2022年2月27日日曜日

立川シティハーフマラソン2022完歩!



立川市が毎年実施しているハーフマラソン、コロナの影響で2年連続中止となっていて、今年は3/13(日)に3年振りの開催の予定。それとともに、オンラインのイベントにも挑戦していくとのことで先日紹介され、コロナの後遺症もあった病み上がりな自分にはウォーキングの方がいいかなとオンラインの5kmのウォーキングでエントリーして、先ほど完走(完歩)してきました。^^


いつもの玉川上水沿いを歩いてきたけれど、いつもより走っている人もいたりで見かけるたびに「あの人もイベント参加者かな」とか思いながら歩いてきました。ドラクエウォークもしながら。


何人かでエントリーできれば、みんなで話しながら歩いてフィニッシュしてご飯食べて解散、とかの流れも楽しそうだなと思ったオンラインのウォーキングイベント参加でした。

途中で梅を見たりあったかい風が吹いてきたり、季節も少しずつ春めいてきましたな。

2022年2月13日日曜日

千夜一夜物語

 最近、立川食べ歩き隊ではじめてみたことがこちらの千夜一夜物語。

立川の飲食店さんを少しずつゲストに招いて、話を聞きながらオンラインで飲み会をするだけなんだけど、とっても面白い。今のところこんな感じでやってきてみていて、印象に残っている話がたくさんある。


■2/5(土) 21:00~ 洋風小料理屋 モリノナカ

■2/6(日) 21:00~ 立川市民食堂(旧立川ビアホール)

■2/7(月) 20:00~ Adam's awesome PIE

■2/8(火) 20:00~ 酒歩 たから

■2/11(金) 20:00~ クラフトビール アンド ワイン ウー!

■2/12(土) 21:00~ カフェ cocokara


お店の人たちが、自分のお店をなぜ持ちたいと思ったのか、そのお店に立川のどこをなぜ選び、なぜこの名前をつけたのか。そこでお客さんに提供したいものはなんなのか。大切にしていることはなにか。今の状況の中で悩んでいることや、これからやってみようと思っていることは何か。お店を持つ前はどんなことをしていたのか。立川の中で気になっているお店、よく行くお店はどこか。立川食べ歩き隊にどういう印象を持っているか、とかとか、気になることを参加者と一緒に片っ端から聞いていく。

店主さんも包み隠さずというか、今考えてることを割とストレートに教えてくれて、そういう店主さんの人柄や自分では気づけなかったお店の配慮や工夫を知ったりすると、その店主さんや、そのお店をもっと好きになったりする。

そんなことが、ほぼ毎日起こっている。

もっと早くやりだしてみてもよかった。


そして、まだまだ話せるけれど、というところで1時間を迎え、続きはお店でだったり、また次の機会を楽しみにして終わらせている。


まだまだ、まん防は延びてしまったけれど、その間にも登場するよと言ってくれた店主さんも多くて、どんな話が聞けるか本当に楽しみ。最近はそんな夜を、立川のまちの仲間と過ごしています。^^



2022年1月30日日曜日

キッチンタイマー

 集中力を維持するのに「時間を計測する」のはとても有効だと思って、これまでスマホのタイマー、PCデスクトップのカウントダウン、はたまた砂時計をPCの横に置いたりといろいろ試してきたけれど、やはりキッチンタイマーが良さそう。ということで、家の台所に1つしかなかったキッチンタイマーを改めて買ってきて(持ち歩くと今度は台所で困りそうだったので、作業場所に1つ作戦)、使ってみている。これが結構いい。


30分なら30分で、最初に「この30分でここまでやりたい」と決めて、その30分をスタート。ここから刻々と時間が減っていくのを見ながら、仕事に集中していく。やりだしてしまえば30分以上のブロックになる作業でもそのままアラームを止めるだけで集中してできたりもするし、また30分を仕切って次のやることに集中するのもいい。


時間で区切って、別のことを始めるのはいい気分転換になったりする。

時間割効果っていうんだったか、やっぱり1日中「国語だけ」とか「算数だけ」とかより頭が切り替わる分、習得率が上がる。そして細切れになると毎日少しずつ定着するという意味でもプラスに思える。


そしてキッチンタイマーがいいのは、スマホだと他の通知を見てしまうし、PCだと画面いっぱいで作業をしているのに邪魔。シンプルにそれだけ(時間をカウントダウンするだけ)の機能に絞られたものが、隣にあればいい。


これでまた、できることのスピードを上げながらいろんなことに取り組んでいきたい。


※ちなみに、職場でも使ってみたけど音量調節ができるものの方がいいと思います。アラームうるさいと逆に他の人の集中力を奪ってしまうかもなので。。オンライン会議とかしてる人にもびっくりされそう。

2022年1月24日月曜日

歩数計と体重計のデータ管理

昔、このページを参考に「Fitbit+Withings」でつくった健康管理システムでここ数日体重計のデータが取れなくなっていたので対応の備忘録。

▼WithingsとFitbitでつくる!全自動健康管理システム

▼不具合の内容
  • 直近2日の体重計のデータがシステムに連携されてこない。
▼確認した内容
  • Fitbitのスマホアプリで体重計のデータが更新されない。
  • ただ、Withings側のHealth Mateアプリまでは体重計からデータは飛んできてる。
  • そのHealth Mateアプリから連動しているGoogle Fitにもデータが連携されている。
  • FitbitのWebのデータでも体重計のデータが更新されていない。
  • FitbitがWithingsからデータを取ってくる以下のページを確認したところ、ダウンロードエラーあり。手動でダウンロード実行したところ、正常終了を確認。
    https://www.fitbit.com/weight/withings
  • Fitbitのスマホアプリでも体重計データが更新され、問題解消を確認。
▼所感
  • データ連携されなかったのが久しぶりだったので、システム構成もろもろ忘れてました。(なのでこのブログに備忘で書いておこうかと)
  • アプリの更新だったりOSの更新だったりで使えなくなるタイミングは今後もあると思うけれど、歩数と体重が集約されて見えているのはとても便利(何歩以上歩いている時期は体重が増えていないなどがわかる)なので、もしよければみなさんも試してみてくだされ。

