鷹の道」、国分寺崖線の下にある湧水の池「真姿の池」は共に環境庁の「全国名水百選」の一つに選ばれています。
    • 平安の昔、玉造小町がこの池の水で病を治した伝説が残っています。
    • 国分寺市HP「みどころ
  • 真姿の池
    • お鷹の道を、上流に向かって歩いていくと、朱塗りの鳥居が見えてきます。ここを入っていくと現れるのが「真姿の池」。真姿の池の名の由来は、その昔、不治の病に苦しんだ玉造小町という女性が、国分寺を21回お参りしたところ、1人の童子が現れ、玉造小町をこの池に案内し、池の水で身を清めるようにと言って姿を消したのでそのとおりにしたところ、たちどころに病は癒え、元の美しい姿に戻った、という伝説から来ているそうです。
  • 殿ヶ谷戸庭園
    • 由緒ある街、国分寺の駅前で、その歴史の一部を体感することができます。それは、駅の南口にある、東京都立殿ヶ谷戸庭園。庭園の名前は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。「回遊式林泉庭園」と呼ばれるこの庭園は、崖と谷が多い、武蔵野の自然の地形をうまく利用して作られています。崖の上に明るい芝生の庭園と、崖下の池を中心とした壮麗な庭園というように、まったく異なった雰囲気を楽しめる、独特の作りになっています。
  • 日立研究所
    • 年2回、庭園開放をしている。行ってみよう。
▼国分寺の地域活性
  • 国分寺のゆるキャラ
    • 国分寺のキャラクターができてた。ぶんじほたるホッチ。みなしごハッチと揃えた感じ?蛍だから、ホッチなんだろう。蛍の会も盛り上がりそうだ。顔出しとこう。
  • 国分寺ブランド
    • 市内の農産物を原材料に使用したり、歴史にちなんだもの。
    • 国分寺生まれのモミジ「司シルエット」
    • 武蔵国分寺サブレ(http://www.annbee.jp/)
    • 国分寺産ブルーベリーパウンドケーキ(地域活動支援センター虹)
    • 里芋コロッケ(肉の丸愛)
    • こくぶんじベリー(国分寺市商工会女性部)
    • 国分寺野菜がごろごろ入ったピクルス / 国分寺の果実をたっぷり使ったジャム(おたカフェ)
    • 国分寺いちじくのお酒(国分寺市酒商組合)
  • 国分寺のふるさと納税
    • 国分寺市でもふるさと納税のページ自体は存在していて、一般的な説明はされている。ただ、寄付しても何ももらえないなら誰も寄付しないんじゃないか。。。
    • 国分寺ブランドの何かが届くとか、そういった連携をしたらいいのに。
  • こくぶんじカード
  • 地域通貨・ぶんじ
    • 国分寺の地域通貨。イベント参加でもらえたりする。
  • こくぶんじ育ち
    • 国分寺市のオリジナルトイレットペーパー。家庭から資源として排出された「その他の紙(雑誌)」を再利用し、リサイクルの輪の中で生まれた。国分寺のお金が、国分寺市内で循環していくのはいいですね。
  • 国分寺茶
■国分寺ゆかりの作品

▼国分寺本
▼国分寺の映画

▼国分寺にゆかりのある有名人たち

  • 竹中直人
    • 映画やテレビで活躍している竹中直人さんは学生時代、国分寺市に住んでいた。
  • 長嶋有
    • 『無能の人』を父に持つ次男の有さんは昨年、『猛スピードで母は』で芥川賞を取った。
  • 岡田正義
    • 岡田正義さんは、ワールドカップの1998年フランス大会「イングランド対チュニジア戦」で笛を吹いた。東京都国分寺市在住でサッカーの市内大会(小学生)でも、ときどき主審を務めている。
■どんな人が住んでいるのか

  • 国分寺市は市内在住の職員比率が29%。
  • 国分寺市内には暴力団及び関係者は120人居住している。
  • 国分寺市は26市中生活保護受給者が最も少ないが、平均額は19万3726円、最高額は2人世帯で46万5700円。
  • 最長期間の受給者は昭和36年から51年間。他に昭和38年から1人、44年から1人、55年から7人いる。
  • 市民意向調査では国分寺は「住みやすい」「住み続けたい」という方が9割近くに達している。H11年、H17年、H22年と実施するごとに上昇してきている。
■国分寺の歴史

