2007年6月1日金曜日

プロとしての責任と、心身の健康を守ることと、仲間への感謝と

ここんとこ、仕事が大変で。。。体調崩してたりいろいろ悩んでたりで、元気出ませんでした。

それでも、一緒に働いてる人に倒れた人とか体しびれてる人とかもっと大変な人がいて、俺はその人達を管理する側なわけで。
まがりなりにも金もらってるプロなんだから、未経験なんて言い訳にできるわけない。
相手からしたらできて当然なわけじゃないすか。

だから、「くそー!」って必死こいて覚えようとして週末も出て、家でも深夜2時でも電話対応したりしてた。ちなみに今も仕事してるけど。。。
周りがキツイのもその人が倒れたのも、言ってみれば俺のマネージの責任でもあるんだし今も綱渡りなのに俺が折れたら、みんなが不幸になる。

もし、倒れた人が起き上がれなくなるくらいの傷を負って、この先の人生を生きていかなきゃいけなくなったとしたら。
考えたくないけど、そういう状況が近くに見えるからこそ、頑張らないと。
俺がなる分にはいい。でも、俺のせいで周りをそういう目には合わせたくない。

俺は夢の代わりに背負った大借金もあるから、逃げるわけにもいかないしね。
中途半端な覚悟で仕事してるわけじゃない。

怒られることが必要なら、その場に出ないと。
えらい人と話す必要があるなら、話さないと。
謝る必要があるとこは、心込めて謝らないと。
できないことは、相手の納得できる理由を説明した上で代替案考えてできないって言わないと。

だから少なくともちゃんと自分でマネージできるようになるまで、絶対に俺は折れるわけに行かなくて、、上も大変な状況だから、自分が光の速さで成長する必要があった。

「チャンスはピンチの顔してやってくる」とはよく言ったもんだね、おかげさまで同年代としちゃ飛躍的に成長してる気はするよ。
「10年目と比べたって遜色ない仕事してるよな。」って評価してくれてる人もいたりして。

でも、、、よっぽど疲れて見えたんだろな。
周りの先輩後輩の中にはすごい心配してくれる人もいて。
一緒に飲もうって言ってくれたんで、ちっと金曜は気晴らしに飲んできました。
で、朝までコース。笑

ほんと、一緒に飲んでくれることもそうだけど、話聞いてくれることも、心配してくれることも、俺なんかにはもったいないくらいに全部ありがたかったです。

ありがとうが言えないくらい、ありがたく感じました。
本当に、こういう人たちに会えて良かったと思うし、自分はいい仲間持ったと思います。

でも、心配してもらってばっかじゃ悪いし、自分の体調もプロジェクトも少し時間かかるかもだけど、俺は俺なりに俺らしく回せるようになって自分のことは自分でなんとかします。

だから、もうちっと待っててください。すいません。
ほんとありがとでした。

ざす。

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