2020年9月12日土曜日

【鑑賞】東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

いつか見ようと思っていた1本。東京タワーのすぐ近くに住んでいた頃を思い出したりしながら見てました。家族の形はいろいろで、なんの不満もない家族なんてどこにもないのだろうとか、当たり前ですが東京だけで完結するのではなくて、地方のどこかから東京に出てきた人たちはその地との縁も大切にしながら暮らしているのだよなとか、いつか九州の炭鉱住宅にじいさんが住んでいたのを見て聞いてしたことがあったけれど、そんなシーンも重なるものがありました。親孝行にも、家族の形もいろいろあるしなかなか会えてはいないけど、優しい家族と生きてきたのかなとか改めて思った1本でした。

2020年9月8日火曜日

【鑑賞】キャプテンハーロック

先日訪ねた知人宅に、松本零士さんから贈られた絵が飾られていて久しぶりに観てみたくなった1本。宇宙戦艦系のアニメーションとしてはFFに似た印象もあったけど迫力もあって、とても楽しめました。地球は、このまま行くといつかあんな形になってしまうのだろうか。今自分は目の前のことをそういうスケールで捉えられてはいないな、と感じた1本でした。そして手に入れているはずの自由もあるのに、それを使いこなしていないかも。もっと好きにできるのに、それをしないで時間だけ過ぎていっているような気がして、もっと自分に新しい冒険を、と感じた1本でした。

2020年9月7日月曜日

【鑑賞】マジンガーZ / INFINITY

なんとなくテーマソングが頭に流れてきたもんで、観てみた1本。小さい頃に見たかっこよさと同じレベルでは楽しめない、ということを感じさせられた1本でしたね。登場人物はスーパーロボット大戦とかでも思い出す機会もあり、なじみのあるもののストーリーとかは特になく、必殺技や攻撃手段を叫びまくって見せまくって負けそうになっても最終的には勝利する、という想像しやすい展開。そんなに放出できる弾薬やエネルギー源がそのロボットのどこにとか、そんな戦い方をしていたら地球環境が持たないだろうとか、人命への考え方もすっ飛ばされていて、かつてはそれでよかった時代だったんだろな、とか思うのでした。

2020年9月3日木曜日

【鑑賞】サマーウォーズ

夏っぽい1本を、ということで観てみた1本。大家族の良さとか歴史を継いできた一族だからできること、そういう家族ならではの面白さと、ITエンジニアをしているのでWeb上に広がる世界の世界観や構成を考えながら見る新鮮さの両面で楽しめる1本でした。世界中を混乱に陥れる、という意味では、現状のコロナ禍とも通じるような混乱度合いも別の形ではあるものの見て取れ、そういう中でも現状に抗おうとするとき、相談できる人、応援してくれる人が1人でもいることが大きな勇気を、そして力を合わせるために自分が動き出すことの意味を考えさせられた1本でした。面白かったですす。

2020年8月30日日曜日

【鑑賞】そして父になる

著者 :
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 :
興味があって観てみた1本。子が生まれたら父になるわけではなく、父としての在り方を考えさせられた1本でした。仕事がおもしろいからといって、仕事だけをしていても子どもを育てるということにはならないわけで。父親としていい存在、とはどんな存在なのかを考えさせられた時間でしたね。そして血がつながっているかという側面を大切に考える人と、そうは考えない人たちとの中で自分はどうするか、という点についても自分の家族について考えた1本でした。かっこいい旦那さん、きれいな奥さん、ホテルのようなタワーマンション、一流企業勤めとかステータスにはなるけど、本当に大切にすべきところはそこではないかもね、と感じた1本でした。

【鑑賞】テルマエ・ロマエ

映画は見てなかったので見てみた1本。設定がすでにありえない話でおもしろいのに加えて、主人公が阿部寛。リアクションがいちいちわかりやすく楽しめました。日本の風呂の文化を改めて楽しみつつ、温泉や銭湯でゆっくりしてる人たちのリラックスした顔が本当に気持ちよさそうで、ローマ帝国にもそういう風呂の文化があったのかと思うと親近感もわいてくる。民族としての誇り、温泉を愛する文化という点で日本には日本人だからという意識は希薄かもしれないけれど、また温泉に行きたくなる1本ではありました。

2020年8月28日金曜日

【鑑賞】永遠の0

著者 :
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 :
どこかで観たいと思っていた1本。おそらく、自分たちはこの太平洋戦争を生き抜いた人たちと接点を持つ最後の時代を生きている。自分も、紫電改の設計者だった方と自転車でご一緒させてもらったことがある。そういう意味で、かつての話を聞きまわるこの物語が身近なことに思えたりもした。でもその時代にこの話の主人公はとても生きにくい誤解を招く生き方をしていたのだろう。周りの理解が得られなくとも自分を通すこと、とてもかっこよくは見える。でも自分の組織の部下としていたら、どうだろう。上司にあたる登場人物の視点が出てこなかったのが、少し残念でした。描きにくい部分だったのだろうか。