2022年1月16日日曜日

マンガから学びを得ること

良質なインプットは、アウトプットの質を上げていくと思っていて、直近数年は特に漫画をたくさん読んでいる。このきっかけは2つあって、「バーテンダー」という漫画と、「これも学習マンガだ!」という企画でした。


まず「バーテンダー」という漫画がなぜきっかけになったか。

これは、作中のこのシーンがとても印象的でした。
「映画や本の登場人物がもしカウンターに座ったら、どんなカクテルがふさわしいか何を美味しいと思うかを考えて記憶の箱にしまう。そして時々取り出すことが大切だ」というシーン。

なるほど、自分も仕事で提案をつくったりする機会は多い。その提案の引き出しを増やすのに、自分もいろいろな作品に触れながら、その登場人物に提案をするとしたら自分ならどんなシステムを提案するか、何を伝えれば喜んでもらえるか、を考えていくのは有効だろうと思ったこと。ここに思い至ったとき、「あぁたくさん本を読んだりマンガや映画に触れたりすることが大切な意味って、こういうところにあったのだ」と思えたこと。
それが1つ。


そして、「これも学習マンガだ!」については、10年来の友人でありマンガナイトの代表山内くんの企画だったことが知ったきっかけ。山内くんがどれだけマンガを読んできた人かはずっと前から知っていたし、他の選者の人たちもそうそうたるメンバーで、この人たちが「学びがある」と言っているリストを見せてもらえるのだから片っ端から読んでみるのがいいだろう。無駄な時間になるかもしれないけれど、自分でイチから読み漁っていくよりはとっかかりとして良さそう、と思えたこと。

それと、選者の1人の里中先生がこの学習マンガの発表イベントで「マンガはたっくさん読んでも大した金額にならないところもいいところです」的なことを話していて、「そりゃそうだ」と納得したのもひとつありました。
大きな金額をかけて失敗したと思うことになる可能性は少ない。なら、始めてみるのがいいか、と。


そんなきっかけで読み始めたマンガだったけれど、実際に読んでみると本当に広く学びを得られる。この世の中でおよそマンガ化されていない職業や時代、世界はないと言われているのがよくわかる。
ようやく学習マンガの読了本リストは6割か7割くらい読めてきたところかな。。ただ、山内くんは新たに当初のリストから2020年選書とか追加で発表してきたり、東京オリンピック2020に合わせてスポーツ漫画特集を企画したり、どんどん読まねばいけないマンガのリストを増やしてくる。

果たして、読み終わるのはいつになるだろう。と思いつつ、今日もマンガを読み進めるわけです。

でも、そうやってマンガをたくさん読む中でわかってきたこともある。

1つは、やっぱり世界を「広く」知るのにマンガは有効だけど、「深く」知るなら活字の本に敵わない。なのでマンガだけを読んでいると物事を深く知ることにならないというのにも最近は賛同するようになって、活字の本も改めて読むようになってきた。要は向き不向きがあるのでバランスを取る必要があることを実感してきている、ということですね。

もう1つは、マンガの中でも学びの大きいマンガとそうでないマンガがあり、その差は大きく、特にスポーツを題材にした漫画や恋愛を主体に描く少女漫画は「学び」という尺度から少し外れてしまうこと。これは「スポーツ漫画特集」で選書されたマンガを読んで改めて感じることでもある。スポーツが悪いわけではなく、スポーツでしか学べないことやスポーツを通して伝えた方がいいことがある一方で、学びの大きさはやっぱり歴史や文化を学ぶことや、職業マンガを通してその業界やケーススタディをするといったことの方が大きくなる印象。

なので、上で書いたような百人組手の相手としてスポーツ漫画は有効だけれど、ジャンルの偏りに気をつけないと「目を通して終わり」という感じになってしまう気もしてきています。


まぁ、そういう理屈は抜きにしてマンガは気分転換にもなるし、職場や初対面の人との共通の話題としてもとても有効に機能していて、たくさんの漫画を読むようになって僕はあまり話題に困ることがなくなったな、という側面も感じています。

なので、これからもいろんなマンガや本を読みながらインプットを増やしていきたいと思う所存であります。少しずつ、毎年のまとめで書いているだけでなく僕が読んで面白かったマンガも紹介していけたらと思います。

2022年1月15日土曜日

健康に向けて少しずつ

今年の目標を健康の増進、特に予防に力を入れることにして、はや半月。

去年から少しずつ治療を重ねてきた歯は、今年に入って親不知を抜いて治療としてはひと息。あとは経過観察の歯科検診を定期的に続けていくだけになった。

40歳ではじめて1本親不知を抜いたから、残りの歯は31本。意識してこなかった割にいいペースで歯が残っているそうなので、この1年で習慣化した丁寧な歯磨き習慣は維持していきたいと思います。