  • 1万年前
    • 国分寺地内で、最も古くから人が住みついたのは「恋ヶ窪」あたりだといわれている。近くには約一万年前に人類が生活していたことの証左である黒曜石の打製石器などが発掘されている。
  • 国分寺建設
    • 「聖武天皇のとき、各地に国分寺を建てましたが、ひとつとして残ってませんでっしゃろ。あるのは国分寺跡だけ。そのころの大工が、無理矢理集められて、いやいや作ったからや。早く終わらして帰りたいと思って作ったんやろな。」~法隆寺、薬師寺の宮大工棟梁・西岡常一氏の、木について、道具について、そして人間について語った入魂の言葉、今日の人間関係に当てはまる口伝の一つ
    • ちなみに国分寺に国分太一は祀られてません。笑
  • 1889年(明治22年)
    • 10ヵ村が合併して国分寺村が誕生。
  • ロケットの発祥
    • 長さ23センチ、直径1.8センチ、重さ200グラムの「ペンシルロケット」。1955年、国分寺の工場跡地で試射された29機の一つだ。試射したのは東大生産技術研究所。「ロケット博士」と呼ばれた故・糸川英夫教授らのグループだ。この試射をもって、日本のロケット開発は始まったと言われている。
    • 日本初の試射があった場所は国分寺市本町1丁目の中央線沿いとされる。01年、早稲田実業学校が新宿区から移転してきた。「歴史的な場所に開校したと知り、驚いています」と初等部の阿部泰久教頭は話す。
    • スプートニク、ガガーリン、アポロ11号―。田中さんたちの青春時代は、米ソを軸に繰り広げられた「宇宙開拓」と重なる。そうした中、日本は世界で4番目の人工衛星の自力打ち上げに成功する。そこに至る努力が国分寺から始まることを誇りに思っていた。
  • 竜の子プロダクション
    • 「きっと呼び寄せるからな」。8歳上の長男が挿絵画家としての腕を認められて上京が決まったときの約束。三男の吉田豊治さんの青年時代の記憶だ。1年後、弟たちも兄の家に集まり、少年雑誌などに描き始める。静かな環境を求めて国分寺に移り、設立した会社に、兄竜夫さんの名前を取ってこう名付けた。「竜の子プロダクション」。1962年のことだった。
  • 劇画
    • さいとうたかをさんら国分寺に集まった漫画家たちが提唱した大人向け漫画は「劇画」と呼ばれる。政治の季節と言われた60年代、劇画は若者の支持を集める。米ソ対立を背景に、一匹狼のスナイパーを主人公にした『ゴルゴ13』の連載が始まったのは68年だった。
    • その後さいとうさんは中野に移転。もう36年になるのだが、国分寺は苦しい思い出が多く、振り返るのも嫌だったという。「とにもかくにも私の青春だった。懐かしい」
    • 青春時代のさいとう・たかをさんが足しげく通った店が今も国分寺駅北口にある。名曲喫茶「でんえん」。大正時代の米蔵を使った店は昔のまま。変わったのは50円のコーヒーが450円になったことぐらいだ。
■国分寺の政治について

