2019年10月29日火曜日

たきviva!

市民講座に続いて、ヒガシヤマト未来大学(ヒガ大)のたきviva!にも行ってみました。
このたきviva!は毎月の月末土曜に上北台の駅から歩いていける林(下立野林間こども広場)でたき火を囲いながら集まる場。

たきviva! ~森の中でスラックライン・スラックレール体験~

顔を出してみると、ヒガ大で顔見知りになったメンバーがすんなり迎えてくれて、たき火を囲んで午前中の講座の話とか、最近の話をいろいろと。火を囲んでいるだけで、ずいぶん話しやすくなりますね。^^

たきviva!
火を囲んでいると自然と会話も弾んだり
そして、このたきviva!は今回はスラックラインの体験ができるコーナーがあったので、「おもしろそう!」と思ってやってみました。なかなか綱渡りの体験なんてできないし。やれることはやってみたいと。

Welcomeボードも楽しげ
なかなかバランスとるの難しい
幅5cmくらいのテープに乗ります

練習用?にこんなのも
スラックラインは体験してみると、まず片足でテープの上に立つのも難しくてすぐに落ちちゃう。足の裏で立とうとしてもダメで、足の力は抜きながら丹田に力を入れるような、重心で立つイメージになると数秒立てるようになりました。でもそれだけで汗びっしょり。ただ、やっているとだんだん感覚がわかってくるのがおもしろかったすね。

そんなこんなで軽い遊びとたき火を囲ってのプチキャンプのような時間、家の近くにふらっと寄れるこういう場があるのはいいなぁとか思いました。
この日は東大和のカメラマンさんとか国立のスラックラインの先生やマッサージ師さん、近所のちびっこから陶芸家さんから社長やら、遠くは奥多摩からもゲストが来ていて、そんないろんな人たちの話を聞いているのもおもしろいすね。

また来月も、予定が空いてたら行ってみようかなと。

関係者の方々、ありがとうございました~!

2019年10月28日月曜日

映画「恋人たちの予感」

著者 :
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
発売日 :
これもどこかの本で紹介されていた1本。こちらは男女の友情は成立するか、みたいなテーマだったと思うけど、途中途中にはさまれるおじいさんおばあさんのおしどりな感じのインタビューコーナーがいい場面切り替えのタイミングになっていたと思います。最終的な結末に向かって、最悪の初対面から徐々に距離が縮まっていく物語の描き方はバランスいいなぁと思いました。時間をかけて熟成されていく関係もあると思うし、自分がその人とつながっていたいと思うかどうか、その関係を大切にしているかどうか、そしてそれをしっかり相手に伝えているかどうか。そんなやればできることをおろそかにしないようにしたいと思った1本でした。

映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」

どこかの本で紹介されていて、観てみた1本。花嫁を介して知り合うことになる友人たちが、結婚式に向けた準備の中で巻き起こすドタバタを描いた1本で「最悪の場合でもこうなるから大丈夫」ってメッセージと、「こうならないようにね」というメッセージの2つがあるように感じたけど人選ってほんと難しいだろなぁと思った作品でした。お祝いはしたい、でもリーダーシップは誰かに取ってほしい人ばかりでもうまくいかないだろうし、逆に何人かでリーダーシップを取り合う感じになってもダメ。みんなでつくる結婚式が何もかもうまくいくって、実はすごいことだよなと思った1本でした。

災害医療センター公開講座

10/26(土)、午前中から市民公開講座で興味のあるテーマがあったので参加してみました。災害医療センターの方も登壇した、こちらの講座。

知っていますか 災害時のこと~東京医療保健大学と災害医療センターの協働について~


立川および多摩地域の災害時に医療面で中心的な役割を果たすハズの「災害医療センター」。そこがどういう機能を持っていて、どんな人がいてどんな役割を担っているのか。例えば先日の台風のときとかどんな風に動いていたのか。そんなことが知りたくて、聞いてみることにしました。

会場入口の看板
会場に入ってみると、テーマの割に参加者は少なかったですね。まぁ、あまり告知もされていなかったのでしょうがないかもしれないです。

最初はNPの話
まずは、NP(Nurse Practitioner)の紹介。
NPは医者の右腕となって動ける人のことで、5年以上の看護師の経験の後に2年の研修と試験の合格が必要。アメリカでは法制度も整備され、現在約27万人。それが日本ではまだ法整備もされずに400人を超える程度。ただし、日本でもこの動きは強化しようとしていて、通常の認定看護師や専門看護師とは1桁違う資格手当が出るとのこと。(ただ職場によって扱いも違うそうですが)。
こういう資格があり、職種があることを知らなかったので勉強にはなりました。

