先日デジタル多摩シンポジウムで登壇されていた一橋大学の神岡先生の1冊。パブリックとプライベート間でのデータ連携やDXに関する新しい取り組みをされていたので興味を持って読んでみました。自分の職場では、今はCxOという役職はなく役割分担は明確化されていないけどCDOとして求められる領域や資質、そして先進事例や世界での動き、そしてデジタル変革へのアプローチもとてもわかりやすく整理されていて、次の一手を考える前に現状と向かうべき将来について非常に刺激になりました。できることもあるし、新しい世代が提案していく必要があると思うので参考にしながら頑張ってみたいと思います。
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