FX01、買っちゃいましたー。
ずっとこれ出るの待ってたんでね、んで悩むのは発売前に終わってたんで、もう発売された次の日に買いに行っちゃいましたよ。笑
FX01って聞いてピンと来ない人は、あゆのトリプルコーンヘアの奴っつったらわかるかな。
今までRICOHしか出してなかったコンパクトデジカメでの広角28mmレンズ、これをやっと今回の01でパナソニックも出してきた。
もうこれからのデジカメで28mmついてないのなんか買えないっすよ。
撮れる景色の広さが全然違うんだもん。
それにしても、これで俺のデジカメも4代目かぁ~、初めて使ったのが大学1年だから、もう5,6年も前になんのか。あんときはまだみんなデジカメなんか持ってなくて、24枚だ36枚だって言ってたってのに、時代はこんなにも早く変わるもんなんすね。
会社によってもいろいろデジカメの性能に違いがあって、変える度に知識も増えるし、カメラって楽しいもんっすね。
最初に使ったのはオリンパスの奴だった。今はもう使われなくなった(?)スマートメディアって記録媒体で、撮れる枚数に制限があるのが痛かった。それと、起動が遅い。単3電池4本ないと使えなくて、寒いとこ行くとすぐ使えなくなって、、、問題はありありだったけどなんせ初めてのデジカメってことで、ファインダー越しじゃなく画面見ながら写真撮れて、しかも撮った写真がすぐ見れるってのはすごく新鮮で、衝撃的だったのをよく覚えてる。
2代目はFUJIFILMのFINEPIX 4500。俺の成人祝いにって、両親からのプレゼントだった。こいつが一番一緒にビール飲んでっかな。w
俺の周りの奴らはみんなこれの使い方知ってて、人物が(下手に撮っても)割とキレイに撮れるんで、安心して使えた。壊れて直して、壊れて直して、また壊れて。結局一番親しくしてたデジカメだったなーこいつが。
3代目はRICOHのR1。こいつは、俺にデジカメの性能差を一番感じさせてくれたデジカメになった。単純に性能だけで比べたら、どこの会社も2年前に買ったこのR1に今出してる最新機種でも勝てるかどうかってくらいだと思う。28mm広角レンズ、起動0.8秒の高速レスポンス、1cmまで近づけられる最強マクロ、光学5.6倍(?)ズーム、あえて単3電池2本でも併用できる形にしてあるバッテリー、それでいて400万画素。難を言えば、フラッシュの光量が多いからか人物を撮るときに近すぎると白くなっちゃう場合があるってこと。ISO感度の調節を自分でやらないといけないのは、ちょっとストレスになったかなってくらい。
んで、今回の4代目Panasonic、LUMIXのFX01。ほんとはRICOHのR3と迷ってたんだけど、いろんな会社のデジカメに若いうちに触れておきたいって観点から同じ会社で続けるのはやめた。やっぱ使ってみないと良さはわかんないしね。広角28mmは景色撮りたいしキープしたまま、サイズはだいぶ小さくなって、マクロもズームも普段使う分にはそこまですごいのはいらない、代わりに必要なのは手ぶれ補正。こーいう、自分に必要な数字や機能を見極めて買えるようになったのは、やっぱ自分で今までいろいろ触ってきたからだと思う。まだ少ししか使ってないけど、このLUMIXのいい点は人がRICOHに比べてキレイに撮れる気がする。
まぁ気分も一新ってことで、これから当分これでいきますわ。
早く骨治んねーかな、ワールドジャーニー行きたいっすよ。
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