hideや布袋さんに詞を書いた大好きな作詞家、森雪之丞さんの作詞家としての自分をつづった一冊。元々ファンだったけど、読んでみて「フェイバリット」が「リスペクト」に変化した、そんな感じです。仕事に対しての姿勢について、学ぶことが多々ありました。『「とにかく、よろしくね」っていうのは絶対にダメだと思う。ちゃんと打ち合わせできない人は、やっぱり嫌だよね、僕は。命を削りたいと思わせてくれる波動が欲しいんだ。』―うん。熱を持って取り組むその姿勢は、相手にも波動となって伝わってるんじゃないかなと思いました。
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