そして、先日は人間ドッグにも行ってきた。

コロナの後遺症がどれだけ体に数値に表れてくるのか気になっていたところ、不穏な兆候や手遅れな処置はなく、なぜか背が1cm伸びてたり、矯正視力がよくなってたりしました。そしてわかっちゃいたけどメタボ予備軍の数字に保健指導。人間ドッグの数字をその場で教えてくれて、一緒に見た上で生活習慣の中での改善策を考えたりしてくれました。

終わり次第用事を入れてたら聞かなかったろうけど、休みにしててよかった、時間があったのでじっくりコメント聞いてました。魚を食べよう。

こういう指導や診察の際に「ぶらつくジャック」の話をすると、いつも褒めてもらえる。歩数を入力しあっているだけだけど、運動量を維持するモチベーション的にはかなり役に立っている。これからも続けていきつつ、入ってくる方のコントロールがどこまでできるかだなー。しっかり意識してってみたい。

(書かないと忘れそうなので、書いておこうと)


あとは、人間ドッグでは特に数字に問題はなかったけれど、肺機能の検査はコロナ禍のためにスキップされたものがあったとのこと。なので、残すは今通っている肺機能。ここがどこまで回復してくるか、かな。


なんにせよ、健康を増進する1年にしたい。


2022年1月6日木曜日

デザインの力

この年末年始はどこにも出かけず、ひたすらYouTubeで多摩美術大学の「Tama Design University」という企画展のアーカイブを見ていた。7日間で全45本、1日平均7本弱。1本約1時間だから毎日平均7時間はここに費やしていた、という計算になる。でもそれだけの価値があったし、おかげさまで年末より知見も広がった充実感を感じている。

https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/

それもこれも独身で家族の集まりも少ないならではの年末年始の過ごし方と言えるかもしれないですね(墓参りや一緒にご飯くらいはしました)。まぁ人は人、自分は自分のやりたいことをするのだ。

で、そんな「勉強しまくった」話を仕事始めでオフィスに出社したので話していたら、いろんな人たちに興味を持ってもらえたのでせっかくなのでオススメのタイトルを紹介してみたい。


■松島靖朗 (認定NPO法人おてらおやつクラブ代表理事/安養寺住職) 

福井良應 (認定NPO法人おてらおやつクラブ理事/興山寺住職/京都府立大学/大阪経済大学非常勤講師)

仕組みデザイン「社会活動のデザインとは?」

  • おてらおやつクラブというグッドデザイン賞を獲ったひとり親家庭の支援活動の紹介。
  • 活動に至った経緯は割とどこにでもあるような話なのですが、そこからの育て上げ方がすごい。優しい。頭いい。
  • 日本中に社会のOSとして存在し機能してきた「お寺」という存在の可能性を大きく感じた1本でした。
  • お坊さんのイメージも変わりますね。


■小橋賢児  (The Human Miracle代表/クリエイティブディレクター)

ヒューマンデザイン

  • 役者として活躍し、その後パラリンピックのディレクターを務める小橋さんのこれまでの生きてきた道を紹介してもらいながら、塞翁が馬を地で行くストーリーを感じられる1本でした。
  • あれもこれも皮算用をして足許がおろそかになる活動をいくつか見てきたけど、そうなりがちな人に見てほしいと思いました。
  • 僕は、この話を聞いて「コブ取りじいさん」の話を思い出しました。


■中村勇吾 (多摩美術大学 統合デザイン学科 教授/インターフェースデザイナー) 

インターフェースデザイン「なぜ私たちは画面の中に質感を感じるか?」

  • デザイン、という視点でとても面白かった話。画面に質感をなぜ感じるのか、そのとき自分は何を読み取っているのか、について視点が増えました。


■上田壮一 (一般社団法人シンク・ジ・アース理事/多摩美術大学 情報デザイン学科 客員教授) 

教育デザイン「社会・環境への無関心を好奇心に変える教育デザインとは?」

  • 最近の教育のものすごさ、そしていい教育をしているところと、これまで通りの教育に終始してしまっているところで生まれる格差をものすごく感じた1本。
  • 学校と広告会社が一緒に授業をつくりあげると、こんなにも面白く学びのある授業がつくれるのか、という鬼太郎の話や、現地に行くことでわかることを訪ねるツアーから生徒がぐんぐん成長していった話など、ワクワクする話がたくさんありました。
  • シンク・ジ・アースの取組に一時期注目していた時期はあったのだけれど、そこから離れてしまっていたので、その間にこんな活動が展開されていたのか、ということを知れたのもよかったです。


■西成活裕 (東京大学 先端科学技術研究センター 教授) 

ロジスティクスデザイン「今後の交通・人流・物流のデザインとは?」

  • この1本はほんとにおもしろかった。虫の生態から、渋滞をどう解決すればいいのか、それは人混みをスムーズに流れるようにするための工夫にもつながっていく、という視点は研究者ならではで、「なるほど」と思うことの多かった1本。


■施井泰平 (スタートバーン株式会社 代表取締役) 

アートインフラデザイン「NFTで広がるクリエイティブの可能性とは?」

  • NFTに至るまでに過去から何が生まれ、そのために出ていた課題をどう克服してきたのか、そしてそこから考える今後のビットコインやNFTの可能性について語られていて、学びにもなるしこんな風に言われたらNFTもチェックせざるをえなくなるような内容でした。これもなかなか聞けない話で、貴重な授業でした。


■稲見昌彦 (東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野教授、博士(工学)) 

身体性デザイン「未来の身体とは何か?」

  • 身体が拡張する、SFや未来の話を現実の世界の中でどう実装していくかの研究はとても興味深く、今のeスポーツの流れなんかも汲んだ話はとても新鮮な上にIoTやAIをどう社会実装していくのかについてイメージのしやすい話で、こんなことまでできるようになっているのか、という驚きとともに見ていました。


