2007年5月27日日曜日

映画「きみにしか聞こえない」

著者 :
メディアファクトリー
発売日 :
今日、試写会で観てきた映画。
これすごい良かったです。

公開前なんで内容は伏せるけど、今の自分にできることってまだあんじゃないかなって思いました。
俺は仲間とばっか遊んでるけど、本当に仲間が必要な人に対して何かしてあげることってできてないなって。
もしかしたら、見えてるのに、見つけられなくなってるかもしれないとか思いました。

何年もの間ずっと、自分の話を聞いてくれる人がいなくて、いつも「独り」って感じてて。
そういう人もどっかにいるかもしれない。
そういう人がいるなら、力になれないかなと。

話を聞いてくれる人がいることって、どんなに大事だろ。
相手にされないことって、どんなにつまらないだろ。

「君は一人じゃない」

そう言ってくれる人がいることって、どんなにありがたいだろ。

基本的なことかもしれないけど、そんなことを思いました。

あと、そうだな、自分と関わった身の回りのものを今まで以上に大事に使ってあげたいなと。
どんなものでも、そいつは使ってる人のこと、直してくれた人のことを覚えてるって考え方が好きでした。

俺はすぐ壊すしもの使い荒いけど、周りにあるもの1つ1つの性能引き出してトコトン使ってやることを大事にしてるつもり。
俺の相棒となってくれるデジカメに失礼のないように、性能を引き出すために覚えなくちゃいけないことってなんだろ、とか。

いろいろ、いい刺激をもらった映画でした。
この監督すごいと思う、あとドリカムっていいね、とか改めて思いました。

6/16公開です、よかったら観てみてくださいな。

2007年5月26日土曜日

映画「マグダレンの祈り」

著者 :
ショウゲート
発売日 : 2004-04-23
これも今日見た映画。

重かったです。とっても。
娼婦が罪を償うことの象徴、マグダラのマリア。

うまくまとめられてた文章があったんで、転記させてもらいます。
転記元:http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/book/024.htm

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この映画は1950年代のアイルランドが舞台です。カトリック教会によって運営されていた「マグダレン・ホーム」は未婚で妊娠した女性を収容する矯正施設でした。「マグダレンの祈り」は、そこに住み込みの助産婦として働いていた女性の回想録です。「マグダレンの祈り」の解説には、当時の社会通念が書かれていました。アイルランドはカトリック国です。避妊や中絶についての記載はありませんでしたが、人工中絶はできなかったのだと思います。当時のアイルランドでは、(今では信じられないほどに)結婚前の処女性が崇拝されており、未婚の母を出すことは一族の恥だと認識されていました。未婚で妊娠した女性は、その事実をひた隠しにされました。生まれた子どもは闇から闇へと葬られました。

マグダレン・ホームの門をたたいた女性たちは、そこで密かに出産をします。そのような施設の存在すら知らなかった著者は、マグダレン・ホームの実態を知るたびに絶句します。どんな鎮静剤を使うのかを聞くと、「使いません。我慢するだけです」と返されました。縫合の必要性を訴えても、「堕落した女には必要ありません」と即座に言われます。助産婦であった著者には信じられないほどに非衛生的な、そして、非人道的な環境で、「堕落した女たち」は出産をさせられていました。経済的な援助がない女性は、出産後の3年間は施設で「教育」されます。そして、子どもは孤児として養子に出されました。

マグダレン・ホームに来る女性たちは、10代から40代が中心のようでした。実父にレイプされた少女、酒をおごられて気が付いたら妊娠していた学生、恋人に捨てられて誰にも相談できなかった看護婦。そのような「堕落した女性たち」は、マグダレン・ホームで徹底的に迫害されていました。破水したらシーツを汚したと侮蔑され、出産間近の妊婦にも重労働がかされます。出産後のケアはありません。膿ではれあがった乳房を吸われて苦痛に顔を歪めながらも、我が子をいとおしく見つめる母親に、著者は言葉を失います。そして、最も残酷な仕打ちは、3年後には取り上げられる運命にある子どもを、母親に母乳で育てさせたことではなかろうかと思いました。「堕落した」女性たちがマグダレン・ホームに送られてくる経路は、司祭による紹介が多いようでした。娘の妊娠を知った母親が、夫に相談することすらできずに、家族や親戚に隠して娘をホームに送り届けるというケースもありました。

現在では、マグダレン・ホームは全て閉鎖されています。本書を原作とする映画「マグダレンの祈り」は、大きな反響を呼びました。そして、多くのアイルランド人が、近年になってはじめてマグダレン・ホームのことを知ったようです。マグダレン・ホームの中での出来事は、社会の闇から生まれたのではなくて、弱者に慈悲深くあるべき教会によって運営される施設が弱者を残虐に扱うことを許す土壌がアイルランドに存在していたことを解説者は指摘していました。

