マンガ「バーテンダー」で仲間の死を1人1杯のショットグラスに炎を灯して悼むシーンが紹介されていて、そのシーンが見たくて観てみた1本。古い映画ではあったけど、命のやりとりを伴うヒリヒリした緊張感の中で生きていることが伝わってきて、自分はその頃の人たちが求めていた平和に今どっぷりつかって、その上にまだないものねだりをしているのかもしれないなとか感じました。それが悪いとは思っていないけど、かつてこの国にもこの町にもそんな時期もあり、そこから少しずつ誰かの努力や苦悩や犠牲を積み重ねながら前に進めてきたことを改めて意識したいと思った1本でした。
