2020年2月2日日曜日

映画「幕末太陽傳」

著者 :
日活
発売日 : 2011-12-07
北品川あたりの地域で幕末にどんな人が集い、暮らしていたのかが垣間見える1本。去年はあのあたりを歩いてみたりしていたので、今の雰囲気と比べたりしながら観てました。広くいくつかの業界や組織をまたいで仕事ができることと、それぞれを人並み以上でこなせること。この2つが揃うと、お金を稼ぐということはそんなに大変なことではなくなっていくよなとか改めて。あとは自分がどこに注力をしたいか、誰の力になりたいかを考えて動けばいいのかなと。並行して発生する出来事を横につなげて自分の価値をつくっていくことって、ある意味1つのデザインだよなとか感じた1本でした。

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