「ここで私たちがどんなめに逢っていたかを、いつか本に書いて世間に知らせてほしい」

「マグダレンの祈り」は、ある女性からそう言われた著者が、半世紀たった後に、その約束を果たすために書かれました。50年以上たった現在でも、取り上げられた我が子の消息を追う母親と、自分を産んでくれた母親を捜し求める孤児たちが数多くいるそうです。
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今の日本ってどうなのかな。
そういうことに対して男女共に意識が低いのは間違いないと思うけど、どっちがいいかは微妙かな。
未婚の女性が妊娠することに対して、女性だけがこんな仕打ちを受けるのはナンセンスだと思うけど。
ていうか、俺知らないけどそーいう施設あったりして。

知識の1つとして、一度観てみてもいい映画かな、と思います。

映画「DOGTOWN & Z-BOYS」

著者 :
パイオニアLDC
発売日 : 2002-12-21
今日見た映画。

ロード・オブ・ドッグタウンと同じ話だった。
スケボーを一段上のスタイリッシュなスポーツに仕立てた無法者達の話。

STYLE IS EVERYTHING.

多分、この人たちがいなかったらスケボーはおろか、スノボーやらウェイクやらも、ここまで格好よくなんなかったろう。

ブームに終わったテーマパークから人が去って、残骸だけが残った海には、絶好の波があった。そこで社会から爪弾きにされた地元のスーパーサーファー達を集めてチーム「ZEPHYR」を結成。
「ZEPHYR」は、地元の少年達の憧れになった。
毎日仕事なんかしないで波乗り、スケボーして独自スタイルを追求しながら切磋琢磨。
自分達のテリトリーに入ってきた余所者は、容赦なく追い払う。
メンバーでさえ勝手に知り合い連れてったら、追い出す。

「GO HOME.」

やってることは褒められたもんじゃない、けど、中入っちまえばこんな楽しいトコはないんだろうな、とも思う。

で、公式の大会に殴りこんで派手にデビュー。
そっからは一気に認知されたけど結局金の力に勝てず、みんなバラバラに。

そんな話。

もうスラスラ書けるくらいに覚えちった。やっぱ、縁を感じるしね。
俺この人たちがいなかったら、スノボしてないかもしれないし。

ここまでの成功を誰でも納められるわけじゃないけど、そんなことはどっちでも良くて、若いときに仲間内でしてた楽しかった思い出ってのは、ずっと輝いて残るもんなんじゃないかなと。

いつの時代も、みんな若い頃のつながりを保てずにいろんな理由でバラバラになってくんだろうけど、その後何10年かした後でも、例えばこいつらにはこんな映画があって当時を振り返れる。映画の趣旨とは違うかもしれないけど、俺にはそれが羨ましく思えて。
俺も、そんな環境を作っておきたくて、何年か前からみんなの写真を残しておこうと思って、残すようにしてる。

今はまだ、「後で欲しいと思うときがいずれ来ると思うから」程度で撮ってるけど、いつか本当にこれが意味のあるもんになるといいなと思います。

2007年5月25日金曜日

同期誕生会@俺んち


今日は、前の部に一緒に配属された同期で俺んち集まって誕生会してますた☆

いやぁ、集まるのすごい久々だったけどみんな相変わらずで、楽しかったっすわ。
ちっと仕事が長引いて遅めの始まりだったけど、10人で配属された仲間が4年目になっても1人も辞めずに、新人の頃と変わらずにみんなでワイワイ飲めたりできる、この仲間にはほんと感謝です。
配属されて4年目に突入してんのにまだ誕生会とかできてんだよ?
ありえなくない?
俺なんて異動になってみんなと違うとこで働いてて、呼ばれなくなってたっておかしくないのに。
ほんとに、ありがたい同期だと思います。
離れらんねーじゃんかYO。^^

んっで、今までにも他の同期は何人も俺んち遊び来たり泊まってったりしてたけど今日のメンツはみんな初めてだったんで、予想通り(?)の反応。笑
「すげぇ~」「すげぇ~」「すげぇ~」「~」「~」「~」

にっひ、こーいうのは嬉しくなりますな。
やっぱみんなそれなりに仕事では経験値重ねて、下もついたりしてっと思う。
プライベートでも結婚だ引越しだ同棲だって周りの先輩なり同期なりで同じ場所に立ってる人は減ってって、自分も前に進もう、もしくは前に進まなきゃって思ってるとこに「俺は3年間でここまではやったぞ」ってのをどんな形でもいいから、自分らしく見せることができることは嬉しく思います。
ま、女っ気ないとことか全然成長してないとこも多々ありますが。。。^^;

