<本の紹介>
頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。
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この本、絶対にオススメです。
「自分の強みを発見して、それを伸ばすアプローチは自分の弱点を補うことよりも、能力を伸ばすことにつながる」って考え方をはっきり打ち出した本は初めてでした。
自分が就職活動をしていたのはもう6年前になるから、今とは若干様子は違っているのかもしれないけど、その当時はみんなリクナビで自分の将来を決めていた。そして、そこから進める企業の選考は、その人の素養・才能よりも学歴や、全科目の試験とたくさんの人との面接による、「なるべくソツがない人を選ぶ為の」選考だったようにも思う。
そして、今の会社も、他の会社の話を聞いていても、就職した後は全ての従業員に同じような教育を受けさせ、なるべく「弱点のない人」に育てようとしているように感じることがある。新人研修に始まって、○年次研修といった横一列の研修、○○の資格を取ってない人は取ること。なんて。
もちろん、それが会社の強みになる場合もあるだろう。どんなに組織編制をいじっても容易に順応してくれる従業員(サッカーでいうユーティリティプレイヤー)がたくさんいた方が、日々変化していく「相手・シーンに合わせて」自分たちの戦術を変えていく場合に非常に有効にも思える。
ただ、資質にものすごくデコボコが大きい人には、そういった風土は合わない場合もある。「ものすごく技術に詳しいけど人と話すのチョー苦手」とか、「大規模のPJディレクションはできるけど、金銭面はまるでダメ」って人もいる。そういう人が、苦手な分野である「人と話すこと」や、「金銭面を覚えること」を強化するよう指示を受けて、果たしてその人は幸せだろうか。また、その組織は幸せだろうか。
現場担当者として必要なスキルと管理者として必要なスキルは全然違うのに、現場担当者としてものすごく評価を受けている人が管理者になるのはいいことなんだろうか。その人が管理者に全然向いてなくて、その人の昇進によって現場も管理も質が落ちる、なんてことになるリスクを犯してでも、その人に違う職務を担当させる意味はどれだけあるんだろう。逆に、現場担当者としては評価があんまり上がらなかった人が違う資質が必要な管理者になってみる方が、組織としてはいいチャレンジと言える、なんてことはないんだろうか。
そんなことを考えた影響力のある本でした。そして、この本はそれに対して「ストレングスファインダー」なる強み診断ツールを用いて、34の資質のうち自分はどれに特化しているのか、その資質はどう活かすべきかをそれぞれに記載しています。
ただ、その「ストレングスファインダー」はこの本の背表紙についているコードでWebサイトにユーザ登録をしないとできない(=この本を買った人でないと自分の資質がわからない)んで、この本は興味があるなら買わないと100%の活用ができません。僕は、この本を読んだ後に結局買って試しました。その結果、以下が僕の持って生まれた資質のうち、強く打ち出されているもの上位5つです。
【戦略性】
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる?では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です。問いかけ、選抜し、行動するのです。
【ポジティブ】
あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。あなたのことを陽気と言う人もいます。あなたのように楽天的になりたいと思う人もいます。しかし、いずれにしても、人々はあなたの周りにいたいと思います。あなたの熱意は人に伝染するので、あなたの近くにいると彼らには世界がより良いもののように見えてくるのです。あなたの活力と楽天性がないと、人は、自分の毎日は同じ事の繰り返しばかりで単調であるとか、最悪の場合、プレッシャーを重く感じてしまいます。あなたは、彼らの気持ちを明るくする方法を必ず見つけます。あなたはどんなプロジェクトにも情熱を吹き込みます。あなたはどんな進歩も祝福します。あなたはどんなことでも、よりエキサイティングで、より生き生きとしたものにする方法をたくさん考え出します。一部の懐疑的な人たちは、あなたの活発さを否定するかもしれませんが、あなたはめったにそれに引きずられることはありません。あなたの積極性がそれを許さないのです。あなたは、生きていることは素晴らしいという信念、仕事は楽しいものにできるという信念、どのような障害があろうと人は決してユーモアの精神を失ってはならないという信念から、どうしても逃れられないのです。
【着想】
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。
【活発性】