■丸山 新 (&Form代表/デザイナー) 

ビジュアルコミュニケーションデザイン「行動するデザインとは?」

  • 行動力で自分の世界を広げていく、というのはこういうことをいうのだ、という経験を話されていて、こんな人もいるのだとワクワクしながら聞いていました。世界にはまだまだ知らないすごいプロジェクトを仕掛けている人もいるし、ずっと豊かに暮らしている人たちもいる。大きな可能性を感じて、自分たちも何をここから仕掛けようかとか考えたりしました。


■古結 隆介 (エムスリー株式会社 CDO(Chief Design Officer)/ プロダクトデザイナー) 

医療デザイン「医療の前進を加速させるデザイン組織とは?」

  • 医療を前進させるために自分たちがいて、1秒でも速く、そして1円でも安くという想いとともに働かれていることがとても伝わってくる話でした。
  • 一緒に仕事をするなら、こういう人と仕事をしたいよなと思わせてくれるような発表、そして取組で、好感を持ちましたね。


■濱田芳治 (多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻 教授) *ONLINE

デザイン教育「感度・解像度を高めた情報の読み取り/表現とは何か?」

  • 解像度をあげていくための具体的なアプローチの方法を誰でもできる方法として紹介していて、とても勉強になりました。こうやって伝えればいいのかとか、こういう視点を持って考えていけばいいのかとか。


■松川昌平 (博士(工学)/慶應義塾大学 環境情報学部准教授/000studio主宰) 

アルゴリズミックデザイン「植物を育てるように建築を育てることは可能か?」

  • 2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがどうやってつくられたのか、その秘密のルールを解き明かして、同じルールが適用された別の形のエンブレムをつくっていく話はとても興味深かったですね。面白かったです。
  • パターンの可能性をどうやって導き出し、それを自分たちの暮らしに活かしていくのか。そんな視点で考えることができれば、今まで考えつかなかったようなデザインもできそうでこれからの世の中に、「まったく予想もしなかったけどできてみたらこれしかないと思える」ような製品が出てくるんじゃないかとワクワクしながら聞いていました。


■前野隆司 (慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/ウェルビーイングリサーチセンター長) 

ウェルビーイングデザイン「人々を幸せにする製品・サービスのデザインとは?」

  • イノベーションと幸せは同じ方向を向いていて、だからこそ従業員が幸せなことが仕事にもいい影響をもたらすのだ、そしてその幸せをつくるにはこういうアプローチが有効だ、という話は、職場の雰囲気づくりとしても、自分の生き方としてもとても共感できる話で、楽しく聞けました。心がけていきたいポイントがたくさんありました。


■吉田泰己 (経済産業省 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官) 

ポリシーデザイン「デジタルテクノロジーを通じて社会システムはどのように変わりうるか?」

  • 官僚や役人と聞くとどこか「現場、まちで暮らしている人たちのことをどこまでわかってくれているのだろう」と思えてしまったりもしますが、この人に見えている世界と今の日本のギャップを埋めるべく、こういった取組をしている人もいるのだと思うと嬉しくなりました。また、ITインフラ系の話もそうですが、レイヤをイメージして話すことは話の全体像を崩さないで建設的に話を前に進めるために必要だ、という考え方とか共感する部分も多く、聞けてよかったと思った1本でした。


■石塚尚之 (Niantic  Staff UX Designer) 

ARデザイン「世界を変えるARのデザインとは?」

  • 経歴も面白いし、自分もMAPとアクションを掛け合わせる可能性を感じている1人でもあるのでとてもワクワクしながら話を聞いていました。
  • なにより、プレゼンがめちゃくちゃ上手!こういうプレゼンができる人になりたい、と誰もが思いそうな話の進め方、間の取り方でそれだけでも聞く価値があるかなと。ドラクエウォークやポケモンGOにはまりながら、健康的になっている人たちもいると思うのでそういう未来に寄与する取り組みを仕掛けられる人になっていきたいと思った1本でした。

そんな感じで駆け足で紹介しました。ここで紹介できなかった中にも、参考になったプレゼンや面白い話を聞けたものも数多くあり、どれを選んでも学びの大きい良質なコンテンツ群だと思います。興味のある方は、ぜひ見てみてください。

