2026年5月8日金曜日

【散策】手塚治虫記念館

最初の目的地は、「手塚治虫記念館」。

いつか行きたいリストにあったのと、先日の「MANGALOGUE:火の鳥」にも感化されたのもあって今回はここからスタートにしました。

やってきたのは宝塚。
ミュージカルの宝塚の聖地に、手塚治虫を目的に来る人も少ないかもしれない。

駅の改札を出ると、すでに宝塚一色。
この紫の線に沿って行けば劇場に行けるのね。

駅を出てすぐにも銅像。
でもこういうの、ファンとして来たら「聖地に来たぞ」感ありますよね。
テンション上がるだろうな。

そして劇場まではこの花のみちを通っていくそう。その先に「手塚治虫記念館」もあるはず。

あ、出てきた出てきた。こちらのファンも通りますもんね。

そしてここが宝塚大劇場の入口。
今回は素通りでしたが、1回は観に来てみたいかな。

花のみちにはベルばらの銅像も。

そして来ました、「手塚治虫記念館」。
館の前で火の鳥がお出迎え。

ここに火の鳥を置いたのは「戦争のない平和な世界がつくられ、宇宙に存在するすべての命が大切にされることを願って」とのこと。
「MANGALOGUE:火の鳥」も同じテーマで問いかけをしたかったから選ばれたといっていたし、ずっと考え続けなければいけないテーマでしょうね。

入ってすぐこれ。
おぉ、これはこないだの火の鳥黎明編でも見た博士のカプセルですね。

そして「LOSTWORLD」も!
これ読んで漫画家になることを決意したのが藤子Aさん。
この作品がなかったら、のちの「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」も生まれていなかったと思うとすごい価値を生んだ作品。



アトム、火の鳥、ブラックジャックとおなじみのキャラクターもカプセルにいました。

あと、手塚治虫に続いていく初期のマンガの流れを追えるスペースもあって、そこには先日たましん美術館で特設展示をしていた「タンク・タンクロー」も。この展示見に行けなかったんだよなぁ、行っておけばよかった(そんな展示ばっかり。行けるときに行かなきゃなと)。

あとこの期間は、わたせせいぞうさんの企画展もやっていた。
この方もご多聞にもれず手塚作品に大いに影響を受けたとのこと。

なので、タイトル絵にアトムの後ろ姿が。

手塚さんは本名は「治」の一文字で、なぜペンネームを「治虫」にしたのかといったら自分が「昆虫マニア」で、オサムシが「夜行性」の「肉食」で漫画家の生活スタイルと肉が好きなことまで一緒だったからとのこと。言われてみると納得しかない。笑

そしてここ宝塚に来ると、手塚治虫がリボンの騎士をなぜ書いたのかがよくわかる。この宝塚という土地で育ったから、なのだなと。

やっぱり足を運んでみるとよくわかる、その土地が育むその人の人間性や特性ってあるんだなと思った「手塚治虫記念館」の訪問でした。