「いつ始めようか?」これはあなたの人生で繰り返される質問です。あなたは動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重な洞察を生み出す場合があることをあなたは認めるかもしれませんが、心の奥深くでは、行動だけが有意義であると知っています。行動だけが何かを起こすことができるのです。行動だけが功績につながります。決断が下されると、あなたは行動を起こさずにはいられません。他の人は「まだ知らないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、あなたのペースを遅くすることはなさそうです。そのうえあなたの考え方では、行動と思考は互いに相容れないものではありません。事実、活発性という資質によって、あなたは、行動は最良の学習手段であると考えています。あなたは決断し、行動し、結果を見て、そして学びます。この学習方法によって、あなたは次の行動、そしてさらに次の行動へと導かれるのです。もし行動しなかったら、どうやって成長できるでしょう? あなたは、行動がなければ成長できないと考えています。あなたは、危険を冒してでも行動し続けなければなりません。次の行動を起こさなければなりません。思考を常に活き活きと豊かにしておく方法が、他にあるでしょうか?発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、あなたは知っています。これが重要なのです。あなたはこれを恐れることはありません。あなたにとって、これが喜びなのです。
【最上志向】
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
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大体予想はついてたけど、まさかこんなにピッタリくる結果になるとは思いませんでした。
他の人たちの才能もある程度予想のつくものもあるけど、試してみて欲しいなぁ。お互いに、お互いが持って生まれた才能(ギフトって言うんですよね)を尊重しながら、相手が自然に他に人よりも結果を出せることを相手の強みとして認めて、うまくお互いの強みを伸ばせる形でこの先一緒にやってけたら楽しいだろうなぁと思います。
なにはともあれ、僕はこういう奴です。
自分でもそうだと思うし、僕を知っている人ほど「確かに」って思うのかなと思います。まぁ、せっかく自分の得意分野に確信を持てたわけだし、今やってることもそうずれてないと思えるんでどんどん得意分野を磨いて成長していきたいと思います☆
頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。
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この本、絶対にオススメです。
「自分の強みを発見して、それを伸ばすアプローチは自分の弱点を補うことよりも、能力を伸ばすことにつながる」って考え方をはっきり打ち出した本は初めてでした。
自分が就職活動をしていたのはもう6年前になるから、今とは若干様子は違っているのかもしれないけど、その当時はみんなリクナビで自分の将来を決めていた。そして、そこから進める企業の選考は、その人の素養・才能よりも学歴や、全科目の試験とたくさんの人との面接による、「なるべくソツがない人を選ぶ為の」選考だったようにも思う。
そして、今の会社も、他の会社の話を聞いていても、就職した後は全ての従業員に同じような教育を受けさせ、なるべく「弱点のない人」に育てようとしているように感じることがある。新人研修に始まって、○年次研修といった横一列の研修、○○の資格を取ってない人は取ること。なんて。
もちろん、それが会社の強みになる場合もあるだろう。どんなに組織編制をいじっても容易に順応してくれる従業員(サッカーでいうユーティリティプレイヤー)がたくさんいた方が、日々変化していく「相手・シーンに合わせて」自分たちの戦術を変えていく場合に非常に有効にも思える。
ただ、資質にものすごくデコボコが大きい人には、そういった風土は合わない場合もある。「ものすごく技術に詳しいけど人と話すのチョー苦手」とか、「大規模のPJディレクションはできるけど、金銭面はまるでダメ」って人もいる。そういう人が、苦手な分野である「人と話すこと」や、「金銭面を覚えること」を強化するよう指示を受けて、果たしてその人は幸せだろうか。また、その組織は幸せだろうか。
現場担当者として必要なスキルと管理者として必要なスキルは全然違うのに、現場担当者としてものすごく評価を受けている人が管理者になるのはいいことなんだろうか。その人が管理者に全然向いてなくて、その人の昇進によって現場も管理も質が落ちる、なんてことになるリスクを犯してでも、その人に違う職務を担当させる意味はどれだけあるんだろう。逆に、現場担当者としては評価があんまり上がらなかった人が違う資質が必要な管理者になってみる方が、組織としてはいいチャレンジと言える、なんてことはないんだろうか。
そんなことを考えた影響力のある本でした。そして、この本はそれに対して「ストレングスファインダー」なる強み診断ツールを用いて、34の資質のうち自分はどれに特化しているのか、その資質はどう活かすべきかをそれぞれに記載しています。