この世代だから、マンションとかまだ全然考えなくていいことかもしれない。
でも、俺が知ってることを全然知らなくて後から「あのとき知ってれば」って思って欲しくない。
住宅ローンについてくる生命保険に7大疾病とかつけたときの毎月の保険料、加入した年齢でどんだけ開きがあるか知ってる?5年後や10年後にどうなってっかわかる?
知らないことは、失うこと。
自分の世話になってる同期だから、その為に自分にできることがあればしてあげたいな、と。

でも楽しかったなー、ピザ頼んで、ワイワイ飲んで、景色眺めたりテレビ見てたり。
店で飲むのもわるかないけど、たまにはこーいうのもいいもんすね。

次の誕生日はもう6月に迫ってますな、お酒なんか大っ嫌いだけど、また飲むべ☆

2007年5月23日水曜日

ACミラン優勝☆


ACミラン、CL優勝おめでとう!
世界が注目するCL決勝戦、今年のカードは2年前と同じ、ACミラン×リバプール。

前回は歴史に残る3-0からの逆転劇で、リバプール優勝。
あんときのジェラードは文句なしに世界で一番かっこよかった。

それから2年後の今回、俺は応援してたチーム(バイエルンとバレンシア)が負けちゃってたんでどっちに付くでもなく、純粋に楽しんで見てました。
やっぱ、この試合だけは見たい。
明日も仕事あるけど。頭痛かったけど。

こんなとき、時間気にせず試合を見てられる学生に戻りたいと思うのは俺だけじゃないはず。
あ、でも社会人なっても見てんだから一緒か。笑

試合の方は、、どっちかっつうとリバプールの方がいいサッカーしてたんだけどなぁ。
ペナントやシャビはいいテンションで試合に入ってたと思った。
「絶対勝つ」ってのもあったけど、なんか試合楽しんでんなって。
あいつらうまいし、いいなぁ~。

世界中でサッカーしてる奴らの中で、この舞台にスタートから立てるのはたった22人。
楽しまなきゃ損だし、観てるこっちだって出てる奴らには楽しんでて欲しいと思うよね。
ものすごいプレッシャーの中でのプレーなんだろうけど、そんなの気にしないでいつも通りに楽しんでサッカーしてくれんのを観て、またそれがサッカー少年の夢になって。

サッカーって、1人じゃできないから、自分がパスが欲しければ実力を認めてもらわないといけない。
技術的、体力的な実力だけじゃない。
人間性、組織の中での人間関係の築き方、ムードメーク、監督や相手の意図するところを察する力、年齢国籍関係なくオヤジからちび助まで一緒になって、人生で必要ないろんなことを学ぶことができるスポーツだと思う。

でも、今回試合に勝ったのはミランだった。
リベンジと言えばリベンジ。2年前に出てなかった奴にとっては初優勝。
嬉しいだろうな~、俺も今年のトヨタカップはミランでおそらく最後のマルディーニが日本で見れそうで嬉しいです。ピッポの2得点も、ずっとミラン見てきた奴にとってはジラルディーノが決める以上に嬉しいものがあったはず。ガットゥーゾの闘志あふれるプレーも健在だったし、ネスタも完全に戻ってきて、ピルロはほんと効果的に上がってく。そして、なによりカカ。ルイコスタの控えだった彼は、完全にミランで「点の取れる司令塔」として王様をしてる。

ジダンがレバークーゼン相手にボレーシュートを決めた5年前、レアルの天下は続くものと誰もが思ってた。
でも、実際はその後レアルが決勝まで来ることはなかった。

サッカーは登山と一緒で、頂点まで登りつめた連中もずっと頂点にい続けるわけじゃない。
頂点まで行ったら下山して、また頂点を目指すもんだ。
そんで、頂点まで登りつめたときの達成感は格別で、忘れられなくて、また味わいたいと思うから挑戦する。
力の続く限り。

ミランもまた来年は、1から登りつめなきゃいけない。
だからこそ、今年の優勝をしっかり味わっておいて欲しいなと思います。
いいなー、ミランのメンバーになりたい。笑
「俺達が世界一だ!」って言って乾杯したい☆

そうそう、今回のミランの優勝で一番ガッカリしたのは、リバプールなんすかね?
俺はリバプールじゃなく、インテルだと思う。
セリエAを歴史的連勝街道を爆走してダントツ優勝したインテルは、確かに今年イタリアで一番強いチームだった。
でも、欧州で一番強いチームは、同じ街のライバルチーム、ミランだった。
インテルの今期の優勝が早かっただけに期間は開いたけど、優勝の余韻を完全にかき消された形。
ガッカリしてんだろなー。^^;

なにはともあれ、特別な1年を最高の形で締めくくったミランに拍手喝采です。
おめでとう!!!

