いわゆるパンデミックものの1本。絶滅の危機に瀕した地球での、猿たちとの物語。共通言語さえあれば、人間と猿も得意なことが違うのだからどちらかではなく共存したほうができることは増えそうだけど、その共通言語を種族をまたいでつくる、そして1対1ならつくれるものも組織対組織になると全員の意志の統一ができにくいので組織としては「言っていることとやってることが違う」故に信頼されないケースが出てくるのはやむをえず、そこをどこまで同じ価値観、ルールのもとに行動できるレベルの種族同士の話にできるか、というところがとても難しいと感じました。人対人でもあるあるですね。
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