2009年5月4日月曜日

本「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」

この人の考え方ってどうなんだろうなー。
やっぱなんか違和感がある。誰にでも歓迎される考え方じゃないんだろうなと。

男は年収1千万。
女は年収600万。

これが独立した生き方をしていく為の基本線、だそうです。これは、平均すると男性も女性も収入の上位10%に入る額だそうです。
その上で、「誰にも依存しない」丈夫な心を持ってスキルを積み重ねて、この基本線を目指していこう、っていう本。

さっくり読めるけど、あんまり参考になることはありませんでした。
内容の軽い本だなと。

世の中に、女性の果たす役割が大きくなってきてるのは感じる。でも、それを後押しするような動きはまだ弱いようにも感じる。今までの考え方を男性も女性も変えていかなきゃいけない時期に来ているってのも理解できる。でも、どう変わるべきなのかな。これをみんなが目指すとしたら、無理があんだけどな。

そんなことを少し考えた本でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