2007年5月27日日曜日

映画「きみにしか聞こえない」

著者 :
メディアファクトリー
発売日 :
今日、試写会で観てきた映画。
これすごい良かったです。

公開前なんで内容は伏せるけど、今の自分にできることってまだあんじゃないかなって思いました。
俺は仲間とばっか遊んでるけど、本当に仲間が必要な人に対して何かしてあげることってできてないなって。
もしかしたら、見えてるのに、見つけられなくなってるかもしれないとか思いました。

何年もの間ずっと、自分の話を聞いてくれる人がいなくて、いつも「独り」って感じてて。
そういう人もどっかにいるかもしれない。
そういう人がいるなら、力になれないかなと。

話を聞いてくれる人がいることって、どんなに大事だろ。
相手にされないことって、どんなにつまらないだろ。

「君は一人じゃない」

そう言ってくれる人がいることって、どんなにありがたいだろ。

基本的なことかもしれないけど、そんなことを思いました。

あと、そうだな、自分と関わった身の回りのものを今まで以上に大事に使ってあげたいなと。
どんなものでも、そいつは使ってる人のこと、直してくれた人のことを覚えてるって考え方が好きでした。

俺はすぐ壊すしもの使い荒いけど、周りにあるもの1つ1つの性能引き出してトコトン使ってやることを大事にしてるつもり。
俺の相棒となってくれるデジカメに失礼のないように、性能を引き出すために覚えなくちゃいけないことってなんだろ、とか。

いろいろ、いい刺激をもらった映画でした。
この監督すごいと思う、あとドリカムっていいね、とか改めて思いました。

6/16公開です、よかったら観てみてくださいな。

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