2013年8月31日土曜日

本「企業参謀」

昔の職場の先輩にオススメされた一冊。確かに企業の戦略を立てる上では、こういう全体のバランスを見るための見方が必要になるとは思います。例えば、の事例も多々あって、読みながら考え方を習得するにはいい本なのかなと思いつつ、中小企業というよりは大企業向けの本に感じました。これを当てはめるっていう使い方じゃなく、あるべき論として押さえておく、という形での活用をしていくのがいいのかなと。諸葛孔明もこんなことを考えていたんだろうか。

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