2009年5月23日土曜日

本「もったいない主義」

<本の紹介>
少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ―オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。

この本を紹介してくれたのは読書家Wたるさん。
「kijiに合いそうだから」って、いつもいろんな本を教えてくれる。
ありがとです。

自分で本を選ぶことも大事だけど、自分で選ばない本を紹介してもらって読んでみると、意外とおもしろい発見があったり、いい刺激になってます。
ってか、この本は自分でもいつか辿りついてたと思います。おもしろいもん。
この本を読まないなんて、「もったいない」。

最近、多分小山さんと俺は似てる感覚なんだろなと思ってきました。
まるで一貫性のないことをしているようで、それが相互につながるように考えてるとことか、「やったことないからやらない」じゃなく「やったことないからこそおもしろい」と思って、「できなくてもいいや」くらいの感じでやってみちゃうところ。
もちろん自分とは比較にならない程大きなことをしてると思うし、プレッシャーもすごくあると思うんだけど、それでも根っこは似てると思います。

いつか、一緒になんかできたらいいなぁ。
こないだメールしたんだけど、相手にされなかった。
でも、また機会のあるごとに連絡してみよっかな。

幸せに思える瞬間って、自分で作り出すこともできたりする。
東京タワーは24時ちょうどに消灯するんだって。
タイミングを合わせて指をならすだけで、俺でも魔法が使えちゃうかもね。

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