2007年5月22日火曜日

映画「パッチ・アダムス」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 : 2004-09-29
仕事が終わって帰ってきて、一息ついて。
別に観るつもりはなかったんだけど、ちょっと観始めたら全部見ちゃいました。

明日起きれなかったらどぉしよぉ。。笑

今回観たのは、「パッチ・アダムス」。
これ、すごい良かったです。

ライフイズビューティフルと似てる感じで、人生の中で笑うことってどんなに大事なことかを教えてくれるいい映画だと思いました。
やっぱ、同じ時間を過ごすんなら、どす黒い人間関係の中でひっそりこそこそ生きる人生よりも、仲間と笑って生きる人生がいい。
俺は笑って生きてたいし、自分の周りの人たちにもいつも笑ってて欲しいと思うから、俺はこの主人公の考え方はすごく賛成できますた。

仕事は確かにつらいと思うこともある。ってか、キツイっすよマヂで。
でも、「つらいつらい」って言ってりゃつらくなくなるわけぢゃないし、仕事にしろ何にしろ楽しく過ごしてる方が人生は開けていく気がする。

もちつもたれつ、みんなお互いなんでもできるわけじゃないから、苦手なとこは補い合って、楽しいことは一緒に味わって、これからも笑って過ごしていけっといいなと思います。

あと、「仲間内で0からワイワイ始めるクリニック」。これ、すごい羨ましく思いました。
「海辺の家」のときも、そうだった。自分の叶えたい夢の形がここにある。

いつかほんとに、自分の仲間内で「昼カフェ夜バー」を作れたなら、最高だろーね。
その為のParty Timeであり、俺はその為に20代は自分の人脈と可能性を広げるって決めてここまでいろいろやってきた。
かつて自分が夢見た夢は、今も実現に向けて順調に進んでると思ってます^^v

MAKE A WISH☆

まだまだがんばんなきゃですな☆

2007年5月20日日曜日

映画「シルミド」

著者 :
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 : 2004-10-22
今日はこれ。・・・最近映画観すぎすね。

もっと天気も良いんだし、外出て遊んでる方がいいのかもだけど、、Party Timeの次の週はいつも、めんどくさがりな自分がいます。

Party Timeが高校んときの友達、大学の友達、サークルの友達、同期の友達、仕事場の友達、富士登山でできた友達、留学しててできた友達、学生イベントやっててできた友達、フェスで知り合った友達、ワールドカップ一緒に行った友達、昔からParty Time来てくれる友達、SNSやらブログやっててできた友達、と、そんな友達たちの友達、自分の今までの歴史を一気に振り返るようなもんなんで、俺はいつも、Party Time後はこんな感じになってることが多いです。
精神的にちょっと疲れてたり。。。もしかしたら、最近の俺からのメールなりでどっかで気を悪くしてる人もいるかもしれないです。ごめんなさい。

で、この映画。

当時、韓国ですごく物議を醸した映画だってのは知ってたけど、なるほどなって思いました。
よく、撮れてる。

結局問題なのは、権力を持っている人間の身勝手な判断をそのまま許してしまうこと。
その犠牲になるのは、権力を持っていない人間。
その中で一番しわ寄せが来るのは、その中でも最も権力のない人間たち。

同じ人間なのに、なんでこんなに違うんだ?
生まれや育ちが違うだけで、なんでこんなにも境遇に差が出なきゃいけないんだ?

パッチギでも思うけど、なんか納得いかないすね。
そういう不満をみんなが持ってんじゃないすか?

なんでこんなに歪んでんだろ?
政治の世界だけじゃなく、どこの会社の人にも当てはまると思うけど、真ん中で動いてる人にもいろいろあるだろうし俺なんかの下っ端が言ってもしょうがないのかもしれない。
けど、「自分の判断は1つ1つ、少なくとも自分の守るべき人みんなの生活、命を握ってる」、そういう自覚を持って判断してもらえるようになるといいな、とか思います。
自分の上には、そのプレッシャーを背負ってることをしっかり受け止めてくれる人にいて欲しいかなと。

俺も今自分の下についてくれてる人たちのことはそう思って接してるつもりだし。
だからこそ、俺もそんな人たちを守れるように早く成長しなきゃいけない。

・・・はぁ、それにしても、重い映画だったなぁ。。。