学びたい欲がどんどん出てくる、いい企画展でした。

2022年1月2日日曜日

2021年の振り返り

 そうそう、年始のあいさつの前にまとめようと思っていた2021年の振り返りがまだでした。2021年、コロナ以外の動きをダイジェストで書いておく。

▼暮らし

  • 基本的に週末も出かけず、立川を中心に動いていた。特にコロナ感染後は、「今じゃなくてもいいよね」とリアルに人に会うことを意識的に控えた部分もあり、月平均で約340人→約270人と20%減。
  • その分インプットを継続しようと、本やマンガ、特に今年は活字を読むことを再開した。理由は、学びの深さの違い。マンガは大量にたくさん読めるし、わかりやすくハードルが低いので世界を広げるにはとてもいい。でも知りたいことを深める楽しみは活字の本が勝る。そんなわけで例年通りに印象に残った作品をあげると、以下のような感じになる。どれもぜひ読んでみてほしいオススメ作品です。
    • 本:東京二都物語 / GIS: 地理情報システム / スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM / TED 驚異のプレゼン / むだ死にしない技術 / 参謀の思考法 / トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
    • マンガ:キングダム / ワカコ酒 / ミステリと言う勿れ / ましろ日 / 闇金ウシジマくん / 麦の惑星 / アルスラーン戦記 / ママゴト / SPY×FAMILY / ゴールデンゴールド / フラジャイル / チェーザレ 破壊の創造者 / 不思議な少年 / サトコとナダ / 淋しいのはアンタだけじゃない / 山と食欲と私 / 修羅の門 / 大奥 / コウノドリ / アオアシ / はじめアルゴリズム / スティーブズ / 憂国のモリアーティ / あまんちゅ!
  • もうひとつ、今年大きく自分のルーチンの効率向上に寄与したのは、リマインダ。Googleカレンダにリマインダ用のカレンダをつくり、定期的にやること(例えば毎日の「ラジオ体操」「筋トレ」とか)をあらかじめ登録して、そのToDoがメールで届くようにした。そして届いたメールに書いてあることを終わらせないと、そのメールは消せないことに。ゆえに、細々とした作業や後回しにしがちなことも忘れずにできるようになってきた。これ、すごく精神的によかったです。
  • あとは、立川食べ歩き隊の順調な成長とクラウドファンディングかなー。2020年末に2,000人突破を祝っていた立川食べ歩き隊は、今や3,500人が目前。1年間で、FB内の「立川」を冠するグループとしちゃ一番規模の大きいグループに成長しました。そして、規模を拡大するきっかけになったのがクラウドファンディングで行ったフェスTプロジェクト。これは多くの仲間を新たにつなげたり、食べ隊を多くの人に知ってもらうきっかけになったり、関係していた人たちの満足度のとても高いプロジェクトになりました。惜しむらくは、みんなで集まるようなことが時期的に&自分の体調的にもできなかったこと。。2022年への申し送り事項ですな。
  • そんな立川食べ歩き隊がきっかけで、立川の農業ブランディングの検討会議にも声をかけてもらえるようになってきた。立川の農産物生産者と飲食店、そして利用者をどうつなげていくのか、面白くなっていくといいですね。
  • 仕事もいろいろあったけど、、ここは割愛。今年も前を向いてチャレンジしていきたいです。自分が人の3倍働けばOKっていう働き方は改める必要があると感じた1年でした。
そんな感じですね。立川で何かを一緒に仕掛けようってときに声をかけられる人たちが2021年を通して増えてきたのと、2022年は新しいプロジェクトが何本か走り出しそうなのでますます楽しんでいけたらと思っています。

引き続きみなさんどうぞよろしくお願いします。

2022年1月1日土曜日

2022 謹賀新年


新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


この年末年始で自分の1年を振り返ってまず考えたことは、なにはともあれ「生き残れてよかった」ということでした。

6月にコロナ感染、味覚も嗅覚もロストして入院。そこからリハビリをして8月にはワクチンも打っていたのに、10月末に後遺症が再発。肺機能が落ち、肺年齢は一時95歳相当まで落ち込んでしまって。咳が止まらず、何も手につかない状態。そこからは回復に重点を置いて過ごして、肺年齢はようやく62歳相当まで回復をしてきました。

現状、激しい運動や自分で何かを企画することは控えているものの、日常的な生活に支障はない状態に戻ってきたところ。


そんな1年だったので、体調がついてこないことも多く、1人ではうまく進められず悔しい思いや、「なんでオレだけが」と思うようなこともあったりしました。でも、そういうときに職場の仲間や地域の仲間に多くを助けてもらい、優しい言葉をかけてもらえて、周りの人たちに感謝をたくさんした1年でもあったなと思います。

それとともに、これまで大病らしい大病をせずに過ごしてこれていたことがどんなに恵まれていたか、ということも再認識させられて。やっぱり、元気な状態にあることは大切ですね。


なので、2022年の目標は健康に目を向け、特に「予防」に力を入れていきたい。

検診やワクチンを打ちさえしておけば、重病にならないで済むものはなるべくそうする。今治療中の歯も、治せるところは全て治していく。弱った肺は意識的に鍛え、運動の習慣も持てたら。

健康には、「身体的な健康」「精神的な健康」「社会的な健康」とあるらしい。そういう意味では、身体的な健康だけでなく、精神的な健康や社会的な健康を維持するために周りの人たちと声をかけ合いコミュニケーションを楽しむこと、また約束を守る、助けてほしいときは助けてと言うことのような基本に立ち返って、改めて取り組めたらと。

打たれずに打たれ強さが身につくもんか。


2022年、いろいろ動きだしそうなプロジェクトもありますし楽しみですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月19日日曜日

あなたを ここに 表彰します

 


先日のこと。

Dear Mother の水城さんからついにこちらの「子育て応援絵本」をいただきました!

自分の友人たちでもすっかりママとなり、子育て真っ最中の方もたくさんいますが、こういう絵本が当時あったらぜひプレゼントしたかったなと思う1冊。

これから出産を迎える友人にはぜひ送ってあげたい、優しい気持ちの詰め込まれた絵本。

自分は結婚とは縁遠く、ママさんに向けてつくられたこの絵本、申し込んでいいのだろうかと思いもしたけれど、水城さんたちがとてもワクワクしながら絵本づくりを進めていたのを見させてもらっていたので、どんな形になったか知りたくて1冊いただいてみました。

赤ちゃんをこれから育てていく、新しくママになったときのその不安な気持ちをやわらげてくれる、自分が読んでもとても時間がゆっくりになるような1冊でした。

Dear Mother結成のきっかけになる友人を紹介させてもらったり、この絵本のイラストレーターとつながるきっかけになっていたり、これまでなんだかんだと水城さんの活動にプラスになるつなぎ役となれているので、これからこの絵本、そしてDear Mother、さらに水城さんがどんな風に進んでいくのか、楽しみに見させてもらおうと思います。^^

