2019年10月20日日曜日

JAZZ PICNIC 2019 in 玉川上水

この日は、知り合いのワッカチッタのママさんから「近くのカフェステッチのホールで音楽イベントをやるよ」と声をかけてもらったので参加してきました。玉川上水沿いの併設のカフェの方には入ったことがあったのですが、ホールは初めて。


カフェステッチのホール
中に入るとハロウィンらしく仮想したママさんや子どもたちがいっぱい。子どもたちはお友だちに会えて元気いっぱいですね、ホールの床も歩いて気持ちいいし、走り出したくなる気持ちわかります。笑。
受付を済ませて待っているとしばらくして、ステージが始まりました。自宅から徒歩15分くらいの場所で本格的なジャズが聞けるなんて。何枚か写真を撮ったので、載せときます。楽しそうな様子が伝われば。




熱のこもったいい演奏だったと思うけどちびっこたちはジャズはまだ難しかったみたいで、ディズニーとか知ってる曲でもゆっくり聞いていたのは最初の30分くらいだったかな…あとは外に出て友だちと遊んでる方が楽しそうでしたね。

でもこの日は親御さんたちにゆっくり過ごしてもらうイベントだったので、親御さんたちは子ども同士を遊ばせながら久しぶりの音楽を楽しんでる感じ。こういう時間があって、音楽とか趣味を通して同じ境遇のママさん同士も知り合っていける環境があるのは親御さんたちにとってもいい機会になるんでしょうね。

演奏を聞いていて個人的には、ここ最近何本も続けて見ていた映画との違いを実感していたりしました。映画は見られる側を気にせず1コマ1コマが流れていく、ある意味自分とは一方通行な関係性になるけど、ライブの場合は聞きに来た人たちの反応を見ながらアーティストは反応を変えられる。双方向な部分があって、だからこそ今しか見れないものがたくさんあるんだなと。どちらにせよ一緒に楽しんだ人たちとその後でご飯食べたり話したりできるのが自分は楽しいんだけど、そういう違いってあるんだなと感じました。あ、映画というかCDを聞くのとライブとの違いといえるのかな。
それと子どもたちの中でもお姉ちゃんとして小さい子を見てくれている子がいたり、誰とでも仲良くなれちゃう人懐っこいちびっこもいて、今の職場で働きだしてからしばらく触れてなかった小さい社会を思い出したり。とにかく子どもってよく笑いますね。見ててこっちも楽しく幸せになる。デトックスとは違うかもだけど、殺風景なITの現場とはギャップがありすぎるな。。ビジネスなので結果はもちろん大切、でももっと楽しそうに働ける現場にしたいなとかそんなことも思った時間でした。

声かけてもらえて嬉しかった~。また近くで音楽のイベントがあったら参加したいとか思ったイベントでした。

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