冒頭のセリフから「今の日本もそうかな」と思わされた1本。自分はテレビを持っていないくらいマスコミとは距離があるけれど、そんなマスコミとしての仕事に信念を持って取り組んでいる人もきっといる。そんな人たちの苦悩というか、数字や政治的な損得に影響されながらも自分たちの姿勢をどう示していくのかを描いた作品だったと思います。番組の最後にタイトルの「グッドナイト&グッドラック」って締めるのはかっこいいので、どこかで使ってみようと思いました。どんな仕事でも、それをなぜ、何のためにやっているのかを考えている人と仕事したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