2021年12月12日日曜日

69年の時を経て

 


こちらも先日の話だけれど、立飛で一般公開されていた「一式双発高等練習機」の見学に行ってきた。青森県の十和田湖から引き揚げられ、帰ってきた戦時の練習機。

これは、祖父が立飛に勤めていた戦時中に新品を目にしていたであろう練習機だ。是が非でも見てみたいと、足を運んでみた。

入口の看板

すでに長蛇の列

週末だったこともあり、練習機を見る前に長蛇の列に並ばなくては行けなかった。でもそれだけ多くの人の興味をそそられる展示だという意味では、有意義な一般公開だとも言える。
準備してくれた立飛に感謝をしながら、30分くらいの時間を待って過ごした。

入口前の紹介映像

ようやく建物の中に入れた、と思ったら、最初は今回の展示に至るまでの紹介映像をながめて待つ形だった。倉庫は木造で、梁の張り方が一般家屋とは違っていて、そういったつくりの部分でも興味を持った。映像は計2周見て、湖の縁の底の浅い地点に墜落していたから見つけられたこと、引上げを一度は断念せざるを得なかったけれど、その知見を活かして2回目のチャレンジをして無事に引き上げることができたことなどが紹介されていた。

展示室全景

一式双発高等練習機の模型

長蛇の列から予想はついていたものの、中に入ると見学者でごった返していた。自由に動き回ってみてOKではなく、ある程度決まったコースがあってそれに沿ってみていく形。そして、そのコースの一番展示物に近い側はゴツいカメラを持った親父さんたちがシャッターを切りまくっていて、遅々として進まない。それだけ貴重で、思い入れもあるのだろうけど、写真として残すことよりも自分の眼で見ることを優先していた自分はさっさと見ていく。
こういうとき、背が人より高めでよかったなと思う。まずは翼編。

日の丸とともに

69年の時間がここに

尾翼のマーク

翼は割ときれいな形で残っていて、ところどころの大きな腐食がある程度だった。素材的に弱かったのか補助翼だけすっかりなくなって枠だけになっていたけれど、それだけの時間を経てきていることを感じさせる展示でした。
尾翼のマークは、初めて見るマーク。説明には、飛行第38戦隊の部隊標識と書かれていた。三と八を組み合わせたマークになっているとのこと。

続いて、胴体部分も見ていこう。

胴体中央部

燃料タンクについていた銘板

コクピット部

正面から

座席

コクピットからシートを抜き出した形

胴体部は、今の飛行機のつくりと比べることは難しいけど、強度を保ちつつ軽量化のためになるべく軽くつくる必要があったのだろうことは伝わってきた。正面のハナの部分がつぶれているのは、湖面にぶつかった衝撃なのかな。。操縦桿はよくある棒を上げ下げするようなものではなく、8の字のハンドルを回転&押し引きすることでコントロールをしていた様子。
エンジニアとしては、メカニズムが気になりますね。優秀な練習機だったと言われているので、使い勝手はよかったのだろうか。元パイロットの経験のある人がいたら聞いてみたいところ。

エンジン部

最後にエンジン部分。墜落の衝撃で羽はぐにゃりと曲がっているけれど、こちらもきれいな形で残っていた。確か、先日見学した日立航空機の変電所の展示で、日立航空機はエンジンを製作していたと紹介されていたけれど、こういう練習機にも使われていたんだろうか。そうであれば、つくったものをとても近い距離で納品できていたのだろうな、とか地域の中でのつながりも感じられました。

搭乗員の姿

立飛の旗

そんな感じで、もう69年も前の話ではあるけれど、その間にこの地域では立飛が飛行機をつくり、それをこの国の人たちが整備し、操縦し、日本の空を飛びまわっていたことに思いを馳せる時間を過ごさせてもらいました。

できることなら、当時この立飛にいた祖父と一緒に見てみたかった。
そして「これはああで、こんなこともあったりしたんだぞ」とか教えてもらいながら、「それに自分の祖父も関わっていたのだ」ということを誇りに思いたかった思いもあるけれど、いつまでもそういうことができるわけもなく。そういう人たちがいたことを胸に、次の立川の歴史と楽しみをつくっていければと思っています。

ふたごの日


少し前の話だけど、11/23(祝)にこちらのふたごキャラバンのお手伝いをしてきた。

主催しているのは、多胎支援団体の「 SwingRing 」さん。

子ども未来センターの縁で声をかけてもらえたので、どんなイベントなんだろうと当日の朝はテント立てから。

テントを運んで

組み立てる。初めての方式で新鮮

当日集まってみると、やる気十分のママさんたちと、自分のようにお手伝いで来ていた学生さんがいて、初めてのテント立てに「あーじゃない?こーじゃない?」とワイワイコミュニケーション取りながら立てていきます。
イベント前の、この時間は好きですね。出展団体さんたちも、自分たちのことを知ってもらおうと準備に余念がなかったり、ちょっと話してるだけでも元気をもらえる。

僕は今回は出展団体ではなかったので、テントを立てたら片付けまでは自由時間。
イベントが始まるまで少し時間もあったので、はじまってからまた来てみることにして、サンサンロードの隣、グリーンスプリングスで開催していた「秋の収穫祭」にもふらっと散策してみました。

秋の収穫祭

cocokaraさんも出展してました

くっきーかわいい

はじめてみた「きんじょの本棚」

塩やきいも。おいしそう

のーかるはキウイのつかみ取りを

収穫を祝福するバンド演奏

グリーンスプリングスの方も家族連れだったり関係者の友だちだったり、たくさんの人が訪れていて楽しそう。知ってるお店も出展されてたりしたので、少し近況の情報交換ができたり、ようやくこういうところで元気に再会できるようになってきたんだなと思ったり。

そして、ちょっと仕事もたまっていたので、このグリスプに来て1人ワークをするなら、うってつけの場所、スタハTAMAへ。起業はするかわからないけど、そういう人たちの空気に触れていると刺激にもなるし、WiFiと電源使えて無料の快適空間。

入口はこんな感じ

大きなロゴが絵になる

開放的な空間で、作業もはかどりそう!

