実家に帰って、先日池ポチャして壊れたMP3プレーヤーを親父と修理。
俺んちにはない本格的(?)な道具があるんで、ここでなら直せるのかなと思って持ってってた。
とりあえず現象の把握から原因の切り分けへ。
分解して、部分部分の動作の確認。
「ここまではできてる。」「こういう場合は、変。」「じゃーここだよな。」「そうなんだけどね。」「このウェハ(基盤)がバラけるはずなんだけどな。。」「折らないでよ。」
で、結局最後まで分解していじってみたんだけど、根本的な原因はわかりませんでした。
部品の問題になるとメーカに聞かないと、ちょっとこっちじゃわかんないね。
ということで、完治にはほど遠い状態で、こいつはご臨終。。。
ごめんよ2代目MP3プレーヤー。
そういや、1代目はなんで壊れたんだっけ。忘れちった。
まぁ、何もしなくたって壊れてて動かなかったんだから、結果は変わってないってことで、しょーがないさ。
失敗は無為に勝る。やるだけやったんだから、切り替えるしかないよね。
でも、こうやって機械いじるのを楽しく思うのは、江戸時代まで遡っても刀鍛冶やってたらしい、うちに代々受け継がれてきた技術者としての血なのかなって思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