2019年10月20日日曜日

第21回上北台公民館まつり

今日は、お昼にヒガシヤマト未来大学も出店していた上北台公民館まつりに顔を出してみました。ヒガ大ではカレーを出しているってことでしたけど、せっかく直近でポータルつくりながら東大和の情報収集もしてたので、名前を見た活動団体さんもいたりしないかなーとちょっとした期待を持ちながら。。

現地を訪ねてみると、外観は修繕中?で「ここでおまつりやってるの?」という感じでしたが、中からは子どもたちの声もしたので入ってみました。
最初に見たのは子どもたちの「よさこいソーラン」。


階段なんかにも、手の込んだ飾り付けが。


小さい子はストラックアウトを楽しんだり。大賑わいってほどではなかったので、ある意味やりたいゲームはやり放題でしたねw


習字の作品展示もありました。こういうの見ると、PCの文字では伝えられないニュアンスというか、筆勢ってあるなと思いますね。人柄も出るんでしょうか。


そして今回のハイライトは、上の写真の次に訪ねた「東大和どっとネットの会」のみなさん。写真を取る前に僕が質問を始めてしまって、写真がなくてすみません。。
この東大和どっとネット、僕もポータルをつくるにあたり東大和の情報収集を始めてすぐに引っかかり、そして他のページを見てもどこでもここへのリンクが張られているような、東大和からの情報発信を一手に引き受けているイメージを持ちました。RSSしっかり使いこなしてる。どんな人たちなんだろう、と思ってたくさん質問させてもらっちゃいました。
80歳にもなろうという方も、PCでブログを作成して写真を記事にしていたり、お互いの記事を読み合ったりしながら生活の楽しみを増やしていること。そしてサーバ運用のために有志でお金を出したり、スキルの共有のための定期的なおしゃべり会をしていたりすること。技術者出身の方もいて、もう大先輩ですがそんな話にも花が咲いたり、楽しい時間でした。インフラ系のエンジニアがいないと言っていたので、もしかしたら関わることになるのかも?大いにこれからも情報収集・情報交換させていただこうと思います。

そして、防災的な取り組みも展示があって、東大和の場合は「東京の水がめ」となる多摩湖もあり水不足は考えにくく、多摩川からは少し距離もあることで河川の氾濫は可能性としては少ないけれども、多摩の平坦な地域にしては多摩湖畔は突出して標高が高くなるので風向きによっては火の手の被害が広がる可能性があったりすること。
それに備えた、スタンドパイプの展示や、ポリ袋調理(水を使い回す料理法)の体験談を教えてくれたりしてました。立川でも砂川の方に引越してだいぶ地盤としては安定したかなと思っていたところでのこの話、ここも勉強になりました。


そんな感じで展示も見終えて、いよいよヒガ大のカレーを食べにいってきました。「つなぐカレー」と名付けられたカレーは中学生が販売を手伝ってくれていて、この公民館でつながった人たちのお手製なんだそうです。おいしいカレーをごちそうさまでした!
(他のお客さんもいて話しかけるタイミングを逃してしまったので、また今度!)



そんな感じの視察も兼ねたおまつり散策でしたとさ。
いい情報収集にもなったし、次に活かしていきたいところです。

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