こういうスペースが立川で無料で使えるのは本当にありがたい。まだ利用者の他の方との接点が少ないので、これから徐々に増やしながら楽しんでいけたらと思いはするけど、話す相手がいないならいないで作業に集中できたひとときでした。
そして、にぎわってきていたサンサンロードに戻ってみると、ちょくちょくと知ってる人をお見かけする。最近のお互いのニュースを話したり、ぶらぶらしているとあっという間に時間はすぎていきますね。

東京すくすくさんのブース

ファミリー写真撮影

歩きやすい気候の中、各ブースもとってもにぎわっていて準備をされてきた SwingRing さんも出展団体さんもよかったなーと思いました。自分自身もこういうイベントが久しぶりだったので、「こんな感じだったな」とリハビリのような感覚。

ふたごの子育て、親の立場は仕事と家庭の両立という意味ではとても大変な面ばかりだと思う。でも、ブースの中には「今だから笑って話せるエピソード」を集めているところとかあって、実感こもって読み応えがありました。こういう取り組みをしている人たちがいることを知っているだけでも、ずいぶん違うと思う。

最後の片付けまで手伝って、記念撮影にも参加させてもらって、この日は帰路についたのでした。みなさん楽しい時間をありがとうございました&おつかれさまでした~。^^

2021年12月5日日曜日

西の原爆ドーム、東の変電所

玉川上水駅から北東方向に歩いてすぐ、都立東大和南公園にある「旧日立航空機株式会社変電所」の中に入れるようになったと聞いて、先日早速行ってきました。

長らく、幕が張られて中を見ることができなかったけれど、ようやく見れた。

旧日立航空機株式会社変電所

見ていると、これを目的に訪れたであろうカメラを持ったおじさんがちらほら。やっぱりここは見ておきたいですよね。

入口はこちら

痛ましい銃撃の後を間近に

最初は建物をぐるっとまわって、外観の銃撃のあとを見てみたり。どうやら、南側から飛行機はやってきて、「タタタタ」と撃って飛んで行ったようですね。銃撃のあとは北側にはなく、変電の設備が北側にあったおかげで生き残ることができた施設なのかなと思いました。

まずは紹介ビデオ鑑賞

入ってすぐ右の部屋でビデオで概要を紹介していたので、まずはそれを見てみました。元従業員で、その日たまたま明けで自宅にいたとか、近所に住んでいた人の証言とかを聞いて、やっぱり生々しいし無慈悲な攻撃にさらされた人たちを思うと胸が痛む。その一方で、今のこの戦争のことを考えなくていい時代に暮らせていることをありがたいとも思う。

展示エリアはこんな感じ

ボランティアの方の説明を聞けたり

そして、展示を見せてもらう。意外と中は銃撃の後はなく、修繕をしたこともあるのかキレイな印象を受けた。ボランティアの人たちが熱心に見学者に説明をしているのが印象的で、こういう人たちがこの施設を残し、伝えていこうとこれまで頑張ってきたことをうかがい知れた。

この施設は広島の原爆ドームと並んで「西の原爆ドーム、東の変電所」とも言われる戦災建造物だそうだけど、印象としては広島の施設の規模感と比べたらずいぶんと小さいものではある。一般的にはそう見える。でも、自分にとっては意味が異なる。
広島の原爆ドームの近辺で被ばくをした近親者のいる人がきっとそうであるように、自分にとっては当時立川で暮らしていた祖父母と同じ時代に同じエリアでこういう目にあった建物と、それを残すべきだと熱意をもって取り組んできた人たちのその後の話は人ごとではない。

家系図や記録が残っているわけではない、本人しか知り得ない友人関係などたどるべくはないけれど、もしかしたら祖父母の友人知人、またその友人知人くらいにはあたる人たちの物語かもしれないと思うと、やはり知っておきたいと思う気持ちは強くなる。

2Fには大きな配電盤

この変電所は2F建てになっていて、2Fに上がると大きな配電盤があった。現在稼働中の変電所に入ったことがないので、大きさの比較は難しいものがあるけれど、普通のビルの配電盤に比べたらまったくスケールの違うものが配備されていて、専門知識を身につけた人たちがここで日夜戦時の飛行機製造を支えるために、「1台でも多くの飛行機を1秒でも早くつくれるように」技術屋として働いていたことだろう。
インフラエンジニアとしては、共感する部分もある。

赤とんぼが飾られていた

銃撃でえぐられたコンクリート

壁を貫通している箇所も

建物の中はコンクリートの壁に守られていたとはいえ、万全ではなく、窓はもちろん壁だって貫通してくる弾もあった。絶対的に弱い立場で銃撃にさらされたそのとき、犠牲となった人たちは何を思っただろう。