  • 国分寺の市議会
    • 市議会は傍聴可能とのこと。一度傍聴してみるのもいいかもしれない。
  • 国分寺の治安
    • 国分寺駅周辺は事件が多いので、防犯カメラの設置が必要。4台設置予定。
  • 国分寺の教育
    • 国分寺市の子どもの体力数値が全国・東京都平均共に多くの項目で下回っているらしい。
    • 国分寺市は、全ての小学校・中学校でブログを作成している。防災面や親御さんの安心につながるのかな。。どんなことが書いてあったら嬉しいかな。
  • 国分寺の建物
    • 市内の空家数は現在国分寺市としては把握できていない。今のうちに住んじゃえばわからないぞ。
    • 東日本大震災におけるマンションの被害では、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられたマンションの損傷割合が大きくなっている。これらマンションを耐震化する緊急性が確認されている。国分寺市に置き換えた場合、どの程度のマンションが昭和56年以前に建てられているんだろ?どの程度建て替えが進んでいるんだろ?
    • 東京都の直下型地震の新被害想定だと、ブロック塀倒壊による被害者、火災による焼失等、都内ワースト1となるデータも。立川断層帯地震が発生した場合、国分寺市の火災による焼失棟数は4637棟に達しており、この数は都内第1位となっている。またブロック塀の倒壊による死者6人(都内1位)、負傷者202人(都内2位)など、いずれも火災による焼失棟数同様に極めて高い数字が示されている。国分寺市と管内面積がほとんど同様の小金井市、武蔵野市と比較してみると、公設消防消化率、消防団消化率、自主防災の消化率等はほとんど同様。
▼国分寺の交通行政について
  • 道路行政
    • 国分寺街道は90%以上がアンケートで危険と回答している。本当のところはどうか、走って確かめてみる必要あり。
    • 国分寺市でも自転車ナビマークの検討が提案されている。どうなるだろうか。(自転車ナビマークは、自転車の向きが逆だと思うが。。。)
    • 国分寺市の都市計画道路の進捗率は多摩26市中25番目。
    • 再開発地内に移転するため将来なくなる西武バス専用道路や発着場を自転車駐輪場に活用する案もある。
  • 鉄道行政
    • 西武国分寺線、多摩湖線の2路線の1日平均の乗降客数はH23年度で27万人を上回る。
    • 西武国分寺駅の乗降客数は、西武鉄道路線92駅中、池袋駅、高田馬場駅、西武新宿駅に続き4番目に多い乗降客数。
    • サーベラス社の5路線廃止は大反対にあったが、赤字路線だし乗車賃の上乗せくらいはするべきなんじゃないか。。
  • 公共交通
    • ぶんバス導入の基本方針
    • 交通不便地域の解消
    • 高齢者等に対応したアクセス手段の確保
    • 公共公益施設利用時の利便性の確保
▼国分寺のごみ・リサイクル
  • 共同処理
    • 国分寺市は、小金井市からの依頼に基づき12/1から15t/日程度の可燃ごみの受け入れを実施している。国分寺市、日野市、小金井市の3市で覚書を結び、環境省への共同処理交付金の申請中。
  • リサイクルコーナー
    • 国分寺市報に記載されているリサイクルコーナーの活かし方がわからない。行けばもらえるものなら、訪ねて何があるかを確認してみたい。
    • 国分寺市報に、生ごみで作ったたい肥の配布がある。そういう取り組みをしてることを知らない人も多いのでは。。
  • ごみけしくん
    • 市があっせんする家庭用生ごみ処理器「ごみけしくん」は2013年6月現在市内で約240人が利用。非電気式で環境に優しく、できたたい肥はプランターや家庭菜園に利用可能。1日5分の作業で、ごみ減量にも効果あり。
  • 雨水浸透ます
    • 国分寺市では「雨水浸透ます(屋根雨水用)」を無料で設置してくれるサービスがある。一軒家で土地を持っていればできるみたいなので、これから出会ってく人でそんな人がいればぜひ紹介していきたい。下水道管に流れ込む雨水の量を軽減するだけでなく、地下水を少しずつ増やし、遊水源の拡大につながっているとのこと。
  • ごみの有料化
    • 2013年6月から、国分寺のごみ捨てが一部有料化される。
    • 全量有料でも生活保護世帯は減量の啓発をしつつ免除となる。なんかおかしくない?減量が目的なら所得額で減免するのはおかしいし、啓発で済むなら全市民に啓発すればいい。
    • ごみの減量にはどうやって取り組んでいるのかは、確認を進めていくべき。まぁ言われなくてもやれよって話か。
    • 市のペットボトル回収は大型集合住宅のみ実施されていたが、2012年6月以降回収しなくなった。ごみが有料化されるのはいいけど、それであればペットボトルの回収もして欲しい。ペットボトルだけ回収しないっていうのは、有料化の狙いが別のところにあると思わざるをえない。。。
  • 集団回収で奨励金ゲット
    • 営利を目的としない自治会などおおむね20世帯以上で構成する団体が参加可能。資源物(資源プラスチック、新聞・紙パック・本・雑誌・その他の紙(シュレッダー)・段ボール、ビン・カン、衣類など)を直接回収業者に引き渡し、その回収量に応じた奨励金を市から受け取ることができる。
▼多摩学
  • 東京経済大学では多摩をより良くする多摩学の研究がなされています。
▼子育て支援
  • 国分寺駅では、駅に隣接して保育園を開設しています。多摩地域では他に立川駅、武蔵小金井駅、西八王子駅、福生駅が保育園などの子育て支援施設を備えています。

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