これもどこかの本で紹介されていた1本。こちらは男女の友情は成立するか、みたいなテーマだったと思うけど、途中途中にはさまれるおじいさんおばあさんのおしどりな感じのインタビューコーナーがいい場面切り替えのタイミングになっていたと思います。最終的な結末に向かって、最悪の初対面から徐々に距離が縮まっていく物語の描き方はバランスいいなぁと思いました。時間をかけて熟成されていく関係もあると思うし、自分がその人とつながっていたいと思うかどうか、その関係を大切にしているかどうか、そしてそれをしっかり相手に伝えているかどうか。そんなやればできることをおろそかにしないようにしたいと思った1本でした。
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