測れるものではないし、人と比べるものでもない。でもインテリジェンスと同じ意味でこの眼力って必要だなと思った一冊でした。先を見通す力、一見価値のないように思えることに意味を見出して積極的に取り組めるかどうかも、この力があるかどうかによっている気もしました。誰かに声をかけることの意味、イベントごとの価値、そしてずるい手口にだまされないための防御力、そんなところで、この本を読むことで得られた知見ってあったなと思いました。特に、奥トレにつながった前段の10年続いた100人交流会・PartyTimeに、いまさら新たに「そういう恩恵もあったか」って意味付け出来たりしたことは、個人的には嬉しかったポイントでしたね。
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