2006年3月21日火曜日

ナスカ展

今日は、暇だったんでぶらぶら東京観光へ。

まずは上野にある国立科学博物館へ。
なんか最近ちょくちょく来るんだよなー。
恐竜博んときも、東芝の万年時計んときも来たし。

今回の目当ては、ずばり「ナスカ展」!
南米ペルーにある人類史上最大の謎。
マチュピチュもそうだけど、一度は見に行きたいと思ってた秘境の展示会がやってるって知って、行かずにはいられませんでした。笑

いやぁ、当時の人たちの文化とか暮らしの中にも俺らに通じる部分があったり、頭蓋骨変形させてたり黒目の入ったミイラが見れたり、地上絵がどんな感じで作られてるのかとかどんな種類があるのかとか、いろんなことがわかって楽しかったっす。

ほんと、この地上絵もどんどん消えてってるらしいし、なくなる前に1度本物見に行きたいなー。

あ、それと、この国立科学博物館って大学パートナーシップ制度ってのを採用してるのを今日初めて知った。
学生証見せるだけでその大学なら安くなるって奴にいろんな大学が参加してるみたいで、そん中に中大理工の名前があってちと嬉しかったっす。
中大理工の職員の人たちのあったかさや、学生の為に何かしてあげたいって思いは俺が学生だった頃からすごく感じてたし(だって元氣会のイベントやるときとか「どんどん僕たち使ってください」みたいに言ってくれたりする職員ってそういないっしょ。)、こーいうのにちゃんと名前が入ってることに本当に感謝したいと思った。もう俺は使えないけどね。

南米の秘境に興味のある人は、この機会に行ってみたらおもろいと思うんで、俺はオススメしときまっす。

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