2006年2月26日日曜日

映画「宇宙戦争」

著者 :
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日 : 2006-07-07
こーいうパニックもんは好きだし、舞台がボストンってことでずっと見たかったんだよねー。

MITに短期留学してたときボストンめっちゃ歩いたかんね。
懐かしいなー、MITにハーバード、フェンウェイパーク、サンセットクルーズにホエールウォッチング、キャロリンやトレイ、ジュマーニなんかは元気にしてんだろーか。
そーいや最近リッチーにも全然会いに行ってねぇや。
また太ってんだろーな。笑

映画の方はやっぱりストーリーはよくある感じだったけど、毎回映画の1本1本見るたびになんか新しいことだったり思い出すことだったりがあって、それが新鮮で楽しみだったりする。

今回思ったのは、自分の体は60億の細胞からできてるってこと。
これ、今の全人類の総数と一緒。
人間1人1人を細胞の1つ1つに置き換えると。。。例えば、手のひらを形成する為に、爪や関節、皮膚等々みんな違った役割を持ちながらも一つの社会を形成することになる。そして、それが有機的にリンクしたとき、初めて手のひらとしてちゃんと動く。どっかが悪ければうまく動かなくなる。
これって実は、会社の構造とよく似てると思う。
会社として機能する為には財務、法務、人事、開発等いろんな部署が必要で、その1つ1つは同じことをしてちゃ意味がない。
そして、違うことをしてても有機的にリンクしてなきゃ、そして次につながりやすくしておかないとダメ。体と一緒。
そう考えると、細胞同士のほんとにちっちゃな組織から、世界を覆うようなグローバル企業、世界各国をまとめた組織、地球全体、太陽と月、宇宙に至るまで、結局大事なとこは一緒だったりするのかもしれない。
おもろいよね。

っとまぁ話はいつも通りそれてったけど、要はなんだかんだでまた行きてーな、ボストンってことです。笑

0 件のコメント:

コメントを投稿