ただ、その「ストレングスファインダー」はこの本の背表紙についているコードでWebサイトにユーザ登録をしないとできない(=この本を買った人でないと自分の資質がわからない)んで、この本は興味があるなら買わないと100%の活用ができません。僕は、この本を読んだ後に結局買って試しました。その結果、以下が僕の持って生まれた資質のうち、強く打ち出されているもの上位5つです。
【戦略性】
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる?では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です。問いかけ、選抜し、行動するのです。
【ポジティブ】
あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。あなたのことを陽気と言う人もいます。あなたのように楽天的になりたいと思う人もいます。しかし、いずれにしても、人々はあなたの周りにいたいと思います。あなたの熱意は人に伝染するので、あなたの近くにいると彼らには世界がより良いもののように見えてくるのです。あなたの活力と楽天性がないと、人は、自分の毎日は同じ事の繰り返しばかりで単調であるとか、最悪の場合、プレッシャーを重く感じてしまいます。あなたは、彼らの気持ちを明るくする方法を必ず見つけます。あなたはどんなプロジェクトにも情熱を吹き込みます。あなたはどんな進歩も祝福します。あなたはどんなことでも、よりエキサイティングで、より生き生きとしたものにする方法をたくさん考え出します。一部の懐疑的な人たちは、あなたの活発さを否定するかもしれませんが、あなたはめったにそれに引きずられることはありません。あなたの積極性がそれを許さないのです。あなたは、生きていることは素晴らしいという信念、仕事は楽しいものにできるという信念、どのような障害があろうと人は決してユーモアの精神を失ってはならないという信念から、どうしても逃れられないのです。
【着想】
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。
【活発性】
「いつ始めようか?」これはあなたの人生で繰り返される質問です。あなたは動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重な洞察を生み出す場合があることをあなたは認めるかもしれませんが、心の奥深くでは、行動だけが有意義であると知っています。行動だけが何かを起こすことができるのです。行動だけが功績につながります。決断が下されると、あなたは行動を起こさずにはいられません。他の人は「まだ知らないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、あなたのペースを遅くすることはなさそうです。そのうえあなたの考え方では、行動と思考は互いに相容れないものではありません。事実、活発性という資質によって、あなたは、行動は最良の学習手段であると考えています。あなたは決断し、行動し、結果を見て、そして学びます。この学習方法によって、あなたは次の行動、そしてさらに次の行動へと導かれるのです。もし行動しなかったら、どうやって成長できるでしょう? あなたは、行動がなければ成長できないと考えています。あなたは、危険を冒してでも行動し続けなければなりません。次の行動を起こさなければなりません。思考を常に活き活きと豊かにしておく方法が、他にあるでしょうか?発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、あなたは知っています。これが重要なのです。あなたはこれを恐れることはありません。あなたにとって、これが喜びなのです。
【最上志向】
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
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大体予想はついてたけど、まさかこんなにピッタリくる結果になるとは思いませんでした。
他の人たちの才能もある程度予想のつくものもあるけど、試してみて欲しいなぁ。お互いに、お互いが持って生まれた才能(ギフトって言うんですよね)を尊重しながら、相手が自然に他に人よりも結果を出せることを相手の強みとして認めて、うまくお互いの強みを伸ばせる形でこの先一緒にやってけたら楽しいだろうなぁと思います。
なにはともあれ、僕はこういう奴です。
自分でもそうだと思うし、僕を知っている人ほど「確かに」って思うのかなと思います。まぁ、せっかく自分の得意分野に確信を持てたわけだし、今やってることもそうずれてないと思えるんでどんどん得意分野を磨いて成長していきたいと思います☆
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