続いて災害医療センターのDMAT
続いて、災害医療センターの紹介。こちらはDMATの方が話されていて、とても興味深くそしておもしろかったです。

  • 災害医療センター自体が、日本各地(都内は80ヶ所)の災害拠点病院のトップリーダーの位置づけとなること。
  • 地域の防災拠点として通常の耐震基準の1.2倍の耐震強度で建てられていること。
  • 通常500床程度が、災害時には900床程度まで格納可能なこと。
  • 災害のうち、発生確率と死亡者の割合は自然災害と人為災害でかなり異なること。
    • 自然災害は災害の35%で、死亡者の93%を占める。
    • 人為災害は災害の65%だが、死亡者数は7%に留まる。
  • よって、死亡者を減らしたければ自然災害の対応策を強化する必要がある。
  • ただ、火山噴火や風水害、地震、津波はそれぞれ特有の事象や被災者の症状があり、医療に従事する側も気をつけるべき点は異なる。
  • 以前から日本ではこういった災害を風化させないように、絵にして残されていた。ナマズの絵や、災害時の火の海、要石、神風などもそう。
  • ただ対策としてこういったことに本格的に取り組みだしたのは1995年の阪神淡路大震災。それを教訓に、急性期医療対応のDMAT、災害医療を担う病院となる災害拠点病院、広域搬送の計画、そして情報共有のための方策が練られ、対策が進んでいる。
  • 東京都における災害拠点病院もいくつかの種類に分かれている。主に症状により、緊急な対応が必要なものと動けるものとで対応を分けることになる。緊急対応は災害拠点病院へ、動けるものは広域計画発動により災害地域の外に出てもらう。
  • その判断・指揮を執るのが災害医療センターとなる。
  • 立川は地区としては「北多摩西部」となり、同地区に昭島市・国分寺市・国立市・東大和市・武蔵村山市を含む。(基本、この中でなんとかする)
  • 立川市の災害医療センター周辺は激甚災害時の政府機能の移管先。そういった意味で、防災対策としての備蓄や電源・通信手段などの確保はかなり手厚い。
  • 立川市に住むメリットは、そういった重要施設との距離の近さにあるだろう。他市や他地域から市や地区をまたいだ調整をせずに対応を進められるので、その意味での安心感はあるのでは。(ただ災害時に施設としては来たもの順・重症順に対応するので、そこに住んでいることでの優先権などはない)


詳しい資料などももらっているので、興味のある方は声かけてください。

休憩スペース
建物の中は教室がメインでしたけど、有事の際にはベッドが置かれて病室にもなるようなつくりに思いました。日々の生活の中で、有事の対応への準備をしておくこと、そしてそれを関係する人たちが知っていることも大切だと思いました。
まさに今回のテーマ通りですね。

いやぁ、普段接することの少ない人たちの話ってほんと新鮮ですし、知らないことがたくさんあることを痛感する。立川市民でよかったなとも思えましたし、こういう市民講座は機会としてありがたいと思いました。

2019年10月26日土曜日

アニメ「天体のメソッド」

著者 :
バンダイビジュアル
発売日 : 2015-01-28
いつかの誰かのツイッターで「多摩湖が舞台」とか書いてあったので最近東大和市にもちょくちょく顔を出しているので見てみるかと思ったけど、この手のアニメはあんまり得意じゃないすね。。学びにつながるとこが少ない。そして調べてみたら、多摩湖のと似てる建物は出てくるけど北海道が舞台らしい。まぁ最後まで見たけど、見ただけという感じでした。

大学時代の自分へ

最近、職場で産学連携の取り組みを担当することになり、この年になって大学に足を運ぶようになる中で痛感していることが1つあります。
それは、自分の「学術的な研究経験のなさ」。

自分は理工学部の出身ではあるけれど、大学院に行かずの学部卒。
そして、大学4年の研究室も「楽な方の」研究室を選んだことで、すんなりと卒業はできたものの、「研究」がどういうものかは結局知らずにパスしたようなものでした。

それでもこれまでの仕事は、産業界の中でのビジネスの話なので実際のエンジニアリングの技術さえあればやり方は問わない形が多く、そんなに研究経験を問われることはなかった。
でも、今は産学連携を進めていくにあたって話すべき人たちが大学の教授陣。それも、トップは一級の先生が多い(ビジネス展開できるだけ研究の進捗度と大学側もそういう人を選任する面もある)。そういった人たちと話をしていくにあたり、研究の世界にいる人たちが使う言葉や、基礎知識として持っている共通認識や進め方が、ビジネスの世界とは勝手が違っていて、自分が苦労することも、逆に相手の先生に苦労させてしまうことも多いように感じるここ最近です。

「産学連携」って言葉は広がっているけど、うまくいっているケースが少ないのは単純な「ビジネスの目線」と「研究の成果」の足し算掛け算の前に、世界観の共通点を見つけ出すことが前提として求められる(じゃないと平行線のすえのケンカ別れ)、という隠れた事実を実感しています。
この2つを行き来できる人が少ない感じ。

それでも、そんな世界の違う人たちとの意見交換・情報交換は新鮮で、別の世界の引き出しができるとこんなにも自分の可能性は広がるか、という驚きやワクワクするタイミングも多々あるのも事実。

ここ数週間で、ひとつIoT×AIをテーマに農業の世界でプラスアルファとなる仕組みづくりを研究計画として立案して、ようやく昨日(10/25)計画書を都産技研に提出してきた。
これを叩きにして実現性を感じてもらえるなら、次のステップに進んでいくだろう。

自分の中で「なぜITを選んだか」「なぜスキルを身につけるのか」という部分にはやっぱり「困っている人たちの力になれるように」とか「社会の課題をITで解決してみたい」「まちで暮らす人たちがより楽しく暮らせるといい」とかそういう思いがある。

そこに向けて、「こういった産学連携を推進することになるから、もっと君が研究の素養を身につけていれば話は早かったぜ」、と大学時代の自分に教えてやりたい気分です。まぁ持ってるもので勝負するしかないので、なくてもやるしかないんですけどね。

2019年10月22日火曜日

映画「グッドナイト&グッドラック」

冒頭のセリフから「今の日本もそうかな」と思わされた1本。自分はテレビを持っていないくらいマスコミとは距離があるけれど、そんなマスコミとしての仕事に信念を持って取り組んでいる人もきっといる。そんな人たちの苦悩というか、数字や政治的な損得に影響されながらも自分たちの姿勢をどう示していくのかを描いた作品だったと思います。番組の最後にタイトルの「グッドナイト&グッドラック」って締めるのはかっこいいので、どこかで使ってみようと思いました。どんな仕事でも、それをなぜ、何のためにやっているのかを考えている人と仕事したいです。