今日は、津和野で地域おこし協力隊をしている友人が東京に戻ってきているとのことで、新宿の「
炉端かば」で飲んできました。ここは、島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」で「
島根を味わえる店」として紹介されているうちの1店。(最近、食べログやらで探すより、こういう探し方増えてきたかも)
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炉端かば外観 |
メンバーは、津和野の地域おこし協力隊の友人を囲んで4人。お店がめちゃ混みで、さすがに人気のあるお店なんだなと。
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島根のソウルフード 赤天 |
今回は「津和野で東京の人と知り合ったら、東京で島根を思い出してもらえるお店を紹介できたらいいね」と下見の意味もあったので山陰料理を中心に頼んでみました。この赤天は外せないそうな。
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島根の日本酒 やまたのおろち |
島根は日本酒発祥の地といわれているそうで、そういうことならと日本酒も楽しんでみました。なかなか飲みやすくてお酒も進むし、話も弾みましたよ~。^^
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お刺身の桶盛り |
お刺身も桶盛りでドーンと!海の幸に日本酒に、堪能させてもらってきました。
割と地方の暮らしやまちづくりに興味のあるメンバーが揃ったのでそんな話がメインでしたが、印象に残ったのは
- 津和野では特に観光や人口増に向けた取り組みをしているわけではないが、興味を持って訪れてくれる人は一定数いること。
- 地域おこし協力隊の数も非常に多く、島根県内ではトップ。
- 元々高校の間を山村で暮らしたい高校生向けの留学プログラムなどもあり、学習環境は整っている。
- 最近では社会教育の取り組みが特に注目され、県外からも視察に来る人や団体がいる。
といったまちの状況でした。
いつか、訪ねていけるといいなと思いますね。
日本の各地の友人と情報交換しながら、暮らしていけるといいなと思った夜でした。ちゃんちゃん。
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