同じ構図で紹介された写真がありました

この星の上ではまだ戦争はなくならず、痛ましいニュースが流れることは続いているけれど、こういう経験をした土地で暮らしている自分たちだからこそ、平和のありがたみだったり、相手への感謝を忘れず、争いやわだかまりを力で解決しない技術を身につけて暮らしていけるといいのかなと改めて思った見学でした。

見学は入館無料で、水曜・日曜の10:30-16:00までとのこと。ぜひみなさんお時間のあるときは訪ねてみてはいかがでしょうか。

2021年11月28日日曜日

情報をどう絞って発信するか

この週末、職場の年2回のオールスタッフミーティングがありました。

入社してから、登壇しなかった回の方が少ないこのミーティング、今回も自分の本部のこの上半期の動向の報告と次の半期に向けた取り組みを紹介することになり、説明をしました。


毎回プレゼンをすることになるのである程度の型は決まりつつ、そこからどう、毎回進歩した姿を見せていくのかということがテーマになる。ここに毎回チャレンジをしてみているのですが、今回はタイトルの「情報をどう絞るか」に意識を向けてスライドを作成しました。


会社の3分の1のメンバが所属しているのだから、当然細かく報告しようと思えばいろいろ報告できる。いいニュースも悪いニュースも、社内にぜひPRしたいお手本になるプロジェクトやお客さまからのお褒めの言葉、必要に感じたことから次に何をしようと考えているのか。

こういう場で自分の名前が呼んでもらえるのは嬉しいしモチベーションになるだろうから、あの人の名前も出したいし、この人の名前も出したいし、、でも、発表できる時間は限られている。前回はこの「1人でも多くのメンバをピックして紹介する」ことに重点を置いて紹介した。「名前が呼ばれて嬉しかった」という感想も多くもらった一方で、早すぎてよくわからなかった、という声もあったのが反省点。


なので、今回は総花的な話は思い切ってやめて、ざっと定量&定性で振り返ったのちに自分たちの組織をどう進めたいと思っているのか、そこを重点的に紹介することにしてみました。スライドの目安は、3分で1枚。計10分なので、3枚で発表することにして。


一度大きく列記してみたアウトラインから削る作業を経て発表した内容は、結果的に直後に「わかりやすかった」という声も多くいただいて、効果を実感できたものとなりました。


やってみて思ったのは、視聴者にとって「スライドを読むこと」と「話を聞くこと」は別のことで、両方を同時にするのは難しいのだなと。だから、スライドの枚数を減らし、内容が変わらない時間が増えることで、もう一方の、僕の話を聞くことに集中しやすい環境がつくれていた印象でした。これは今後も有効ですね。


文章になった感想は後日の確認になるけど、どんなフィードバックが返ってくるか楽しみにしながら、それがいいものでも悪いものでも、実現させようとしている方向性を実現させるべく愚直に業務を進めていこうと思うのでした。

2021年11月26日金曜日

自分に頼みたいと思えるか

今日は歯医者でした。

コロナ前に銀歯が取れて、そこから始まった口内の大修復。

「どれだけ時間がかかってもいいから、保険の効く範囲で治せるものはこの機会に全部治してほしいです。信用しているので、プランはお任せします」と先生に伝えて、そこから通院を重ねて順番に手を打っています。親知らずも抜く予定が未着手だし、まだ1年くらいはかかりそうかなー。でも着々と良くなってきている実感はある。

と、そんな今日はこれからの方針を確認。

レントゲンで撮った自分の歯の写真を見ながら、先生から今後のプランを細かく説明される。とても丁寧でありがたい。ほんとに同世代なのか。


「そんな奥まったところまで治療の手が届くんですね、了解しました。よろしくお願いします」と感想を伝えたあとに話してくれた内容に、とても共感した。


「はい、これまでしっかりと修行を積んできましたから。自分で言うのもなんですが、自分が頼むときにも自分に頼みたいと思うくらい、腕には自信があります。どんな人の歯も治しますよ。唯一、治せないのは自分ですね。実はやってみたのですが、難しかったです^^;」


自分が頼むときにも自分に頼みたいと思えるか。


これって、どんな仕事でも当てはまりますね。自分は、今の自分と仕事したいと思えるか。こういう意識で仕事をしていかないといけないなと思った出来事でした。


歯、というか歯周病はれっきとした感染症で、口腔内から脳や心臓、糖尿病にもつながることがわかってきているそうですね。しかも、治療しない限り歯を失うところまで悪化するとのこと。みなさんも、気になる方は定期的に歯医者に見てもらうことをおすすめします。

健康面以外にも、思わぬ気づきが得られるかも。

2021年11月14日日曜日

立川八小の花火

 


「今度、PTAで花火を上げることになって。こんな状況でも子どもたちに笑顔になってほしくて、そんな思い出を残したくて企画してるんです。木嶋さん、協力してもらえません?」と声をかけてもらって、少しだけお手伝いをさせてもらった立川八小PTAが地域の子供たちに贈る花火大会。


部外者なので学校の外からだったけれど、せっかくなので見に行ってきました。^^

今日は天気もよくて、キレイに花火が打ち上って、子どもたちの歓声も遠くまで聞こえてきて、これは準備したパパさんママさんも嬉しかっただろうなーと思いながら見てました。



思いを込めて打ち上げる、そういう花火を大切な家族や友だちと一緒に見た経験は、きっとみんなの心に残ると思う。「子供たちのために」と動いたのだろうけど、それが結果的に地域に住むお年寄りまで含めてみんなを笑顔にできてしまう、そんな行動力のある優しいパパさんママさんがこのまちにいるということも嬉しくなる。

素敵なひと時をありがとうございました。^^